【東広島市】
これまでの【東広島市】関係のニュース
下黒瀬小学校だより ICT 活用の充実
12月2日から2週間、ICT サポートとして、東広島市の ICT 支援員の方が来てくださいました。各学年が、1人1台タブレットを活用した授業へサポートとして入ってくださったり、放課後、職員が研修を受けたりしました。GIGA スクール構想が推進され、ICT を活用した個別最適な学びや協働的な学びの実現が求められています。下黒瀬小学校でも、各学年の発達段階に合わせて、授業で活用しています。低学年は、カメラ機能を使って見つけたものを写真に撮ったり、辞典アプリで昆虫について調べたりしています。中学年は、ローマ字打ちに挑戦したり、学習したことを新聞にまとめたりしています。高学年では、デジタル付箋を使って意見の交流や分類をしたり、発表原稿のスライドを作成したりしています。他に、朝学習や学習のまとめの時間に、市が導入しているデジタルドリルで学習の定着を図っています。冬休みにも全学年対象にデジタルドリルの課題が出ています。ご家庭でのご協力をよろしくお願いいたします。 また、12月2日(月)には、市の ICT 研修の一環として「Let’s try GIGA 授業」が本校を会場に行われました。参加された先生方は、5年1組の子ども達が外国語科の授業で1人1台タブレットを活用する授業を参観され、その有効性について話し合われました。これからも、教職員で研修を重ね、子ども達の学習が充実したものになるよう努めてまいります。

近畿大学附属広島高等学校 山形県立米沢興譲館高校と探求学習の交流会2022.12.06
12月5日(月)に高校2年6組の生徒が、修学旅行で広島に訪れている山形県立米沢興譲館高等学校の国際探究科の皆さんと交流会を持ちました。お互いの学校紹介のあと、各校での探究活動の取り組みを相互プレゼンしました。

(ICT教育ニュース)広島大学教育ヴィジョン研究センター、広域交流型オンライン社会科地域学習を開始
広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)は今年度、東広島市教育委員会と連携、同市内の小学校をオンラインで結んだ広域交流型オンライン社会科地域学習を開始した。GIGAスクール構想によって実現した「1人1台」端末と学校のICT環境を活用し、市内各地からの中継を交えながら、児童が自分のタブレットから参加できる機会を設ける。

東広島市GIGAスクール構想について
東広島市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組が紹介されています。

西条中学校 (PDF)GIGAスクール構想(学校通信 令和3年6月22日)
東広島市では,GIGA スクール構想(義務教育を受ける児童生徒のため に,1 人 1 台の学習者用 PC と高速ネットワーク環境などを整備する 5 年間の計画)を推進しています。先日,全員がタブレットを持ち帰り, 動作状況等の確認をしました。学校では ICT を活用した授業づくりや生 活の様々な場面での使用を進めています。

端末整備状況

【東広島市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ