【津市】南が丘小学校 【児童の様子】【2年】 ◇算数
タブレットを使って問題を解いていきます。答えは近くの子と見せ合いをしながら確かめます。
サクシード、生活困窮家庭の子どもの学習・生活支援事業を三重県から受託
サクシードは16日、生活困窮家庭の子どもに対する学習・生活支援事業を、三重県から受託したと発表した。
同事業では、生活困窮家庭の子どもを対象に、学習支援と教育相談を実施するとともに、その保護者も含めた生活習慣の改善に関する助言と、進学・就労に向けた進路選択や再就学に関する情報提供などの相談支援などに取り組む。
高校や大学などへの進学を支援することで、卒業後の安定した就職に結び付け、生活困窮家庭の子どもの自立促進を図っていく。
具体的には、直接家庭を訪問する「家庭教師型」、教室に集まり学習支援を行う「教室型」、そして「オンライン型」の3つのタイプで学習を支援。各家庭に適切な学習支援を行うとともに、生活面についても関係機関との連携も含めながら課題を解決する。
【津市】南が丘小学校 【児童の様子】
朝出勤途中にパラパラと小雨が降ってきたので「今日も雨具が必要かなあ」と思っていましたが子どもたちが登校する時間には雨が上がってくれました。1限目体育の学級があるようです。校長室の外を子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきました。ここ数日、雨のため、運動場で遊ぶ姿や声がなかったため少し残念でした。小学校は子どもたちの元気な声が一番似合います。修了式までどの子も元気に過ごしてくれることを願っています。
【1年】
◇算数 プリント
今日はプリントの問題に挑戦していました。ちょっと難しい問題だったようですが担任が「前にヒントが貼ってあるよ」というとたちまち子どもたちは集まりました。そして、「わかったぞー」と急に顔が明るく輝きました。この分からなかったことが「わかった」という気持ちが、次もやってみるぞという挑戦の気持ちにつながります。
◇図工 作品鑑賞
各自、作品をタブレット端末で写真を撮って共有化します。自分以外の友だちの作品を見ながら、いいなと思うところを書いていきました。
【ひまわり】
※校舎内を見て回ってくれています。
◇国語 漢字テスト
【2年】
◇書写 1文字1文字丁寧に書いていました。
【3年】
◇国語 「モチモチの木」
豆太がどう変わったのか…どこで変わったのか…みんなで考えました。ホワイトボードに本文を拡大し、そこに自分の考えをシールに貼りました。
◇道徳
【4年】
◇国語 アンケート結果をデータ化して説明文を書く
それぞれの班でテーマを決めアンケートを取った結果をグラフにしました。それから分かることを考えて文章を書いていくようです。今日はグラフ化に楽しく取り組みました。
◇国語 「スワンレイクのほとりで」
【5年】
◇算数 立体の展開図
立体の展開図を描く活動でした。少し難しい問題で、どう描いてよいかわからない時も気軽に誰かのところに行って一緒に考えたりしています。教室のあちこちで自然に学び合う姿が見られました。そしてここでも分からなかったことが分かった時急いで自分の席に戻り問題に向かい合っている姿がありました。
【6年】
◇図工 卒業記念制作もかなり出来上がってきました。最後の仕上げに子どもたちは一生懸命取り組みました。
◇英語科
英語に臆したり、恥ずかしがったりすることなくグループの友だちと自然にコミュニケーションをとっている姿が素敵でした。何より子ども
【大台町】昴学園高校 エデュテクノロジー「DXハイスクール事業」をサポート
エデュテクノロジーは10日、三重県立昴学園高校が実施する文部科学省「DXハイスクール」の業務委託を受け、デジタルなどの成長分野を支える人材育成を目的とした「理数系教育の充実」をサポートしたことを発表した。
同校では、地元の同県多気郡大台町をフィールドとした、地域共創型の探究学習「大台探究」を通じて、生徒の探究心を育み未来を担う人材育成に取り組んでおり、DXハイスクールに採択されたのを機に、大台探究のさらなる深化を目指すことにした。そこで同社は今回、同事業を通じて、ICT環境の充実と、その先のICT活用と定着までを目的とした支援を行った。
具体的には、科学的根拠に基づいた探究学習を支えるハイスペックPCなどのICT機器の整備として、探究活動のフィールドワークで活用できるアクションカメラ・音声収録機器や、移動中でも利用できるiPad Pro端末を整備。
また、学校設定科目「データサイエンス」の学習教材として、基礎統計学に基づき、学力に不安のある生徒や統計専門外の教師でも扱いやすい、興味を引くデータサイエンス導入教材を、統計の専門家と共同開発した。
さらには、「大台探究」の深化に欠かせない教職員の各種研修(教育評価研修・コーチングワークショップ・デザイン思考研修)を実施。
生徒たちが地域課題を客観的に捉え、主体的に解決するための環境整備として、ハード面・ソフト面の両方からの包括的なサポートを行ったが、データサイエンスを取り入れたことで、文理横断的な探究活動として幅が広がり、生徒の取り組みも質の高いデータ収集・分析活動につながったという。
また、教員が、生徒一人ひとりの学習活動を支援するための評価・フィードバックについて議論・実践することで、「大台探究」を充実した活動にしたほか、教科学習でも横断的に生徒の関わりを考える機会になった。
【津市】南が丘小学校 【児童の様子】
3日連続の雨です。雨具も乾かないうちに使用しなければなりません。でもこの雨を心待ちにして毎日、不安な日々を過ごしている山林火災がなかなか鎮火せず、不安な日々をすごしてみえる地域の方々に救済の雨となりますことを願っています。また、中3生が家を焼失してしまい、この状況のまま受験をしなければいけない生徒がいると聞きました。ただただ、心が苦しいばかりです。この生徒たちに希望の光が見えていくことを心から望みます。朝から、暗い話ですみません。
【1年】
◇国語 形のにている漢字
今日は前回、形のにている漢字を出し合ったものを使って、文章づくりに挑戦しました。子どもたちは挑戦することが大好きです。一生懸命、いくつもいくつも文章を考えていました。「楽しくなってきた」とつぶやく児童も出てきました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化