広島県 (HTV)新型コロナ 学校生活にも大きな影響 広島
感染の急拡大は子どもたちの学校生活にも大きな影響を及ぼしている。広島県は集中対策期間に合わせて高校のオンライン授業を打ち出した。
広島県 (RCC)原則、オンライン要請 広島県内の高校生は… 学校の対応は
急激な感染拡大を受けて、広島県は、県内の高校にオンライン授業の実施を要請しています。県内の高校も、さまざまな対応を検討しています。
広島県 (中國新聞)オンライン授業、対策急ぐ 広島県立中・高、24日ごろ移行念頭
広島県が打ち出した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)対策に応じ、県教委は11日、県立高80校と県立中3校へ原則、オンライン授業に移行するよう通知した。各校が中間試験を終える24日ごろからの対応を念頭にしている。新型コロナ禍で情報技術(ICT)端末を使った在宅学習が広がっているが、習熟度や通信環境は異なっており、県教委と各校は授業形態の検討を急ぐ。
【福山市】教育長からの挨拶
今年度のテーマは,「リアル&デジタル『学びが面白い!』の深化」です。国の「GIGAスクール構想」に基づき,本市においても,すべての児童生徒,教職員に1人1台の端末を整備しました。端末は,使用場所を限定しません。児童生徒が,文房具のような感覚で自分のものとして使用し,様々な情報や興味のあることに触れ,新たな学びのきっかけにしたり,オンライン教材により,学習速度や習得度等に応じた学習を進めたりできるようにします。また,紙で配付していた学校からの連絡を端末を通じて行ったり,緊急の学校休業においても,オンラインで学校と家庭がつながり,学びを継続したりできるようにします。
【東広島市】(PDF)令和3年度主要事業(新規分)に係る提案活動について
GIGAスクール構想の実現に関しては、「GIGAスクール推進のためのICT支援員等及び通信費の支援拡充について」で提案されています。
【呉市】(PDF)GIGAスクール構想の実現に向け,令和3年度から 呉市立小中学校に1人1台タブレット端末を本格導入します。
呉市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組や、1人1台タブレットの学校での実践例や導入に関するQ&Aが掲載された保護者向けリーフレットが公開されています。
【三原市】全小中学校で「GIGAスクール参観日」を開催中!
子どもたちの学んでいる姿を保護者の皆さんに見ていただけます。本年度の初回となる4月の参観日では,全ての学校・クラスにおいて端末(クロームブック)を活用した授業を行います。ぜひ,教室で「新しい学び」をご覧ください。
【尾道市】三幸小学校 令和3年2月2日 「タブレットを使って学びを深めます(ジャムボードの活用)」(5年)
5年生は、算数科「比べ方を考えよう」の発展問題をタブレットのジャムボードと振り返りをグーグルフォームの機能を使って学習を深めていきました。見通しをみんなで付箋に書き画面に貼り付けて出し合い、その画面をヒントとし問題に取り組みました。ジャムボードの利点は、課題につまった時に、友達のやり方を自由に見て参考に出来るところです。友達とノート交流をしていた時間が自分の席でクラス全員の解き方を参考に出来ることで、その時間を評価問題に使うことが出来ました。全員が正解となり「出来た」を実感できた5年生です。これからは学び方がどんどん変わっていきます。一人一人の学びを深めていけるようこれからも校内で研修を深めます。
【尾道市】(中国新聞)教員のICT指導力、否めぬ格差【GIGAスクール構想】<下>課題編
3月半ばまでに全市立小中学校で1人1台の運用を始めた尾道市教委は「全教員が自由に使いこなせるのが理想」としつつ「年代や担当教科によっても差がある」と認める。同市教委は今後、同市のICT専門の支援員を学校に派遣して現場に助言する計画だ。教員全体の習熟度を底上げする狙いがある。ただ自治体の財政力や方針などにより、現場のサポート態勢には地域差が出る恐れもある。
【広島市】藤の木小学校 (中国新聞)児童に端末1人1台、クラウドで学び合う【GIGAスクール構想】<上>先進事例編
学校教育に情報通信技術(ICT)を取り入れる国のGIGA(ギガ)スクール構想。3月末までに全国の小中学生に1人1台のパソコンやタブレット端末を配備する予定で、中国地方でも多くの市町で4月から活用が始まる。子どもの学びはどう変わるのか、どんな課題があるのか。2回に分けて探る。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化