【岡谷市】
これまでの【岡谷市】関係のニュース
岡谷工業高等学校 情報技術科3年生 グレイスフル岡谷第2_訪問・交流会 2024年1月25日 
 地元、特別養護老人ホーム 第2グレイスフル岡谷へ伺い、高校生と利用者さんの交流会(発表会)を実施しました。訪問させていただいた生徒達は3年生で5学科の課題研究の代表チームです。自分たちが1年間授業で取り組んだ内容をブースに分かれ発表を行いました。各科工夫を凝らした発表をしており、情報技術科は「バレー部OB会へのホームページ作り」「バレー試合データの可視化」に取り組んだ、バレーボール部員4名が参加しました。  今年のバレーボール部は春高バレーに出場したこともあり、多くの利用者さんに興味をもって話しかけて頂き、課題研究の内容と共に、普段の練習や試合の様子などたくさんのお話しをさせていただきました。この交流会を通じて地域交流の大切さや、応援してもらっていることのありがたさを改めて感じることができました。

(長野日報)岡谷市内小中生 家に通信機器「ある」9割超
岡谷市教育委員会は6日、市内小中学校の児童生徒の家庭内インターネット環境を把握する調査の結果を公表した。昨年に続き2回目。自宅にパソコンや携帯端末、タブレット端末などの通信可能機器を持つ家庭の割合が前年比0・3%増の・3%、通信環境に「通信制限なし」と答えた割合が同6・1%増の95・8%に上り、市教委はコロナ禍の外出自粛が一因となり「家庭内で環境を整えるニーズが高まったのでは」とみている。

(長野日報)不登校対応でタブレット端末貸し出し 岡谷市
岡谷市は17日の市議会6月定例会一般質問で、市内小中学校に児童生徒一人1台分を配備したタブレット端末の運用について、長期欠席者にも貸し出しを検討するとの見解を示した。運用規定では端末は校内利用を基本とし、感染予防等で休校や児童らの出席停止の措置などがある場合にのみ貸し出しを想定していたが、学習の遅れを生じさせないため、不登校や病気などで長期間欠席している児童生徒への貸し出しも検討する。武井友則氏の質問に岩本博行教育長、白上淳教育部長が答えた。

(長野日報)市内全小中学校で通信環境整備完了 岡谷市
岡谷市が市内の全11小中学校で進めていた校内の通信ネットワーク環境整備が26日、完了した。児童生徒に一人1台のタブレット端末を配備する国の「GIGAスクール構想」に沿った事業。学習者用端末の用意も終わり、市は授業での活用を新年度以降、順次進めていきたい考え。岡谷田中小学校で同日、竣工検査が行われ、関係者が設備等を確かめた。

(PDF)岡谷市小中学校 ICT 環境整備計画
GIGAスクール構想も踏まえた岡谷市小中学校のICT環境整備計画が掲載されています。

端末整備状況

【岡谷市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ