【上田市】
これまでの【上田市】関係のニュース
第二中学校 全校研究授業 ~伝えたい わかりたい~
本校では、「問いをもつ」を合言葉に、生徒の必要感、違和感、憧れ、矛盾等から生まれる「問い」を大切にした授業づくりを目指しています。今日は、全職員で英語科の授業を参観し、研究協議をする中で、「生徒が問いをもつ姿とはどのような姿なのか」また「その問いに対する教師の支援はどうあったらよいか」ということを考え合いました。生徒たちは近隣のMANABI外語学院で学ぶ留学生を相手に、上田市の魅力を英語で伝える学習をしました。生徒たちは、自分の思っていることをうまく伝えられないもどかしさや話している内容を聴き取れない悔しさから、「もっと英語で話せるようになりたい」「もっと相手を理解したい」という願いをもつことができました。

地域未来プロジェクト 3年生アントレ学習 その4
6月26日(木)の総合的な学習の時間を使って、アントレプレナーシップ学習の中間発表会を行いました。"ずっと住みたくなる依田窪南部地域"を目標に掲げ、9グループが課題別に活動を進めてきています。 今回は、コーディネーター兼相談役の羽田さんに中間発表の様子を聞いていただきながら、次へのステップのための感想や意見をいただきました。羽田さんからは、目的をしっかりと意識し、自分たちが満足するのではなく相手意識をもつことの大切さを教えていただきました。 紫苑祭にむけて、取り組みに拍車がかかりそうです。

第二中学校 数学の研究授業を行いました! ~授業観を編み直す~
東信教育事務所の指導主事先生をお招きし、2年3組で数学の研究授業を行いました。学習場面は複雑な連立方程式を解く場面でした。最初の構想段階では、教師にとってこの方法の方が簡単であろうと思われる方向に流れていく展開でしたが、当日は「生徒にとっての"簡単"の概念が異なるのでは?」という問いに立ち返り、再度、生徒が自分で決めた自分なりの方法で追究していく展開に修正していきました。その結果、生徒達は自分の着想や方針に基づいて夢中になって追究する姿が見られました。「教師にとってよかれと思っていることが本当に生徒にとってよいのか?」と問い続ける先生に学ぶことができた1時間でした。

丸子北小学校 1年生 芽が出たアサガオの様子を早速タブレットで
先週、一人一鉢ずつ自分の鉢にアサガオの種を植えた1年生!  翌週の月曜日に登校して、早速アサガオが芽を出していたことに気づいた子どもたち!  タブレットの写真撮影機能を使って、自分のアサガオを写真で記録していきます!  数年前までは、アサガオが発芽したら双葉の様子からスケッチしていたのですが......  今の時代は、入学したばかりの1年生でもタブレットを駆使して写真撮影......  さすがですね!今どきの1年生は......!

第二中学校 「いつもと違う教室」
3年生の教室。いつもと違います。これから、こんな日が何日かあります。私立の試験がありました。

端末整備状況

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