【松阪市】(PR TIMES)松阪市とライフイズテック、GIGAスクール時代の新しい学びを実現するプログラミング教育に関する連携協
松阪市教育委員会と、プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野雄介) は、GIGAスクール時代の新しい学びを実現するプログラミング教育に関する連携協定を締結しましたのでお知らせいたします。なお、2022年3月28日に、松阪市とライフイズテックの連携協定締結式ならびに共同記者会見を実施いたしました。
【四日市市】神前小学校 2022/2/16 タブレットを使った授業
学校だよりでお知らせしたように今年度の学校評価アンケートで、一番評価が高かった項目は、児童アンケート「あなたは、電子黒板やタブレットを使った授業を受けていますか?」で、4段階評価の3.9でした。どの学級でも授業のねらいに応じて、電子黒板やタブレットドリルを使用しています。1年生は生活科「いえのしごとしらべ」で、家庭で調べてきた家の人がしている家事労働の内容をタブレットの発表ノートにまとめました。まとめたものは、今後クラスで交流します。調べてきた仕事を入力する前には、文字を入力するためのスペースである付箋の使い方やひらがなを画面に書くことでタブレットが文字を認識して確定する手書き入力の仕方を練習しました。文字の大きさや友だちの作業の様子を学ぶ合うために、一人ひとりのタブレット画面をスクリーンに表して確かめました。自分の名前を入力する練習も行っていました。2年生は道徳「うつくしいもの、うつくしいこころ」で、自分が「美しい」と思うものの画像をタブレットで検索してさがしました。検索はGoogleの音声認識機能を使い、キーボードで入力せずとも、画像を探してくることができました。また、美しいと思った理由をワークシートに記述させ、その画像を黒板のプロジェクターで映しながら全体に発表しました。3年生は国語科「人をつつむ形―世界の家めぐり」で、前時に教科書の読み取りで気づいたことを書いた《日本の家調べワークシート》を見ながら、タブレットを使って2つの項目を表にまとめました。家のつくりや材料と人々のくらしや土地の特徴について表にまとめると、その関係がわかりやすくなりました。表に整理するとき子どもたちは、気づいたワークシートの文章をもとに文字を選び意欲的に表に書き込んでいました。
【松阪市】三雲中学校 GIGAスクール構想における学校の取り組みについて 2022/2/28
松阪市教育委員会より、GIGAスクール構想における学校の取り組みについて、以下のようにお知らせがきました。GIGAスクール構想における学校の取り組みについて本年度は、GIGAスクール構想により整備された1人1台タブレット端末を本格的に活用する1年となりました。各学校においては、授業や学校行事、家庭学習やオンライン学習など、タブレット端末を活用した様々な取組が進められてきたところです。こうした中、松阪市教育委員会としては、今年度の取組の成果として、関係校の協力を得て、学校での活用の様子を動画にまとめました。
【亀山市】野登小学校 2022/2/15 百科事典の使い方を覚えよう
学校図書館活用アドバイザーの先生に百科事典の使い方を教えていただきました。調べたい言葉を見つけられるを、子どもたちは大喜び。夢中になって百科事典で様々な言葉を調べていました。こどもたちは「この1冊だけでいろいろなことを知ることができるので、使い方を覚えてこれから利用して志調べたい。」「最初は、調べるのが難しかったけど、だんだん楽しくなってきた。国語辞典や百科事典を覚えておきたい。」「百科事典で早く調べるためには、50音順をしっかりと覚えておかなければいけないと感じた。」等と、今日の学習を振り返っていました。
【松阪市】第一小学校 2022/2/3 人権について考えました
4年生。「月で遭難したらどうしよう」という題材で、みんなが無事に帰るために持っていく荷物について話し合いました。まずは自分一人で決めました。その後グループで話し合いました。持っていく荷物それぞれには理由があります。友だちの意見がたとえ自分と違ったとしても、選んだ理由をきき、友だちの考えを大切にし、みんなで考えました。5年生。「あったらいいな なくては困る」という題材で、自分たちの必要とするものが保証されるためには、お互いの人権を守ることが大切であることを話し合いました。なくては困るもの・・・それは私たちが生きていくために必要なもの。食料や住居など。しかし、これが保証されないときとは・・・。戦争、災害、・・・これから引き続き学習をしていきます。6年生。「ちがいのちがい」(多様性について)を考えました。多様性を尊重することの大切さに気付き、放っておけない「ちがい」、あってもよい「ちがい」について話し合いました。一人ひとりのちがいを大切にしていくことを話し合いました。
【四日市市】泊山小学校 2022/2/21 ICTサポーター!
月に2回程度、ICTサポーターに来ていただいています。ICTサポーターにはパソコンの設定を手伝ってもらったりプログラミングで使われる言葉の説明をしていただいたりしました。6年生はプログラミングをつかって、算数の「データの特徴を調べて判断しよう」で学習した中央値を導く活動を行いました。3年生はアプリを使ってタッピングの練習をしたり・・・簡単なプログラミングの学習を行いました。
【津市】養正小学校 2022/2/8 学習の様子(1年生、2年生)
1年生は国語で「動物の赤ちゃん」を学習しています。今日は、「生まれたばかりの時はどんな様子だったか」を読み取り、みんなで発表していました。2年生は国語の学習で、「楽しかったよ二年生」という題で作文を書いていました。タブレットに記録したメモをもとに作文を書いていました。また、書き方の学習では、黒板に示した2つの字「言」「田」「車」を見比べて字のバランスについて考えていました。しっかり手を挙げて発表しようとする姿素晴らしいですね。
【津市】(中日新聞)コロナ下でも安心、端末越しに消防の仕事見学 津市消防が開始
津市消防本部は今月、動画などで消防の仕事や職場などを紹介する「オンライン社会科見学」を始めた。コロナ禍で小学生の見学が中止、延期になるケースを受けた取り組み。初回は同市桃園小の授業で、教室の児童たちは画面を通じて消防士に質問をぶつけるなど、署内にいる気分で学んだ。桃園小三年生が社会の授業の一環で参加。本部が制作したオリジナル動画や、一人一台配布されたタブレット端末によるビデオ通話を活用した。
【四日市市】常盤西小学校 第2回みえスタディーチェック
5年生がみえスタディーチェックに取り組みました。今回はCBTシステムを使って問題はタブレットに配信され、タブレットで答える部分と記述式で紙に回答する部分がありました。机の上にタブレットと解答用紙を準備し真剣に取り組んでいました。
【津市】新町小学校 タブレットで「みえスタディ・チェック」(5年生)
第2回「みえスタディ・チェック」は、一人一台タブレット端末を使って解答しました。特に操作で困ることもなく、5年生の子どもたちは普段使い慣れたタブレットを通して問題を解いていました。今後は、このような機会も増えてくることが予想されます。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化