ＩＣＴを活用した教育の先進自治体である松阪市の教育委員会は、３日午後１時半から川井町の市子ども支援研究センターで、市のＧＩＧＡスクールの取り組みを全国に紹介するオンライン情報交換会を開催した。参加した自治体や教育関係者、企業など１８５の個人、団体に対し、整備、活用、研修の三つの視点から、これまで蓄積した知見や実践例、今後の展望などを話した。今回できたつながりを今後の情報共有に生かす。

三重県玉城町は、楽天、アマナ、デジタルハリウッド大学と2020年12月23日に包括連携協定を締結。

1月28日、２年生はIＣＴ教育推進支援員さんにきていただき、タブレットでしりとりの授業を行いました。

松阪市は、「GIGAスクール構想」の実現に向けて、昨年までに市内全47小中学校の児童生徒に一人1台ずつiPad（LTEモデル）等を配備し、1月より授業等での活用を開始いたしました。　

【21日】日進小学校で行われたICT教育の授業を視察しました。私もタブレットを用いて日進小学校6年生の皆さんの前で桑名に関する授業をさせていただきました。

感染状況を鑑み、第２回目のテレビ会議システムを利用した接続テストを実施しました。今回は全学年を対象とし，９７軒(内、学校用タブレット31台貸出)の ご家庭にご協力いただきました。それぞれのご家庭で、ミュートボタンを操作しての音声のやりとり等を確認しました。

松阪市は、「GIGAスクール構想」の実現に向けて、昨年までに市内全47小中学校の児童生徒に一人1台ずつiPad（LTEモデル）等を配備し、1月より授業等での活用を開始いたしました。今回、自治体、教育関係者の皆さんに、GIGAスクール構想の実現に向けた「構想のビジョン」や「整備、活用、研修の3つの視点からの運用」について、松阪市の取組を紹介するとともに、オンラインで情報共有し、これからのよりよいGIGAスクール構想の実現につなげるために下記の通りオンライン情報交換会を開催することになりました。

貸与式から1週間。各学年で活用が始まっています。　

昨年は「ＧＩＧＡスクール構想」など、経済界の要請へカジを切っている。

（p5）例えば、今回の新型コロナ感染症による臨時休校があったような時でも、学校の先生、それから、お家の子どもたちがICT機器を使って結ぶことができますので勉強が出来る、そういった形をとろうとしております。