【野沢温泉村】野沢温泉中学校 新組織の生徒会が始動!
2年生の生徒会長,副会長,会計書記,そして委員長,副委員長からなる新体制の生徒会がスタートしました。今期より3つの委員会が統合され,より一層の協力体制を整え,活動内容の見直しもはかります。まずは日々の当番活動が滞りなく動き出すか。新生徒会の取り組みに期待です!
【安曇野市】明南小学校 外国語で明科中とオンライン交流
3月4日(火) くもり今日6年生は、外国語の授業で明科中の1年生とオンライン交流をしました。6つのグループに分かれ、ぐるぐると周りながら、全てのグループと会話ができるようになっています。中学生がまずは自己紹介をし、部活や行事など中学校の様子を教えてくれました。6年生はそれを受けて質問や感想を述べるのですが、最初はなかなか質問が出てこずに顔を見合わせる場面も。そんな時には中学生が「質問がなかれば、こちらからしますね」と、助け船を出してくれました。会話を続けるうちに少しずつ場が和んでいき、6年生からも「What subject do you like?」「What color do you like?」など、これまで学習した単語や文法を使った質問が出てくるように。分からない時には日本語も交えながら、時に笑顔も見え、コミュニケーションそのものを楽しむ姿が見られました。市内のALTの方々との交流、台湾の小学生との交流、そして今日の明科中の1年生との交流と、この3学期交流続きの6年生です。
【茅野市】信州 NEWS WEB 中学生がプログラミング学ぶ授業 茅野
茅野市の中学校で24日、中学生たちがプログラミングを学ぶ授業が行われました。
茅野市はICT=情報通信技術の教育に力を入れていて、子どもたちに高度なプログラミングを学んでもらおうと、中学校で扱うことが少ない「Python(ぱいそん)」を使った授業を今年度から始めています。
24日は東部中学校の1年生28人が、民間の指導員からさまざまなプログラミングを学ぶ授業が行われました。
このなかではお小遣いが毎日倍になるという設定のプログラミングが紹介され、最初の日にもらえる金額が1円だった場合、30日目のお小遣いが10億7千万円余りになることを学び、生徒たちは驚きの声を上げていました。
参加した男子生徒は「1年分のお小遣いがどうなるかプログラムを組んでみたら、たいへんな金額になって驚きました。コンピューターでプログラミングをすると計算が早くて便利だと感じました」と話していました。
また別の男子生徒は「小学校で学んだビジュアル言語では、できることに制限がありましたが、きょうの授業ではいろいろできて面白いと思いました」と話していました。
【塩尻市】塩尻市のGIGAスクール構想について 市内14校の実践事例紹介
<令和7年2月17日実施 塩尻市情報教育推進委員会 実践発表会資料より>
03 各校の実践発表(P15~)
①活用推進に向けた取り組み
②実践事例紹介
③成果と来年度に向けて
【須坂市】コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設において保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入
株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役:小池義則)は、長野県須坂市の公立保育所10施設において、当社が展開する保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」(以下コドモン)を、2025年2月19日より本格導入することをお知らせいたします。
須坂市ではコドモンを導入し、保護者の利便性を図るとともに、職員の事務業務を効率化し、職員間および自治体との情報共有を円滑にすることで、さらなる保育サービスの質の向上を目指すとのことです。
【長野市】信条小学校 新しいICTの先生
今日1月30日(木)から、新しいICT支援員の方がいらっしゃることになりました。
これまで同様、子どもたちのタブレットの操作や教職員のパソコン関係の支援・指導にあたっていただきます。
今日の給食の時間、ICT担当の先生が紹介し、支援員さんは自己紹介しました。
支援員さんは、前にも信条小学校に勤めたことがあります。
また、支援員さんは、ご自身の特技も披露してくださいました。
今後も、支援員さんのお力を借りながら、ICT教育を充実させていきます。
【飯綱町】牟礼小学校 長野県飯綱町の小学6年生が「micro:bit」で人感センサーライトの製作に挑戦│綱町デジタル教育プログラム
長野県飯綱町は、2025年2月10日に牟礼小学校で「飯綱町デジタル教育プログラム」の一環として、6年生向けのプログラミング授業を実施する。児童たちは「micro:bit」を活用し、人感センサーライトの製作を行う。
【飯綱町】牟礼小学校6 年生の理科の授業
長野県飯綱町は、2023年度から実施している「飯綱町デジタル教育プログラム」のデジタル授業の一環として、2月10日に、同町牟礼小学校6年生の理科の授業で、プログラミングを活用した人感センサーライトを製作する。
同授業では、「micro:bit」を活用して、どうやったら人がいるときに明かりがつくライトが作れるかを、小学生が自ら考えながらプログラムをつくる。
同町では、2023年度から町内の小学校(牟礼小、三水小)で、デジタル教育プログラムとして、外部専門家からプログラミングなどを学ぶ「デジタル授業」を開始。2024年度からは、「デジタル授業」に加え、放課後にマインクラフトを活用してプログラミングを学ぶ「デジタルスクール」、夏休みに合宿型で課題を解決するためのプログラミングを学ぶ「デジタルキャンプ」を実施している。
今回の授業では、児童が自ら課題を発見し、解決に向けて主体的に考え行動できるよう支援していく。また、町のデジタル教育の取組みを広く発信し、県内外の子育て世代に同町の教育環境をアピールすることで、移住・定住の促進にもつなげたいと考えている。
【上田市】第二中学校 「いつもと違う教室」
3年生の教室。いつもと違います。これから、こんな日が何日かあります。私立の試験がありました。
【安曇野市】明南小学校 1年生タブレット学習
教育委員会の指導主事の先生(学校教育の専門的な指導をしてくれる先生の先生のような方)に、1・2・4年生がICTの授業をしていただきました。2時間目は1年生。今日は文字入力と、ビスケットという教材でのプログラミング学習をしました。ローマ字を学習するのは3年生になってから。1・2年生の間はキーボード入力が難しいため、次回、タブレットに直接文字を書いて入力する方法を教えてもらう予定です。文字が入力できるようになれば、自分で検索をしたりと出来ることの幅が広がりそうです。子どもたちはずいぶんタブレットの操作に慣れてきて、友人同士で聞き合い、教え合う姿をたくさん見かけました。自分や周りの友人が、先生と同じ画面になっているかを確認し合い、分からないことがあると「先生!」「先生!」と、時にタブレットを持って行き(軽くて持ち運びが便利です)質問していました。そのため「分からなくて聞けない」「1人で取り残されてしまう」という状況になりづらく、助け合いが素晴らしい1年生たちだなと感じました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化