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福島高校 会津大学ICT講座(Pythonで学ぶデータサイエンス)を実施いたしました
9月28日(土)本校視聴覚室で大学と連携したICT人材育成事業である「会津大学ICT講座」を実施しました。講義ではPythonプログラミングの基礎(変数、ループ、分岐など)、データをグラフすることによる可視化、プログラムによる最大売り上げシミュレーション、ビッグデータからデータの特徴量の抽出と実際のデータを用いた分析例、乱数を用いた確率のシミュレーションを学習しました。内容は盛りだくさんですが、このようにプログラムの活用事例を幅広く知っておくことで、生徒たちが課題研究などを進めていく際に、プログラミングを活用しやくすることを目的としました。生徒たちにとって負荷の高い学習機会となりましたが、大変よく頑張りました。今後、プログラムの有用性を理解し活用していく生徒が出てくることを期待したいと思います。
本日は3年生国語の授業のようすを紹介します。
「サーカスのライオン」を読んで、主人公であるライオンの「じんざ」の気持ちを読み取って
自分の考えを表現することを目標に学習に取り組みました。
全員での音読からはじまり、「じんざ」の気持ちを一人一人で考え
グループで話し合い、そして、学級全体でまとめていました。
松っ子たちが意欲的に手を挙げ、自分の考えを発表する姿。
タブレットを巧みに扱い、話し合う姿。
とても輝いていました。
福島県義務教育課 「ふくしま『未来の教室』授業充実事業」ICT活用シート
令和5年度版ICT活用シートを掲載しました。(令和6年2月27日)
福島市立荒井小学校 タブレット・スマートフォン・ゲーム機の正しい使い方
1年生は、ICT支援員さんの指導で「情報モラル」について学習しました。クイズ形式で答えながら「タブレットやスマートフォン、そしてゲーム機の正しい使い方」について、学ぶことができました。タブレットやスマートフォンは使うと便利ですが、使い方を間違えると大変なことになります。小さいときからこのように情報モラルを学ぶことはとても大切ですね。
福島市立福島第四小学校 プログラミング
6年生は理科の授業で、ロボットンの行動をプログラミングし、動かしたり、音を鳴らしたり、光らせたりしました。電気は様々な利用の仕方ができることに気付きました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【福島市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ