【大和郡山市】
これまでの【大和郡山市】関係のニュース
筒井小学校 4年生 学習の様子 2024年1月24日
4年生の教室をのぞいてみると、社会科で奈良県の学習をしていました。タブレットで県内で家族で行った場所等を調べ、情報交換をしていました。また、運動場では体育でサッカーや大縄をしていました。寒さが厳しいですが、元気に声を出して、みんなで協力しながら活動していました。

筒井小学校 2年生 学習の様子 2023年 11月 28日
11月24日(金) 2年生 学習の様子 2年生の教室をのぞいてみると、道徳で『3びきは友だち』の学習をしていました。日頃の生活を見返しながら、周りの仲間との接し方について考え直していました。また、隣のクラスでは算数でかけ算のまとめをタブレットを用いて行っていました。チーム対抗のゲームをしながら、かけ算の定着を進めていました。

筒井小学校 4年生 学習の様子 2023年10月26日
体育館をのぞいてみると、4年生の子どもたちが走り高跳びにチャレンジしていました。踏み切り方や跳び越え方をタブレットで確認しながら、跳んでいました。また中庭では、一学期から育てているヘチマの観察をしていました。日頃見たことないヘチマに子どもたちは興味津々。大きさや形を確認していました。

筒井小学校 1年生 学習の様子2023年 06月 22日
6月22日(木) 1年生 学習の様子 中庭を見てみると、1年生の子どもたちが朝顔の生長を観察し、プリントにかいていました。葉の数も多くなり、ぐんぐん生長する朝顔に子どもたちはちょっと驚いているようでした。また、隣のクラスでは、タブレットを使って学習していました。先生からの指示を聞きながら、キーボードを押し、少しずつ使えるようになってくる様子が見られました。

奈良学園中学校・高等学校 中学3年生対象「財政教室」を行いました2023.02.14
2月14日(火)、中3生を対象に財政教室を行いました。財務省が国の財政状況を生徒達に考えながら理解してもらう「財政教育プログラム」と、税務署が行っている「租税教育」について、近畿財務局奈良財務事務所と大阪国税局奈良税務署の職員の方々に講義をしていただきました。「租税教育」については、税金が私達の生活のどのような場面にどれほど使われているのかに始まり、世代間の税負担を公平にして持続可能な社会保障制度を維持していくことの必要性に至るまでをお話しいただきました。続いての「財政教育プログラム」の講義では、歳入と歳出の内訳を紹介しながら日本の財政状況について解説していただき、さらには人口が減る見通しにある中で社会保障にかかる予算も公債も増加傾向にある現状についても説明していただきました。後半は、生徒達がグループごとにiPadの専用アプリケーションを使って「国民からどのように税金を集めて、集めたお金をどのように使えば、日本の未来をよくできるか」ということを財務大臣になったつもりで考えながら、来年度予算の作成に挑戦しました。グループワークをしていて湧いてきた疑問点などについては、講師の職員の方々に丁寧に教えていただきながら、活発に意見を出し合って予算を作り上げていきました。各グループは「労働者世代への補助」「子育て世代への支援」などをテーマに、限られた財政の中からどこを削ってどこを増やすかをグラフにまとめ、その理由とともに発表しました。 最後に、「実際に我が国の予算を決めるのは国会の予算会議で、そこに出席する国会議員は国民が選んだ人です。皆さんも18歳になれば選挙権をもち、皆さんの意思で彼らに権限を委ねることとなります。」とのお話がありました。生徒達は今回の講座を通じて租税と国家財政について主体的に考えるきっかけを得ることができ、自分達のより良い未来につながる国家予算の作成を担う、国会議員の選出の重要性も学ぶことができました。

端末整備状況

【大和郡山市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ