４年生国語「ことわざ・故事成語」の授業の様子です。「どんぐりのせいくらべ」「泣きっつらにはち」「すずめのなみだ」などのことわざや「蛍雪の功」「五十歩百歩」「漁夫の利」などの故事成語を国語辞典を使って調べ、タブレット型端末にまとめました。

今日は、三島市教育委員会主催の研修会にオンラインで参加しました。國學院大學人間開発学部初等教育学科　田村　学　先生から、「主体的・対話系で深い学びの実現に向けてー『令和の日本型学校教育』の構築を踏まえてー」の講話を伺いました。子どもたちが自ら学ぶ学習のあり方について、佐野小の教職員も考えていきました。さのっ子たちのよりよい学びに向けて、さまざまな学びを大切にしていきたいと思います。

夏休みを前に、５年生が「もう一度見直そうタブレットの使い方」の学習をしていました。これは、山田小学校全体で夏休みを前に子供たちに情報モラルについて考えてもらおうと、情報担当の教諭が作成し、各クラスで実施することにしました。学習に関することには積極的に活用してほしいですが、使い方を誤ることで取り返しのつかないことになることもあります。夏休みの機会に、御家庭でも、お子さんの情報機器の活用の様子を確認したり、活用について話し合ったりしてみてください。

サイボウズ株式会社は、静岡県三島市教育委員会が、同社のノーコード・ローコードツール「kintone」を採用したことを発表した。三島市教育委員会のkintoneのユーザーアカウントが、三島市内の全公立小中学校21校の全教員に配布され、各学校の校務や、教育委員会と各学校間の業務に活用される。

５年生、国語の授業のようすです。今日は、決まった議題について、意見を出し合いました。グループの友達と考えを伝え合ったり、他のグループの友達から意見を聞いたりしながら、考えを深めていきました。テーマは、グループごとに異なりますが、説得力のある意見に基づいた発表になることでしょう。友達と考えをすりあわせながら、よりよい発表をめざしていきましょう。