【岩泉町】小川小学校 【学習】岩泉町学習支援事業の様子を一部紹介します
2月19日(月)昼休みの遊びの様子です。子どもたちがどんどん集まってきて全校ドッジボールのようになってしまいました。体育館の前の方では低学年が大学生と一緒に遊んでいます。
大学生が授業に参加しました。子どもたちは一層張り切って授業に参加しています。
2月20日(火)です。昨日2学年担任の行った算数の授業の続きを、今日は大学院生が授業を進めました。
1学年の学活です。「まなびフェスト」アンケートをタブレット端末で回答している様子です。
【紫波町】日詰小学校 LDX 授業研究会
1月29日(水) 札幌国際大学の朝倉一民教授が本校のICT活用の様子を参観にいらっしゃいました。4年1組と6年1組の授業を参観され、子どもたちへのメッセージをいただきました。大学教授からの励ましに子どもたちも教職員も勇気をいただきました。ありがとうございます。
【葛巻町】【R6葛高203】3A観光ビジネスフィールドワーク報告会
いつも本校のnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
12月13日(金)3年A組の観光ビジネスの授業で、11月27日に行った盛岡でのフィールドワークの報告会を行いました。
フィールドワークの様子もnoteで紹介しています。↓
各グループの生徒ライターもご覧ください。↓
この日の報告会には、「外国人観光客の方に英語でインタビューをする」というミッションのために事前指導をしてくれた英語の先生方も来てくれました!
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英語科の阿部先生。英語でのインタビューの様子をやさしく見守ってくれています
実際に訪れた外国人に人気の観光スポットを紹介
インタビュー動画も披露。みなさんにお見せできないのが残念・・・
本人は恥ずかしそうにしていますが、立派にコミュニケーションをとっていました!
実際に行ってみると、外国人に人気の理由が分かったね!
花は咲いていなくても人気のスポット
きれいな景色が人気!
発表もとても立派でした!
動画はなくても、インタビューで聞き取った内容をしっかり発表できました。
英語の阿部先生や岩間先生からも、お褒めの言葉をいただきました。
事前の調査や英語の原稿準備から、フィールドワークでのインタビュー、発表までみんなでがんばりました!
岩手日報 デジタルも正式教科書に 中教審部会、紙との選択制検討
中教審作業部会は21日、現在は紙の教科書の代替教材とされているデジタル教科書を、紙と同様に検定や無償配布の対象となる正式な教科書に位置付ける方向性を示した。どちらを使うかは、各教育委員会が選択できるよう検討する。次期学習指導要領が小学校で全面実施される見通しの2030年度からの導入を想定し、今年3月末までに中間まとめをする予定。
現行のデジタル教科書は、紙の教科書と同じ内容をタブレット端末で読めるようにしたもの。音声、動画の再生や立体図形の表示といった機能があり、文部科学省は紙と併用の形で、小学5年~中学3年の英語と算数・数学で24年度から段階的に導入している。
作業部会では今後、(1)教科書の内容の一部を紙で学習し、残りを端末で学ぶ「ハイブリッド教科書」も認めるか(2)2次元コード(QRコード)の先のデジタルコンテンツを、どの程度まで教科書として認めるか(3)デジタル教科書で学ぶ学年や教科を法令で規定するかどうか―などについて議論を進める。
【宮古市】宮古商工高等学校
令和6(2024)年12月11日】Python講座が行われました。自分なりのアプリ開発に取り組んでいる生徒の様子2024/12/10(火)~11(水)の2日間にわたり、盛岡情報ビジネス専門学校の先生を講師としてお招きし、情報ビジネス科2年の生徒がプログラミング言語「python」を利用した簡単なアプリケーション開発を学びました。本講座は今回の2日間のほかに10月に2度、盛岡情報ビジネス専門学校にお邪魔して講座が開かれており、全4回の構成で「python」による基本的なプログラミングの技法を学ぶことができました。
今回の講座では簡単なゲーム作成を通じて、私たちが普段利用しているゲームやソフトウェアの内部的な構造を学ぶことができたと思います。優秀なシステムエンジニアとして将来活躍してほしいものですね
最後までお読みいただきありがとうございました。
【紫波町】日詰小学校 6年県立大生と学ぶ
11月14日(木) 6年生が花の虹タイム「卒業研究」の一環として、日詰商店街で体験活動をするための事前学習をしました。講師は、県立大学三好ゼミの5名です。
県立大学三好ゼミは、これまで日詰商店街のマップを作成したり、日詰商店街のアピールをしたりしてきました。県立大生は、この日詰小6年の体験学習のために、日詰商店街の店舗をまわり、店主に依頼し、11店舗の許可を得ました。そして、体験学習の趣旨を説明し、5感をとおして学ぶことができるように、どのような体験ができるか店主と相談してきました。この活動のためにリサーチやミーティングを重ねてきました。
県立大生の店の紹介では、店の品物や様子だけではなく、店主の魅力や思いに着目し、プレゼンしました。また、それぞれの店でのミッションを3~4個用意し、店主の人生観や職業観に深く迫ることができるように仕掛けました。
県立大生からの店の紹介後、自分の行きたい店の希望をロイロ・ノートを使い、アンケート調査しました。その人数を見ながら、県立大生が希望者の少ない店舗の魅力を伝えると、子どもたちが動き、あっという間にちょうどいいバランスになりました。
早速、体験する店舗ごとに分かれ、自己紹介やアイスブレイクをしました。
体験店舗ごとに、リーダー、あいさつ係、インタビュー係、撮影係、記録係など役割を決めました。
店主へのインタビュー内容を考えました。店主の仕事への思いを引き出すようなインタビュー、店主の日詰商店街や紫波町への思いを引き出す質問、夢や希望を聞くためにはと、インタビューの仕方や内容を考えました。
県立大生のファシリテートのもと、話し合いが深まりました。日詰商店街での体験学習が楽しみです。県立大生のみなさん、緻密なリサーチ、素晴らしいプレゼン、温かなファシリテートをありがとうございます。子どもたちは、県立大生に憧れをもったようです。
【紫波町】日詰小学校 LDX タイピング検定
11月1日(金) 全校児童によるタイピング検定がありました。それぞれの学年の発達段階に応じて、入力方法や目標字数が決められています。子どもたちは、1分間、ドキドキしながらも集中して取り組みました。
【一関市】大原小学校 5年生総合学習 デジタルマップが完成しました!
7月10日、5年生は須藤先生と「清庵の里」の方々のご協力のもと、デジタルマップを完成させることができました。フィールドワークで建部清庵ゆかりの地を巡って学んできたことをデジタルマップ上に表すというもので、今回教えていただくのは2回目となります。前回教えていただいたことを思い出しながら、自分たちが撮った写真やその場所の説明を付け加えていました。そして、今日めでたくデジタルマップが完成しました。分からないところは積極的に先生方に聞き、友達と互いに教え合いながら作業を進めることができた5年生。このデジタルマップを今度は発信することに学びはつながっていきます。どのような発信の仕方になるか、今から楽しみです。須藤先生始め、「清庵の里」の皆様のご協力があってこそ、このような素敵なデジタルマップが完成しました。本当の感謝申し上げます。
【紫波町】日詰小学校 花の虹タイム 日詰まつり
10月4日(金) 4年生が花の虹タイム(地域学習)として、大野氏をお招きし、日詰まつりについて学びました。その日、校長は出張で留守にしていたため、翌登校日に4年生の児童3名が校長室を訪れ、授業で学んだことを自主的に教えてくれました。自分のタブレットで撮った大野氏が音頭上げをしている動画も見せてくれました。
【陸前高田市】小友小学校 2校時,3年生の算数の授業を参観しました。
「数の表し方やしくみを調べよう」という単元の学習です。
子どもたちは,整数で学習したことをもとに,小数でも,同じような表し方ができるかどうかを調べました。
そして,調べた結果について,タブレットに書きこんだり,それをもとにして,説明をしあったりしました。
文字だけでなく,図も付け加えて説明する子もいて,子どもたちのタブレット活用力の高さも感じた授業でした。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化