GIGAスクール構想等に関する【橿原市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
橿原中学校 令和6年度の取り組み
2年生英語科で、学習用端末を使って、新たに「マナビリヤ」という学習ソフトを活用し始めました。生徒一人でも学習を進めることができ、自分で解いた問題の採点やつまずきの動画解説を見ることもできますので、個別最適な学びの支援に役立ちます。デジタルで「もっとわかる」を目指して!
2年生では、毎朝の10分間の学習タイムで、学習用端末を利用してドリルパーク(Benesse)を使って学習しています。個人個人の学習レベル・ペースで、知識の確かな定着を効率よく進め、主体的な学びを実践しています。
3年英語科 デジタル教科書の単元で、『避難訓練』のトピックを学習しています。デジタル教材では、英語の4技能「話す」「聞く」「読む」「書く」の力をバランスよくつけていくことができます。
2年生英語科でロイロノートを使って、前のディスプレイにそれぞれの生徒が作成した英文を表示。意見を出し合って、協働的な学びを進めていきます。
1年美術科 マークのデザインを考えています。今やクロームブックは、マストアイテムとなった文房具です。自分で情報を獲得し、考え、構想を練ります。
5月に3年生で沖縄修学旅行に行きました。現地での様子を、約1分間のyoutubeダイジェスト動画を作成して当日ごとに保護者向けにオンデマンド配信(限定公開)をしました。動画だと臨場感や雰囲気がより伝わるので良かったですと保護者の皆様からも喜びの声をいただきました。
2年国語科で「メディア」について扱う授業を行いました。そこで、インターネットの特性や注意点について、ICTサポーターさんにゲストティーチャーとして話をしていただきました。次の3点に関わるお話です。
◯フィルターバブル ◯エコチェンバー ◯アテンション・エコノミー
さて、みなさんは知っていますか?
1年生の理科の授業で、『夏休みの自由研究』を学習支援ソフト(ロイロノート)で提出したものを発表しています。クロームブックを活用して、家庭での研究や実験の様子を画像や動画で保存しやすくなりました。より内容もわかりやすく工夫して発表ができるようになりました。
3年英語の授業では、目標やめあて、回答、質問も含めて、スプレッドシートを活用して、できるだけ多くの生徒が、自分の意見や考えをアウトプットできるような工夫をしています。手を挙げた生徒だけではなく、より多くの生徒がその機会を得られるのも、リーディングDXスクール事業でこれから求められる授業改善のひとつかと思います。
2年英語の授業で、「世界のどこの国に行きたいか」という単元での発表です。その国の魅力や、もしも行けるようになったらどこの場所に訪れたいかを英語で発表をしています。ALTの先生にも入ってもらって、すぐにその場で表現をチェックしてもらえます。
畝傍高等学校 インドの高校生とオンライン交流をしました2023年8月3日
橿原学院高等学校 【特進コース】サマースクール(1, 2年生)2023.08.04
8月1日~8月4日の4日間、特進コース(1・2年生)対象にサマースクールを開催しました。英語、国語、数学の講義を中心に、1年生は、英語の映画を用いたプログラム、2年生は、春の校外学習で行った奈良公園を英語で紹介動画を作成するためにグループワークも行いました。また、最終日にはネイティブスピーカーの先生に来校してもらい、英会話のプログラムを実施しました。
(PDF)令和3年度施政方針
国が推進する「GIGAスクール構想」の実現に向けて、学校のICT環境を整備するため、昨年度公立小中学校の児童・生徒に一人一台のパソコン整備を完了いたしました。デジタルコンテンツをフル活用するために、普通教室への電子黒板の整備も計画的に進め、新設のデジタル戦略課とともに、創造性を育める学びの場を提供します。
橿原市版GIGAスクール構想について
昨年度から始まった子どもたちに1人1台のタブレット端末での学習に加えて、本年度からタブレットの持ち帰りも視野に入れた学習活動が始まります。詳しくはまた学校から連絡をさせていただきますが、どのようなことが可能になるのかお知りおき下さい。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【橿原市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ