市では、文部科学省のGIGAスクール構想に基づき、市内公立小中学校の全児童生徒を対象に、学習用iPad（LTE通信対応）を貸与します。

先日の「教員向け研修」に引き続き、本日は「生徒向け研修」を実施致しました。各クラスごと担当講師の方により、基本的な使い方等についての研修を受けました。目の前に配布された一人一台の「iPad」！少々複雑な操作に、きっと戸惑うのでは？と思っていましたが…さすがは今時の子どもたち！説明を聞きながら、何だか手慣れた感じで操作を行っていました。

花川小では、定期的にICTアシスタントの方に授業に入っていただき、ICTに関する支援をお願いしています。

富士宮市のGIGAスクール構想の実現に向けた進捗資料が掲載されています。

２月１０日（水）教員用のｉＰａｄが三島市より貸与されました。先ずは、教員の研修会を行いｉＰａｄの操作とアプリケーション等の活用方法を研修しました。

５年生は、ICT支援員さんと一緒に「プログラミング」を行いました。１人１台のパソコンを開いて、操作手順を丁寧に教えてもらい、徐々に目的の「プログラミング」の授業に入りました。

浅羽学園浅羽東小学校の佐野和嘉子教諭は、今学期１人１台に整備された学習用タブレットを使って音読の効果を高める取組を実践しています。

昨日、貸与式を行った６年生。１時間目のはじめには充電保管庫が空になっていました。学びの道具の１つとしての活用が始まっています。　　

先月から本校に週1回、ＩＣＴ支援員さんが来校しています

「三島市小・中学校ICT支援員配置業務」について、令和2年12月15日から市公式ホームページにおいて契約候補者を公募型プロポーザル方式により募集し、選定委員会において審査をした結果、次のとおり契約候補者を選定しましたのでお知らせします。