茅野市】東海大学付属諏訪高等学校 【理科】教科研修 豚の目の解剖
8日、3年グローバスコースの生物の授業で、神澤徳教諭が研究授業を行いました。この日は豚の眼球の解剖を指導しました。視神経や強膜、水晶体、ガラス体、網膜などの観察を通して、視覚器である眼がどのように光刺激を受け取り、大脳へと情報が伝えられるのかを、生徒も参観教員もともに熱心に学んでいました。

長野市】長野高等学校 1年生はフィールドワークに、2年生は中間報告会に向けて準備を進めています
 2年生は、夏休み期間などを活用してフィールドワークを行ったり、実験や観察、文献調査など、それぞれの方法で研究を進めてきました。いよいよ課題研究もまとめの段階に入ります。  12月に実施する課題研究発表会がひとつの目標ですが、その前に、10月7日の授業で中間報告会を行う予定です。ゼミのメンバーの前で、これまでの研究成果と、今後の見通しや課題を発表し合い、1年生にもその様子を見学してもらいます。  9月の授業は、この中間報告会に向けた準備を各自が進めていますが、本校OBで東京大学大学院工学系研究科 学術専門職員の佐野太一先生に来ていただいて、課題研究相談会も同時に行っています。個別に希望する生徒を募って、ひとりずつ話をする場を設けました。  相談にきた生徒たちの研究内容は様々でしたが、佐野先生と話をして見えてきたのが、研究したいテーマが大きかったり、着地点をどこに持っていけばよいのかなど“研究の方向性”について。佐野先生は「興味があることや何が問題となっているのかを細かく整理して、丁寧にリサーチクエスチョンを作ることを大事にしてほしい。」と、リサーチクエスチョン=研究全体で明らかにしたい問いの大切さを話してくれました。  1年生のNGP活動はというと、クラスの枠を越えて、興味のあるテーマが似通っている5人程度でグループを作り、グループの研究テーマも決まりました。これから11月のフィールドワークに向けて、希望する企業や団体などを絞り込んでいきます。フィールドワークは本校の探究活動の柱のひとつで、社会の最前線で働いている人たちとの対話は、自分たちの研究課題を深く考える貴重な機会です。9月の授業では、グループで自分たちの問いを繰り返しディスカッションしながら深めていき、うまくフィールドワークにつなげていけるように進めてほしいと思います。

長野市】長野西高等学校 2 年韓国語選択者 韓国ソウルの海成国際コンベンション女子高校と のオンライン交流会を実施しました
本校の韓国語教師の高 希定先生のご紹介で、ソウルの高校生との交流会がもたれました。韓国 側 9 名、本校 16 名、両校講師 2 名が参加し、本校の高先生、ソウルの大久保先生の挨拶から始ま りました。企画として、「挑戦!ゴールデン•ベル」を実施しました。 内容は、 両国側は お互いの歴史や文化、基本的な生活面での常識、最近流行しているもの等 を、両国側の学生に一つずつ 交互に計 25 個の問題を出し合い、自分のアンサーシートに書きま す。ルールは「問題を当てられなかったら脱落。但し、脱落者が多い場合、脱落者同士で もう一 度復活のチャンスを与えられる。最後まで勝ち続けた学生には互いの国の担当の先生から、賞品が もらえる。」という内容でした。 両校の生徒とも、問題に挑戦しつつも、両国の文化や流行に触れる貴重な時間となりました。そ のあとは、お互いのインスタグラム等の SNS を紹介する自由時間がもたれ、韓国語、英語、日本 語を駆使してお互いに、楽しくコミュニケーションをとることができました。 この交流は両校にとって、初めての試みでしたが、大変有意義な活動と双方で理解し合うことが でき、更に発展した形で 2 学期以降も恒常的にオンライン交流会を開いていくことになりました。

安曇野市】ロイロノートを使って
10月29日(火) くもり 火曜日は、ITC支援員の先生が来てくれる日です。 3年生の理科では、観察のまとめに“ロイロノート”を使っています。 ロイロノートは、大きな紙に付箋を貼るような感覚で、直感的な操作により思考を可視化し共有できるアプリです。 これまで観察を続けてきたひまわりとほうせんか。 今日はほうせんかの成長について、ロイロノートに写真とコメントをつけ、まとめていました。 ICT支援員の先生は、ロイロノートの使い方を教えてくれるだけでなく、タブレットの不調についても解決してくれます。 ひっぱりだこのICT支援員の先生に代わって、友人同士で教え合う姿もありました。 子どもたちの吸収力はすごいです。

塩尻市】楢川小中学校 特色ある教育活動
8年生は10月26日の『江戸ウィン in 平沢』の開催に向けて準備を進めています。 『楢川に 多くの観光客に訪れても らい楢川地区の魅力を知ってもらいたい』という願いから活動している江戸ウィンを、今回は平沢地区で開催しようという試みです。 平沢地区のおすすめ散歩道を掲載したパンフレットや楽しいスタンプラリー、景品も用意しています!是非、秋の漆の町、平沢へ足をお運びください!

野沢温泉村】1学年総合的な学習の時間
総合的な学習の時間の1学年のテーマは【「ふるさと」を知る・学ぶ】です。 1学期は、御宿中学校との交流に関連させて野沢温泉村の魅力について調べ学習をしたり、地域の方々と協力して山ツツジの植樹活動に取り組んだりしてきました。 2学期になり、野中祭が終わって一段落したところで「ジビエ」を中心に据えて新たな活動を始めました。11月にかけて全3回の活動を予定していますが、今日はその第1回目として、地元で猟師や料理人としてご活躍されている長谷川さんをお招きし「森 動物 私たちの命」と題して、講演をしていただきました。狩猟をする理由、森の変化や野生鳥獣による農林業の被害状況、狩猟した野生鳥獣を料理に変えて食べる命の循環のことなどをお聞きし、生徒たちは“森や動物のことがよくわかった”、“食べることに感謝したい”といった感想をもっていました。次回は、校外に出てわなを仕掛ける体験を予定していま

軽井沢町】20年後の軽井沢 理科プロジェクト アウトプット編
6年生、5年生は理科のプロジェクト学習 本日は、アウトプットです。 町長さんや教育長さんはじめ、町の関係者約30人を前にして、 各班で追究してきた20年後の軽井沢にのこしたいこと をスライドをもとに提案しました。 堂々と発表している姿が印象的でした。 町長さんからは、「なぜを3回続けるとよい」というアドバイスをもらいました。

上田市】第二中学校 「上田は1番か」
 東信ブロック算数・数学教育研究会上小大会の会場校として、授業を公開しました。  授業では「上田市は長野県で一番暑いといえるのか?」という問いを、とことん追究する生徒のみなさんの姿が印象的でした。

塩尻市】樽川小中学校 プレミアの時間に児童生徒会が行われました。
奉仕委員会は、少し寂しいですが、文化祭の名残の体育館前の装飾をはずし、窓も磨いて綺麗に元通りにしてくれました。 それぞれの委員会では、○○週間○○旬間など2学期の活動やイベントに向けて準備を進めました。

軽井沢町】教育課程研究協議会
教育課程研究協議会という 先生たちの研修をする日でした。 本校は、社会科の会場です。 6年松組と5年松組の授業の様子を 佐久地区のたくさんの先生方に見ていただきました。 緊張ぎみだった子どもたちも 後半は徐々にいつものようになり 思い思いに自分の考えを述べていました。 子どもたちも先生たちも 「じぶんでかんがえ みんなでつくる」 そんな西部小を見ていただけた1日でした。

【長野県】