【遠野市】(岩手日報)プログラミングの面白さ知って 一関高専生が厳美小で授業 2022/6/22
一関高専(荒木信夫校長)は20日、一関市厳美町の厳美小でプログラミングの授業を行った。5年生17人が楽しく基礎を学んだ。情報・ソフトウエア系の小保方幸次教授と学生3人が来校。「卵をゆでる」「卵を鍋に入れる」など、ゆで卵の調理手順が書かれた紙の並べ替えを通して基本的な考え方を伝えた。市と同高専が連携して行い、今後、10月までに市内4小学校でも予定する。市内小中学校教員の参観も歓迎する。同高専4年の学生(18)は「難しいイメージを持たれがちだが、楽しさを子どもたちに伝えたい。将来、有望なプログラマーが育ってくれたら」と見守った。
【一関市】(岩手日日新聞社)プログラミング 指導法に理解深め 厳美小皮切り 高専協力しモデル授業【一関】
2022年度一関高専プログラミングモデル授業(一関市教委主催)は20日、同市厳美町の市立厳美小学校を皮切りに始まり、教職員らがプログラミング教育の指導方法に理解を深めた。
【紫波町】紫波東小学校 紫波第二中学校ICT活用授業のようす 2022/6/8
1人1台PCの普及に伴って、各学年で試行錯誤しながらPC利用を進めています。その様子を今年は通信にして、小中の先生方で共有し、授業力向上を目指していきます。
【花巻市】八幡小学校 学校生活の様子(6月) まちたんけん6/1
2年生が地域の施設をまわりました。初めて見ることが多く、驚きがいっぱいでした。施設やお店の人に、質問もたくさんできました。タブレットを使って撮影した写真は、授業でのまとめに使います。子どもたちは、タブレットの扱いもだんだん慣れてきています。
【奥州市】常盤小学校 児童総会を行いました。R4.5.10
今日は、児童総会が行われました。6年生の計画委員の皆さんと委員会委員長の皆さんが、昨日まで一生懸命に準備してくれました。今日は、タブレットを使って、総会の資料を見ながら会議を行う予定でしたが、Wi-Fiの調子が悪く、予定通りにできませんでしたが、委員の皆さんは、慌てることなく落ち着いて対応し、しっかり提案したり、答弁したりできました。6年生として、とても立派な姿でした。
令和3年度「いわて学びの改革研究事業研究成果報告書」を取りまとめました 2022/5/16
このたび、岩手大学では岩手県からの委託事業(共同研究)「いわて学びの改革研究事業研究成果報告書」(令和3年度版)を取りまとめました。本事業は、岩手県が推進している「いわて県民(2019-2028)」の一つ「新しい時代を切り拓くプロジェクト」-「学びの改革プロジェクト」を受け、岩手大学・岩手県教育委員会・岩手県立大学の三者が共同し、岩手大学が研究主幹機関として取り組んでいる事業です。具体的には、GIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想が推進される中、豊かな創造性を備え持続可能な新しい社会[Society5.0]の創り手となる児童生徒の育成を目指し、基礎的・基本的な知識および技能を確実に習得させつつ、ICTを活用した『主体的・対話的で深い学び』を実践・実証する事業(研究期間は令和2年度~令和4年度)です。「いわて学びの改革研究事業研究成果報告書」(令和3年度版)は、本事業において研究協力校に指定している盛岡市立飯岡小・中学校、一戸町立一戸小・中学校、岩手県立盛岡第三、花巻北、水沢の3高校の取り組みを事例形式で取りまとめ、県内外の学校に成果を還元するものです。また、本報告書には令和3年10月23日(土)、本学教育学部附属小学校が公開した「FUZOKU GIGA」(後援:いわて学びの改革研究事業)の際に、参会者へ配布された資料も所収しています。
【大船渡市】第一中学校 生徒総会資料はタブレットで配布(4月20日)
生徒用タブレットが配布され、積極的活用が求められています。一中では、授業での活用を始め、諸活動でも積極的に活用していきたいと思っています。そこで、手始めとして今年度の生徒総会の資料をタブレットで配布することにしました。今までは紙の資料で、全校生徒分を印刷して製本しなければならず、生徒会執行部や担当者の大きな負担となっていました。タブレットで配布することにより、時間や労力の削減が図られています。写真は、ロイロノートを使って資料を自分のタブレットに取り込んでいるところと、タブレットを使って話し合っている様子です。4月27日の生徒総会もタブレットを使っての総会になります。次の課題は、タブレットを使って話し合いを積極的にできないかということだと思います。効果的な活用方法を模索していきたいと思っています。
【大船渡市】大船渡北小学校 交通安全教室 その3 2022/4/22
昨日は港交番や交通指導員の方々に来校していただき、交通安全教室を開催しました。3年生以上は自転車の安全な乗り方について、1,2年生は道路の歩き方や信号機のある交差点での横断歩道の正しい渡り方を指導していただきました。今年度も1年間、無事故で過ごしてほしいです。ご家庭でも、交通安全について話題にしていただきたいと思います。
【盛岡市】(岩手日報)全国学力テ、本県は1万9千人参加 小6・中3、4年ぶり理科 2022/4/20
小学6年と中学3年の全員を対象にした文部科学省の「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)が19日、一斉に行われた。国語と算数・数学に加えて4年ぶりに理科を実施。知識を活用して「思考力・判断力・表現力」を測る設問が目立った。児童生徒や学校に学習状況を尋ねる質問紙調査も行い、新型コロナウイルスによる影響がないかどうかを調べる。結果は7月下旬に公表する。県内では小学6年と中学3年の約1万9千人が参加し、国語と算数・数学、理科の問題を解答した。一部の小中学校は、タブレット端末などを使ったオンライン回答を初めて実施した。盛岡市内の小学校では、着席した児童が真剣な様子で問題と解答用紙を受け取った。
【盛岡市】盛小学校 3月1日 全校朝会、児童会朝会…
今年度最後の全校朝会を行いました。前回同様オンラインで(2~6年生は電子黒板で視聴、1年生はタブレットで視聴する形)行いました。今日は校宝とでも言うべき新渡戸稲造氏が昭和6年に揮毫された書を紹介しました。どちらの書も、子どもたちの可能性を謳ったものです。中休み時間には、珍しそうに足を止めて新渡戸氏の書に見入る姿も見られました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化