【川越町】川越北小学校 ケーブルテレビ番組収録
ケーブルテレビ番組「情報満載かわごえ!」の収録をしました。今年度から導入された児童1人1台のタブレットパソコンについてです。6年生の代表の人がパソコンの活用について紹介します。
(伊勢新聞)「GIGAスクール」早期実現を 県教育団体 6者懇、予算充実求め署名提出 三重
三重県内のPTAや校長会、教職員組合などでつくる県教育関係団体懇談会(6者懇)は17日、令和4年度当初予算で教育関係の予算を充実させるよう求める1863者の署名を県と県教委に提出した。関係団体や地方議員らが署名。ICT(情報通信技術)を教育に活用する文科省の「GIGAスクール構想」を早期に実現するよう要請。ICT化に当たっては保護者への安易な負担を避けるよう求めた。
【四日市市】三滝中学校 寒さの底(そこ)? 【授業等の様子】
朝・昼・夜、一日を通して厳(きび)しい寒さが続いています。それもそのはず、昨日(20日)が二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ『大寒(だいかん)』で、一年のうちで一番寒いと言われるころとなりました。強く吹く風も冷たかったですね。自転車を運転する際、手袋(てぶくろ)はつけていますか?日ごろ、児童生徒の登校の様子を見守っていただいている方から、「時々、手袋をせずに自転車に乗っている生徒がいますよ。」と教えていただきました。手袋をせずに自転車を運転すると、この冷たい空気が直接肌(はだ)にあたり、手指の動きの感覚(かんかく)を鈍(にぶ)らせてしまうことが考えられます。とっさの時に、ブレーキをかけたりハンドルをきったりすることにも影響するかもしれません。『軍手(ぐんて)』など手袋を着用することで、より安全に自転車を運転することができると思います。話は変わりますが、3年生の皆さん卒業テストが終わりました。終わった今、少しホッとした人も多いでしょう。『いやいや、それどころでは…。』という人もいるかもしれませんね。これからの入試などに向けて、気持ちの切り替えも求められます。『(気持ちを)抜(ぬ)くところは抜く』『(気持ちを)入れるところは入れる』で、メリハリつけて体調を整えて取り組んでいってください。応援しています。
【松阪市】殿町小学校 みえスタディチェック(2年生)
2年生は「みえスタディチェック」を行いました。今回の「みえスタディチェック」から、CBT化して実施されました。一部国語の問題用紙や記述問題用の解答用紙はありましたが、タブレット上で解答を行いました。写真は、1限目の国語、2限目の数学、3限目の理科のテストの様子です。みんな、最後まで真剣に取り組んでいました。
【伊勢市】(伊勢新聞)伊勢市の公開データ活用し、地域課題の解決策 宇治山田商業高、市長に提案
【伊勢】伊勢市の三重県立宇治山田商業高校情報処理科の生徒らが24日、授業の一環として作成した「市の地域課題解決プラン」を、鈴木健一市長にオンラインで報告。高校生の目線で考えた市の課題の解決策を紹介した。同校は平成29年から、市と連携し、交通や観光情勢など市が公開しているオープンデータを活用したり分析して、地域の課題とその解決策をまとめ、市長に発表している。今年度は、3年生25人が八班に分かれ、少子高齢化や食品ロス、環境問題など班ごとに設定したテーマに沿って、4月から取り組みを進めてきた。交通の課題を取り上げた班は、渋滞緩和や交通の不便さの解消に向け、公共交通機関の利用を促すウェブサイトを作成。観光地や飲食店の情報と公共交通機関を利用した行き方を紹介し、バスや電車の待ち時間を過ごせるスポットなども掲載した。担当した班の藤田朱音さん(18)は「バス通学なので渋滞によくにあう。観光客にも地元の人にもサイトを活用してもらって、公共交通機関を利用してもらえたら」と話した。そのほか、海洋ごみ削減に向けて作った啓発のホームページの紹介や、観光客の滞在時間延長を目指したデジタルスタンプラリー企画の提案などもあった。新型コロナ感染拡大のため、オンラインで参加した鈴木市長は講評で「どの班も着眼点がよく、説明も良かった。高校生の皆さんが、地域課題に目を向け、できることを考えるきっかけがあることは素晴らしい」と述べた。
【四日市市】富田中学校 【2年生】富田再発見!タブレットを活用した校外学習~富田地区編~
本日の5~6限目。「富田再発見」の取り組みを校外学習として、生活班ごとで富田地区内に出かけました。現在2年生が総合的な学習の時間で取り組んでいる「富田再発見」とは、私たちが日々暮らしている富田地区について知識を深めたり、未来を想うきっかけとなるようタブレットを活用しながら班で情報を収集し、①富田について調べたこと、気づいたこと、感じたこと ②富田の未来に対する思いや考えの2点をパワーポイントにまとめてクラスごとで発表を行います。そして、各クラス1班ずつが代表して、1月22日(土)に富田地区市民センターで行われる『中学生と語る富田の未来』にて、参加される地域の方々に向けてのプレゼンテーションを行います。
【鈴鹿市】加佐登小学校 端末を使ってこんなことしてます
学校では、日常的に端末を使うことが定着してきました。今日の活用の様子を一部、紹介します。1年生の図工では段ボールやモールなどを使って「じぶんだけのすみっこくん」を作りました。そして背景や置き方を工夫しながら作品を端末で撮影し、撮影した写真に文字を入れて友だちに紹介します。2年生は生活科で来週に「おもちゃランド」をします。「おもちゃランド」にはいろいろなゲームコーナーがあり、参加すると景品をもらえることになっています。今、その景品を作っています。折り紙で作る景品を担当している児童は、インターネットで作り方を調べていました。
【津市】(中日新聞)コロナで新しい教員研修、オンラインで360度見える授業 三重大付属小
三重大付属小学校(津市観音寺町)が、教室全体を写せる「三六〇度カメラ」で記録した授業の映像を用いたオンライン教員研修を実施した。新型コロナウイルス禍で、研修をオンラインで行うケースは出てきているが、「三六〇度映像」を用いるのは珍しいという。考案した同校の前田昌志教諭(29)は「ウィズコロナ時代の新しい研修の形を提案したい」と話す。映像は昨年十〜十一月に十一教科二十コマ分を撮影し、同年十一月の一週間、研修用に動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開した。撮影時はカメラを教室の中央に設置し、教員や児童の声を拾う複数のマイクを教室内に配置。授業中の映像や音声のほか、児童が操作中のタブレット端末の画面も記録して動画に合成している。
【松阪市】(教育家庭新聞)デジタルドリル学習の共同研究に関する協定 児童生徒の主体的な学びをサポート【三重県松阪市】
三重県松阪市はデジタルドリル学習(eライブラリアドバンス)の共同研究に関する協定をラインズと10月14日に締結した。eライブラリアドバンスは、多彩な機能と豊富なコンテンツにより、児童生徒の「主体的な学び」をサポートする学習支援サービス。今後、1人1台のタブレットの有効な活用に関することや、個別最適な学び、不登校児童生徒の有効な支援などにおいて相互に連携・協力する。
【名張市】蔵持小学校 児童集会 11月24日(水)
各学年の活動や学習の様子を交流する児童集会が行われました。感染症対策のため、体育館ではなく、それぞれの教室でZoomをつかって行いました。今回は、2年生、5年生、6年生が発表しました。2年生は、おもちゃランドの活動の様子、5年生は、野外活動の前日ということで、野外活動に向けての歌やダンスの練習等の様子、そして、6年生は、修学旅行での様子を写真や感想などを交えて発表しました。他の学年の取組やそのときの思いを知ることができ、興味深く映像を見ていました。互いが近いところにいるような一体感もあり、とても有意義な集会となりました。次は、1月に、1年生、3年生、4年生が発表をする予定です。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化