クラスター（感染者集団）対策として、県立高校などで２４日から導入していたオンライン授業と分散登校も取りやめる。

オンライン授業の期間もあと少しで終わります。１，２枚目は，理科の「像の実験」の授業の様子です。少しでもわかりやすく映るよう何度も撮られていました。

５月 14 日金曜日に，オンライン授業の実施に向けて，教職員研修を開 催いたしました。Google Meet を活用したオンライン授業を展開するために，本校情報推進担当 本田 綾 教諭が講師となり，操作方法の理解を深める内容や，カメラを設置・活用するなど，実際の授業を想定した研修を行いました。

広島県に緊急事態宣言が発令されて２週間が経ちますが、いまだ厳しい状況にあります。学校でも消毒の徹底など対策を講じてきましたが、感染のリスクを極力避けるため、今日から３日間はオンライン授業を実施することになりました。

県内での新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、県立高校約６０校で２４日、オンライン授業が始まった。校内でのクラスター（感染集団）発生などを防ぎつつ、学習機会を確保するのが狙い。県が集中対策期間と定める６月１日まで実施する予定という。

新型コロナの感染拡大を防止するため、２４日から県立高校などでは分散登校とオンライン授業がはじまりました。

県立高校の半数を超える４０校以上では緊急事態宣言を受けて２４日から分散登校が実施され、在宅でのオンライン授業も始まった。

広島県内の公立高校の多くでは、２４日からオンライン授業と分散登校が始まっています。広島市にある国泰寺高校です。２４日から１・２年生は１日おきの登校とし、登校しない日は自宅でオンラインの授業を受けています。自宅でインターネット環境が整わない生徒に関しては、登校して授業を受けられるようにしているということです。

いま、日本の学校教育が大きく変わろうとしている。鍵を握るのは「主体的・対話的な深い学び」であり、児童・生徒はもとより、教員にもICTの利活用や21世紀型スキルを育成する授業デザインが求められる。このビジョンを共有する広島県教育委員会とインテルのキーパーソン対談から、“未来の教育の在り方”を解き明かす。

オンライン学習でいろいろな学びが広がってます。先生が配信した課題をiPadを利用して提出したり，小テストを実施したり，各先生がいろいろ工夫をして学習効果を高めようと頑張っています。ZOOMを使った授業では、他の先生たちが授業見学する場面もありますが，選択教科の少人数授業では，ZOOMを使った生徒同士の話し合いも活発に行われていました。