【牧之原市】令和元年度牧之原市一般会計補正予算(第6号)の概要について
本予算は、今年度6回目の補正である。国のGIGAスクール構想に対応した通信ネットワーク等の整備や図書館を含む新たな交流拠点整備、各事業の執行見込みから生じる不用額及び繰越金などの未計上額を財政調整基金へ繰り戻すことが主な内容となっている。
【三島市】令和2年2月定例会の概要報告
・GIGAスクール推進事業(小学校)(3億2,162万8,000円)
・GIGAスクール推進事業(中学校)(1億5,624万9,000円)
【静岡市】補正予算案、総額23億円追加
国が目標に掲げる小中学校の児童生徒へのパソコン・タブレット「1人1台」を実現するため、学習用情報端末の購入費として14億1100万円を充てた。1人1台事業に関しては、2月補正予算に通信ネットワーク整備費として23億7300万円を計上している。
【富士市】GIGAスクール構想実現へ
富士市は、国庫補助事業を活用してICTを基盤とした「GIGAスクール構想」の実現に向けて、全小中学校生徒に1人1台タブレット端末を利用できる教育環境を整備する方針を決めた。2023年度末までに整備を完了する予定だ。
【森町】森町立小中学校情報通信ネットワーク設備整備事業(GIGAスクール構想)に係る公募型プロポーザルの実施について
表記業務の受託候補者を下記の通り公募型プロポーザルにより選定しますので、次の通り企画提案を募集します。
【島田市】6月補正案に5億7千万円余増額
増額分は、主に病院事業会計への繰出金や、GIGAスクール構想実現事業に充てている。
【袋井市】袋井市、全児童生徒へ学習用端末を整備
袋井市は、約8,000人の全児童生徒に学習用端末(タブレット)を1人1台整備します。関連事業費約6.3億円(5年間のリース契約)のうち、市が負担する約4億円を6月1日開会の市議会6月定例会に提出する令和2年度一般会計補正予算案に盛り込みます。児童生徒に1人1台の学習用端末を整備する国の「GIGAスクール構想」の一環で、昨年度、1,280台(約6人に1台)を整備済みのため、残り約6,720台を本年度11月末までに整備します。併せて高速大容量の通信ネットワークも整備し、ICTを活用した学習環境の充実を図ります。
【浜松市】浜松市、全小中生にタブレット 53億2600万円
浜松市は13日、一般会計に53億2600万円を追加する2020年度5月補正予算案を発表した。小中学校の情報通信技術(ICT)環境を充実させる政府のギガスクール構想を受け、22年度までに市立小中学校の全児童生徒に1人1台のタブレット端末を配備するための事業費約24億1千万円を盛り込んだ。
【長泉町】全小中校タブレット端末配備
長泉町は二十六日、町内の全小中学生にタブレット端末を一台ずつ配備すると発表した。五つある小中学校の児童生徒は計約四千人で、年度内の整備完了を目指す。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化