静岡県 (あなたの静岡新聞)子どもと電子機器、接し方は? GIGAスクール構想進む 対策に取り組む学校現場
児童生徒に1人1台のタブレット端末などを配備する文部科学省の「GIGA(ギガ)スクール構想」の進展とともに、子どもが電子機器に触れる機会が増えている。新型コロナウイルス感染拡大で在宅時間が長くなり、スマートフォンの使い過ぎによる日常生活への影響も懸念される。電子メディアとどう付き合うか。対策に取り組む学校現場を取材した。
【掛川市】掛川東中学校 (eじゃん掛川)GIGAスクール支援の先生が来ています
今年度、本格始動したGIGAスクール。一人一台タブレットを使った新しい学びが始まりました。今日は支援員の先生が来てくださっています。8組では、スライドにセリフを吹き込んで、電子紙芝居を作る学習と、ドリル学習にそれぞれが取り組んでいました。支援員の先生が丁寧に教えてくださいました。
静岡県 (あなたの静岡新聞)授業にICT有効活用 静岡県教委、小中教員向け研修
静岡県教育委員会は5日、教員向けのGIGAスクールサポート研修を掛川市の県総合教育センターで開いた。1人1台端末の授業活用に向けた取り組み。小中学校のICT教育担当者約200人が参加した。
【浜松市】佐鳴台中学校 タブレット型端末の活用
2年生の理科で、動物の体のつくりについて学習しています。手羽先の骨と筋肉を使って、関節の動きを観察します。今回、タブレット型端末のカメラで関節の動きを動画で撮影し、説明します。
【三島市】北小学校 2021/07/05(月) 5年生プログラミング教育
先週は、4年生が(株)NEXUSの御協力をいただき、プログラミング教育を行いました。今週から5年生が、レゴマインドストームEV3を使ってプログラミング教育の授業を行っています。4人が1班になり、1台のレゴロボットをタブレットで操作します。各班毎に(株)NEXUSの指導者が1人ついてくれます。この授業は、1クラス4時間行い、来週は6年生が行います。
【富士宮市】北山小学校 (PDF)GIGAスクール構想と子供の視力(5月学校だより 令和3年5月6日)
そこへ、GIGAスクール構想で一人一台のパソコンが配られました。授業でのパソコンの使用頻度が増え、さらに家庭に持ち帰って学習に使うことも増えます。必然的に、保護者の皆さんの心配は、視力の低下だと思います。そこで、大切な視力を守るためにはどうするべきか調べてみました。
【三島市】日本大学三島高校 (沼津経済新聞)三島の高校で産学連携企画 アイデア出し他地域の課題解決図る
日本大学三島高校(三島市文教町)で6月16日、デザイン制作会社「モスク・クリエイション」(東京都港区)との産学連携企画が始まった。
【長泉町】(PDF)令和3年度長泉町当初予算(案)
パソコン情報教育事業(拡充)【1 億 2,200 万円】 文部科学省が推進するGIGAスクール構想実現のため、令和2年度中に整備した1人1台パソコン、授業支援ソフト等について、令和3年度から本格運用を開始し、ICTを活用した学習を推進していきます。(2ページ)
【小山町】(朝日新聞)静岡)給食無償化にタブレット端末も、新年度に小山町
ふるさと納税でアマゾンギフト券を返礼品にして昨年、約249億円の寄付金を集めた静岡県小山町は13日、県内初の学校給食完全無償化や学習用タブレット端末の導入などを盛り込んだ新年度当初予算案を発表した。寄付金をもとにした事業は合わせて約24億円という。
【浜松市】佐久間中学校 ICT常任委員会の御紹介!
本校で行われているICT常任委員会のご紹介をします。本校では、5月より一人1台のPCを使ったICT常任委員会を開催しています。写真のようにGoogleclassroomで配信された常任委員会シートに、各常任委員長が立案し、顧問教師にPCを見せながら指導を受けた後、常任員会において話し合った内容を追記し、確認をされた後、生徒会顧問へクラウド上で提出します。完全にペーパーレスとなっています。ただ、フロア掲示と学級掲示にはプリントアウトした用紙を掲示しています。Chrombookを使い方を生徒に説明した資料を添付いたします。ご覧になってください。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化