【盛岡市】
これまでの【盛岡市】関係のニュース
厨川小学校 授業参観日・PTA総会・学級学年懇談会 
今日は、土曜登校日として授業参観・PTA総会・学級学年懇談会を行いました。たくさんの保護者の皆さんにご参会いただき、ありがとうございました。授業参観では、普段の頑張りを見せようと張り切る子どもたちの様子が見られました。PTA総会では150名の参加があり、保護者の皆さんの強力な支援、協力意識を感じました。学級学年懇談会は終始和やかな雰囲気でした。厨川小学校の大きな最初の行事を、皆さんの協力で大成功に収めることができ嬉しく思っています。明日から厨川小学校は一日遅れのGW突入。楽しく過ごしてください。本日は、誠にありがとうございました。

厨川中学校 これからの学校を考えよう。議案書審議 
生徒会活動とは、生徒の自治的活動と位置付けられています。自分たちの学校をより良くしていくためには自分たちが考えて動こうということです。その大事な部分をみんなで話し合うのが生徒総会です。執行部や委員会が今後の活動について計画をたて、議案書にまとめました。議案書はデータで一人一端末に送られ、ペーパーレスを図りました。今後の学校について真剣なやりとりを交わすことができました。本番は24日。活発な議論になるのが楽しみです。

厨川小学校 書く力を高めるためには
教室を回って歩いていると、各学年で様々な言語活動に取り組んでいる様子が伝わってきます。先に紹介した「追い出したい鬼」のミニ作文や「対話的な学習」、「先人教育のまとめ」など、実に様々です。長年、盛岡には「文集もりおか」という取組があり、厨川小学校からも出品しています。今年度は7名が入選し、3月の表彰朝会で全校に紹介する予定です。入選した文種を見ると「感想文」「俳句」「生活文」とこちらも多岐に渡ります。4年生の教室では、アンケートを行って分かったことを発表する国語の学習をしていました。昔は、発表メモを原稿用紙で作っていましたが、今や一人一台端末の中のロイロノートというアプリで作成しています。横の壁には、詩の学習の掲示。言葉を大事にする学習が丁寧に行われています。二編ほど紹介します。よく国語の研修会で「書く力をつけるには?」と話題になります。私は「とにかく書くこと」だと思っています。一年間の学習の中で、子どもたちが書く場面はたくさんあります。「書く力」を高めることは、「言葉」を大事にすることにつながっています。

親子でプログラミング教室 段ボールロボット組み立て 将来のICT人材育成目指して
ダンボールを組み立てたロボットでプログラミングを学ぶ教室が、30日盛岡で開かれました。この教室はNTTドコモとロボットを開発したグループ会社が共同で主催したもので、盛岡市内を中心に4組の親子が参加しました。親子が挑戦したのはダンボールと電子機器を組み立てるロボット作りです。参加した親子は用意されたタブレット端末の組み立て説明書を見ながら、30分ほどでロボットを完成させました。このロボットは専用のアプリケーションと連携させることでその動きを自由にプログラミングし作動させることができます。子どもたちはどのような指令を出せば思い通りの動きになるのか、保護者と相談しながら繰り返し挑戦しその仕組みを楽しく学んでいました。主催者は将来のICT人材の育成のため今後も積極的にプログラミング教育を行っていきたいとしています。

IBC岩手放送 親子でプログラミング教室 段ボールロボット組み立て 将来のICT人材育成目指して
ダンボールを組み立てたロボットでプログラミングを学ぶ教室が、30日盛岡で開かれました。この教室はNTTドコモとロボットを開発したグループ会社が共同で主催したもので、盛岡市内を中心に4組の親子が参加しました。親子が挑戦したのはダンボールと電子機器を組み立てるロボット作りです。参加した親子は用意されたタブレット端末の組み立て説明書を見ながら、30分ほどでロボットを完成させました。このロボットは専用のアプリケーションと連携させることでその動きを自由にプログラミングし作動させることができます。子どもたちはどのような指令を出せば思い通りの動きになるのか、保護者と相談しながら繰り返し挑戦しその仕組みを楽しく学んでいました。主催者は将来のICT人材の育成のため今後も積極的にプログラミング教育を行っていきたいとしています。

端末整備状況

【盛岡市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ