【一関市】
これまでの【一関市】関係のニュース
一関中学校 県駅伝公式順位発表&ほっこりストーリー
大会本部より、岩手県中学校駅伝競走大会の公式記録が発表されました。発表します!  公式記録は、【39チーム中17位でした!】訂正してお詫びいたします。いずれも、選手の皆さん、お疲れさまでした。  さて、駅伝大会があった10月3日(金)の午後には一関市教員一斉研修が行われました。全教科、各会場に分かれて研修が行われるわけですが、本校では数学の授業を遠藤先生が担当していました。遠藤先生は駅伝の大会の担当でもあり、大変だったと思います。大会へ行かず学校に残るという選択肢もありながら、遠藤先生は『駅伝の生徒の頑張りを見届けたい』と、午前は花巻へ、午後は一関へと【とんぼ返り】の選択をしました。  この遠藤先生の気持ちに応えるかのように、駅伝のメンバーは疲れていながらも、競技終了後に遠藤先生を追いかけて学校に戻ってきました。何と、特設駅伝部には遠藤先生が担当する学級のメンバーが5人もいたので、そのメンバーなしではやはり3Bではない!ということで、全力を出した大会後、授業へも参加する事となったのです。  さて、授業。お昼も食べて眠くなる5時間目の授業。教室があふれかえる程、市内の数学の先生が駆けつける教室で授業は行われていました。3Bの皆さん、駅伝部の選手は頑張っているかな?と、筆者が教室に行ってみると・・・み~んな真剣に授業を受けていました。さすが関中生!文武両道という言葉は、このことですね。  ちっぽけな話なのかもしれませんが、3Bの生徒以外は午前中で下校をし、本来であれば3Bからは文句が出てもいいくらい?(考えが幼稚でしょうか?)それでも文句も言わず、担任の先生の授業をしっかり受けていた3Bの皆さんは立派だと思います。  話には続きがあります。授業後、サプライズが待っていました。なんとこの日は、3Bの担任遠藤先生のハッピーバースデー(劇的な日程Σ(・□・;))授業が終わって、生徒の皆さんも早く帰りたいだろうに、そんな気持ちもよそに、教室からはハッピーバースデーの歌が聞こえてきました♪生徒と先生の絆が感じられますね。本当にやさしい子、頑張る子が多い学校ですよ、関中は。 関中やっぱり(・∀・)イイネ!!

藤沢小学校 【研究授業②】1・2年生生活科
9月4日(木)2校時・3校時にかけて今年度2回目の研究授業が行われました。一関市教育委員会から指導の先生を招き、本校の先生方や藤沢中学校の先生方が参観する中、1・2年生で生活科の授業が行われました。どちらの授業も子どもたちがタブレットを使いながら活動し、生き生き学んでいました。放課後には先生方で授業を振り返る研究会が行われて、授業の指導法について学び合いました。先生方も日々、学び続けています。

大原小学校 5学年PTAレク
9月27日(土)、5学年PTAで防災を学びました。地域の防災マップをタブレットで確認し、災害時の家族での連絡ルールを話し合いプリントに記入しました。これにより、子供たちは緊急時の行動を具体的に考えることができました。 続いて、非常時に役立つ技術として、ポリ袋でご飯を炊き、レトルトカレーを温める体験を行いました。親子で協力しながら限られた条件で食事を準備する方法を知りました。  親子で防災意識を高める意義深い時間となりました。

山目小学校 合同な図形をマスターしよう!
5年生算数の授業研究会がありました。 合同な三角形や四角形では、対応する辺の長さや角の大きさが等しいこと、 また、その性質を使って合同な図形をかくことができることを学習します。 今回の単元では、全員が同じ内容を一斉に学ぶのではなく、自分で立てた学習計画に基づき、 一人で学ぶ子もいれば、グループで力を合わせて学ぶ子もいました。 そして、基本の学習が終わると、チャレンジ問題に挑戦している子もいて、 自分に合った内容とペースを自分で選んで学習していました。 先生が進める授業ではなく、子供一人一人が自分で進めている学習に、どの子も意欲的でした。

山目小学校 6年理科 自由進度学習
6年生は、理科「物の燃え方と空気」の学習で、自由進度学習に取り組んでいます。 単元の一部において、実験や観察、調べ学習について、児童個々が選んだ計画をもとに 自分で学びを進めていくものです。 教室で資料や動画から調べ、タブレットにまとめている児童もいれば、 理科室で燃焼実験に取り組んでいる児童もいます。 どの子も、お客さんではなく「自分事として」学ぶ様子が印象的です。 バラバラでは「経験できないことはないか?」が心配ですが、 学習計画をすべて完了すれば、取りこぼしがないように準備されています。 また、実験結果や調べ学習の成果は、ロイロノートで先生に提出されているので、 間違いがあれば、教師から実験や調べ学習のやり直しを促します。 その際、他の児童とのかかわりをつないだり、促したりすることも、この学習のメリットです。 教師は教えることももちろんありますが、 主として、個々の学びと集団としての学びのコーディネートをしています。 「教えてもらう、みんなに合わせる学び」から「自分で決めて進める学び」への転換を目指しています。

端末整備状況

【一関市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ