大和郡山市】筒井小学校 1年生 学習の様子 2024年2月16日
1年生の教室をのぞいてみると、国語の話し合いの学習で、ペアになり、クイズの問題作りを行っていました。互いに考えを出し合いながら、問題を作り上げていました。また隣のクラスでは国語の「動物の赤ちゃん」をもとに、他の動物の様子をタブレットを使って、まとめていました。写真や文章で分かりやすくまとめていました。

奈良市】奈良市立伏見小学校 卒業まで・・・  2024年2月21日
2月も中旬を過ぎ、あと1ケ月余りで今年度も終わりです。  6年生教室に行くと、前の黒板には卒業まであと18日と掲示していました。  子どもたちは一生懸命に学習していました。

奈良市】奈良市立一条附属中学校 中学2年生探究フロンティアの様子 2024年2月14日
3学期の探究フロンティアでは、「私たちと問いとの出会い~問いが持つ力を探究しよう~」のテーマのもと、様々な「問い」に気づく学習を進めてきました。今日からは「自分の問い」を深めるステップに入ります。探究を進める過程で問いが更新されていく探究のサイクルを経験し、学び続ける力を培います。問いと仮説を立て、図書館で調べたり、アンケート調査の準備をしたりしながら、個人探究を進めていました。

奈良市】一条高等学校 トリオワールドアカデミーとのオンライン交流2/13
2月6日(火)、外国語科2年生国際探究の時間に、インドのトリオワールドアカデミーの生徒とオンラインによる交流を行いました。一条高校からは、事前に学校紹介の動画を作成し、生徒たちに見てもらいました。生徒たちは短期間にも関わらず、皆で協力し完成させました。交流当日は、8人グループに分かれ、10分程度のオンライン交流を2回ずつ実施することができました。生徒たちは、積極的に交流し、日本のアニメなどがインドで人気があることを知って、大変盛り上がるなど、英語を学ぶことで世界とコミュニケーションをとることが可能となり、自分たちの世界が広がっていくことが実感できる良い機会となりました。今回、初めて海外の学校とオンラインで交流しましたが、インドと日本の高校生が懸け橋となり、今後も長く続けていくことができたらと思います。(生徒の感想)リアルタイムで他の国の人と英語で交流するということがどれだけ素敵なことか知ることができました。はじめは消極的な気持ちで画面の前に座っていたけど、コミュニケーションをとるうちに私達との共通点が見出だせたりしたのでとてもいい機会だったと思います。他の国と交流すること、世界と交流することがどれだけ楽しいか実感することができました。 まず全体的にとても楽しかったです!!!自己紹介から始まって趣味や好きなものまで話を広げられて、最初はこっちも何を話したらいいのかなど心配していたけど、その心配が意味なかったと思うくらい気軽にコミュニケーションを取れたと思います。即興の英語に大きな心配もあったけれど、意外と伝わって安心したと同時に楽しいと思わせてもらうことができました。また、インドの生徒さんも日本のことをたくさん知ってくれていたため話も弾んで、改めて英語で他国の人とコミュニケーションを取る楽しさを理解できました。

奈良市】奈良市立東登美ヶ丘小学校 1月29日(月)6年生の理科の授業 ほか 2024年1月29日
今日の1,2時間目に、6年生の理科の授業を見に行きました。 6つのなぞの水溶液を、実験を重ねて判別していく授業でした。 実験は、グループによって違います。必要な道具を選んで持っていきました。実験開始です。 それぞれのグループで、予想に合わせて実験を進めていきました。 実験結果は、タブレットで写真を撮って、まとめの資料として使います。実験が終わり、予想したフローチャートを見ながら、結果のフローチャートを作成しました。 そして、タブレットで、結果と考察をまとめていました。 次の時間には、続きをして完成させたあと、グループごとに発表します。 グループごとにどんな実験をして、その結果どのようなことがわかったかを、比較して考えます。 この後の学習も楽しみです。 また、6年生は、社会福祉協議会の方に来ていただき、ユニバーサルスポーツにも挑戦しました。 障害のある人とも一緒に楽しめるスポーツがあることを知りましたね。 もし、みなさんが、そのようなスポーツを考えるとしたら、どんなスポーツを考えるでしょうか。 今日は、低学年のなわとびチャレンジがありました。 担任の先生たちも様子を見に来ていました。 みんな、一生懸命跳んでいました。 教室に帰ってからも、結果をお互いに伝え合っていました。 みんなよく頑張りました!

大和郡山市】筒井小学校 4年生 学習の様子 2024年1月24日
4年生の教室をのぞいてみると、社会科で奈良県の学習をしていました。タブレットで県内で家族で行った場所等を調べ、情報交換をしていました。また、運動場では体育でサッカーや大縄をしていました。寒さが厳しいですが、元気に声を出して、みんなで協力しながら活動していました。

奈良市】奈良県立山辺高等学校 プログラミング教室(福住小中学校) 2023年12月8日
天理市立福住小中学校で、プログラミング教室を行いました。 本校パソコン部とISプログラミング班の生徒8名が、小学5年生、6年生にスクラッチを用いて、ゲームを作りを指導しました。 3-2福井くんが前に出て、ゲーム作りを説明しました。 はじめは、緊張していたけれども、周りのサポートのおかげで、楽しく終わることができました。 ご協力いただいた福住小中学校の先生方、本当にありがとうございました。

御所市】御所市立大正小学校 3学期の授業風景 2024年01月15日
今日から全日授業が始まります。 子どもたちの授業風景を撮影しました。 どの学年の子どもたちも、しっかり学習に取り組んでいるようすが見られました。 ※6年生は休み時間にお邪魔しました。 1年生は国語の学習でした。詩を音読していました。 子どもたちが見た「夢」について交流していました。 2年生は自分で課題を見つけて学習している時間でした。 2学期に制作した図工の作品が飾ってあったので撮影しました。 街をイメージしているようです。高い筒状のものは、窓のある建物だそうです。 3年生は国語の学習でした。気になる言葉(意味を知りたい言葉)を国語辞典で調べていました。 今はパソコンを使って何でも便利に調べることができる時代です。しかし、従来の辞書を活用して、言葉の意味を知る活動も大事にしたいと思います。 4年生は国語の時間でした。詩を暗記する学習をしていました。グループになって楽しそうに活動していました。 お互いに聞き合いながら、少しずつ暗記していました。さすが4年生!しっかり覚えられましたね。 5年生も国語の時間でした。「想像力のスイッチを入れよう」という単元でした。初めて読んだ感想を書いていました。 「知ったこと」「知らなかったこと」「分からないところ」などについて書き出していたようです。 6年生は、休み時間にお邪魔しました。前の時間は算数の学習だったようです。 授業の内容について、振り返りをしている子たちもいました。 さあ、いよいよ全日授業のスタートです! 風邪やインフルエンザに気を付けて、元気に、安全に学校生活を送りましょう。

大和郡山市】筒井小学校 2年生 学習の様子 2023年 11月 28日
11月24日(金) 2年生 学習の様子 2年生の教室をのぞいてみると、道徳で『3びきは友だち』の学習をしていました。日頃の生活を見返しながら、周りの仲間との接し方について考え直していました。また、隣のクラスでは算数でかけ算のまとめをタブレットを用いて行っていました。チーム対抗のゲームをしながら、かけ算の定着を進めていました。

奈良市】奈良育英高等学校 EUがあなたの学校へやってくる 講演会 2023年11月15日
11月9日(木) 高校1年生・2年生を対象に、『EUがあなたの学校へやってくる』の講演会を本校体育館で行いました。 オランダ大使館のマーク先生をお招きし、EUの成り立ち、EXPO2025、これからの若者の役割等についてご講演いただきました。 まず、EUに加盟している27国と日本の大きさの対比を経て、EUで使用されている言語や共通の通貨の紹介。 そして国や人同士が衝突をするのではなく、協力することが大切であると気付き、その想いからEUができたという歴史的な背景を教えてくださいました。 欧州連合(EU)は2012年にはノーベル平和賞を受賞しています。 このことから、国境ない社会を構築し、欧州の平和と和解を進めていくことが世界でも認められたと言えます。 その後、世界平和におけるEUの役割を基に、人権や人種・ジェンダーや飢餓など様々な地球上に起こっている問題に対して、その取り組みを説明をしていただきました。 また、EUと日本の関係性について、日本が中国に次ぐ貿易国であり、密接な関係にあることがわかりました。 環境に対する実情においても、国々のセキュリティー協力、エネルギー資源を大切に使うことは重要な課題です。 2025年には日本の大阪でWorld Expo2025が開催されます。 オランダは共に分かち合い、共に新しい価値を生み出すCommon Groundというパビリオンを出展し、世界一丸となって地球の問題や課題に取り組む意図を示されました。 私たちが共に住む地球。世界の人とともに健全に過ごしてく志の重要性を確認し、講演を締めくくられました。 質疑応答の時間では、「EUに一番早く今後入ってくる国」「EUにおけるオランダの役割」「日本とEUの関係」「ウクライナの今の状況や戦争に対するEUとしての考え」など、様々な質問がされました。 マーク先生は自分の思いと社会の状況を交えながら、生徒と向き合って丁寧に回答してくださいました。 高校2年選抜コースの生徒とのグループ討論では、ジェンダーの課題において生徒自身でできることは何か、様々な意見を出し合いました。 オリンピックで男女一緒にできる競技を増やす工夫をすること、男女の役割の違いに対する固定概念を壊すブレインストーミングをすること、社会的地位の在り方を根本から見直すことなど、解決策を生徒は提案しました。 現代の問題を自分事として見つめ、解決策を周囲と協力しながら導き出す時間となりました。 マーク先生の最後のメッセージとして、「これからの社会を生きる皆さんは、仲間たちと一緒に世界を支え、大切にし、協力をするすばらしさをかみしめながら歩んでほしい」と伝えていただきました。 社会の担い手である者が、互いに過ごしやすく優しい社会を築く重要性を再認識しました。 心を一つにして世界の諸問題に向き合い、協力しながら解決していくこと。 今後も真剣に考えていきたいと思います。 本日は本当にありがとうございました。

【奈良県】