GIGAスクール 視察 二本松第一中学校と二本松南小学校で一人一台タブレットを活用した授業を丹野学教育長と視察いたしました。 二本松第一中学校では、 数学　Zoomを用いたオンライン授業 理科　実験結果の考察 保体　マット運動の発表会 英語　have to don’t have toの導入 二本松南小学校では， 国語　「メタモジ」で写真の入った自分ページ作り学習 算数　「メタモジ」で練習問題に取り組み、習熟を図る学習 国語　「Pages」でローマ字の学習 学活　「Zoom」をつなぎ､リモートで会話 国語　「メタモジ」で､自分の考えや意見を共有する学習 音楽　「ガレージバンド」で音楽学習 国語社会　デジタル教科書で音読や漢字学習 など、学校におけるICTを活用した個別学習、共同学習、 MetaMoji授業の実践、 オンライン学習を視察いたしました。 GIGAスクール、一人一台タブレットの配置等による教育効果について ○ 習得や反復学習の方法内容の広がり ○ タブレットを活用して問題解決学習や探求学者を行い、思考力判断力表現力を育成 ○ タブレット活用により教員同士・生徒同士・保護者がつながる環境での学習が可能に ○ オンライン会議アプリなどを活用することで、児童生徒の登校が難しい場合でも学習機会の保障をすることができる。 ○ ワークシートを印刷・配布したり回収したりする手間がかからない。 など、教育効果について説明を頂きました。 一方、教師のITリテラシー向上が急務 GIGAスクール推進にあたりご指導、ご協力いただいております先生方に敬意と感謝を申し上げます。 ICT機器を活用し、子どもたちにより良い学びを提供するためには、まず先生が「当たり前のように日常的にICT機器を使える」ようにすることが重要です。 子どもたちはスポンジのように何でも吸収していき、それを周りの仲間にも伝わっていくこともあり、端末に慣れるのもそう時間はかからないと思います。 また、タブレット用スタンドやマイク付きヘッドホン、照明等の準備、タッチペンの補充、家庭用充電器の準備など進めていかなければ感じました。 GIGAスクールの推進で、教育のイノベーショ、教育ICTに変革がもたらしております。 教育を大きく変える第一歩となるものと確信しております。 子どもたちの新しい学びの環境を作るため、二本松市をあげて必要な対策を講じて、ステップアップしてまいります。

１年生は、生活科の学校探検でタブレットを使って撮ってきた学校のいろいろな場所の写真を整理して、わかったことをまとめています。

ICTの活用・Googleフォームを使ってアンケートを作成・QRコードにして生徒に紙で配付（URLをコピー＆ペーストして無料のQRコード作成サイトを利用しています）・生徒はタブレットでQRコードを読み込みアンケートに回答→簡単集計

2年生でもタブレットを使った学習を始めました。まずは、電源の入れ方から！画面が付いただけで、子ども達から「わー」と歓声が上がりました。タブレットを使って、漢字の書き順をおさらいしてみました。

ＧＩＧＡスクール整備事業に伴い小中学校学習用タブレット端末を全児童生徒および教員分購入することに関する議会承認が行われました。