【喬木村】
これまでの【喬木村】関係のニュース
喬木第二小学校 村議会議員さんとの交流 2022/7/1
6月30日(木)に、喬木村村議会社会文教委員の皆さんが、授業参観にいらっしゃいました。まず、複式授業が行われている5、6年生の算数を参観していただきました。5年生がタブレットだけでなく三角定規やコンパスを使いながら図形の説明をする様子や、6年生が自分たちで進行しながら意見交換し、追究を深めていく様子を見ていただきました。そのご、6年生のサポートで、タブレットを使った複式授業による算数の学習を体験していただきました。実際にロイロノートを使って自分の意見を送信したり、画面を使って説明したり、学んだポイントを発言し合ったりしました。議員の皆さんはとても積極的で、子どもたちも自然にサポートでき、いい空気が流れていました。議員の皆さんに第二小の授業の実際を体験していただくことで、学校としての取り組みや児童の成長をご理解いただけました。また子どもたちにとっても、自分の学びを再確認し、自信を持つことができたひと時でした。

喬木第一小学校 ヒマワリ・ホウセンカの観察(3年生理科) 2022/6/1
学校の中庭には理科の学習で使う様々な植物を育てている理科園あります。今年から教科学習として理科が始まった3年生は、今の時期はヒマワリやホウセンカの観察をしています。ものさしで葉っぱや幹の長さをはかったり、手のひらと葉っぱの大きさをと比べたり、色や手触りを観察したりして、気が付いたことを記録していきます。記録は、タブレットで写真を撮り、データ化された入力用の観察カードに入力したりして、デジタル方式で行います。この写真や入力したメモを使って、今後は観察したことのレポートを作り、お互いに発表します。上手にタブレットを使いながら、友達と声をかけ合い、意欲的に学習に取り組んでいます。

喬木村 GIGA Information
喬木村のGIGAスクール構想の実現に向けた取組を紹介するWebサイトが公開されています。

(朝日新聞EduA)パソコンは子どもが管理 意欲もスキルも向上 長野県喬木村
パソコンを学校の授業から日常使いにしたことで、子どものスキルが格段に向上した。長野県南部にある人口6千人の山村、喬木村の先進的な取り組みとは。

喬木村教育委員会の事例
自治体の規模をメリットに変え、保護者からの疑問や要望などを集約し、Q&A方式で対応することでGIGAスクール構想の実現を目指している事例。

端末整備状況

【喬木村】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ