焼津市】豊田小学校 (教育とICT online)グーグル、公立小学校のICT利活用の事例を紹介する説明会を開催
社会の「地域に受け継がれた産業と地域の関わり」の授業では、児童が地域の産業についてプレゼンツール「スライド」を使ってパンフレットを作成し、単元の最後に児童たちが相互に講評する様子を紹介した。ほかの児童のパンフレットに対する評価は、表計算の「スプレッドシート」に入力する。データは即座に反映され、自分が作成したパンフレットの評価をすぐに知ることができる。

静岡市】南部小学校 (教育とICT online)グーグル、公立小学校のICT利活用の事例を紹介する説明会を開催
体育の授業では、インターネット上の動画を視聴し、跳び箱や開脚前転のポイントを整理してスライドでまとめ、模範演技の動画を確認してから実技を行った。自分の動きをChromebookで撮影し、動画をその場でクラウドストレージの「ドライブ」にアップロードする。授業中に動画をじっくり見るのではなく、端末を持ち帰ってから分析する。動画には教員からアドバイスが送られることもある。端末の持ち帰りで家庭学習と学校の授業をつないでいる。

小山町】足柄小学校 2021/07/02 授業の様子(4年生)
4年生の国語では「文化のちがいを調べよう」を学習しています。子どもたちはタブレットを使い、様々な国の文化を調べました。「日本にはない食べ物があるよ。」「外国の夏休み期間は日本より長いんだ。」といったような、日本と外国を比較して、文化の違いを知ることができました。

清水町】(あなたの静岡新聞)ギガスクール進捗 町長らが意見交換 清水町で教育会議
清水町は14日、本年度の第1回総合教育会議を町立清水中で開き、GIGA(ギガ)スクール構想の進捗(しんちょく)などについて意見交換した。関義弘町長と朝倉和也教育長、教育委員4人が参加した。町内の小中学校では、本年度からクロームブックを活用した授業を始めている。端末を用いた指導には教員の技術向上が欠かせないとして、委員が「教員の研修や、教員同士で情報共有する場が必要」などと提案した。

浜松市】佐鳴台中学校 タブレット型端末の活用 家庭学習編
今回は、生徒一人一人がタブレット型端末を利用するだけでなく、教師がICTを活用している事例です。実験・観察は難しいけど、映像を使って説明したい場合があります。NHK for schoolには、学習に利用できる映像が多くそろっています。しかも、授業で活用しやすいように、ほとんどが10分以内の映像になっています。

浜松市】浜松南高校 (ICT教育ニュース)生徒の好奇心の赴くままの調査探究をかなえる、いつでも自由に使える Chromebook
静岡県立浜松南高等学校は、浜松市にある1963年創立の進学校。日本の科学技術の発展をリードする人材の育成を目指して2003年度に設置された各学年1学級の理数科は、同校の特色のひとつ。大学・研究所訪問、研究者を招いての特別講座、課題研究など特別な教育課程が組まれ、学究的興味・関心・意欲を高める中で高い学力を身につけている。2020年度からは理数科の全生徒に1人1台の Chromebook を導入。新村桂司 理数科長と情報科 村松卓 教諭に導入から現在までの取り組み、効果的な活用法をきいた。

三島市】南中学校 御殿場市教育委員会が視察3
7月9日(金)、御殿場市教育委員会が視察です。2年生の英語と美術のiPad、国語の電子黒板の利用度に目を開いていました。

三島市】南中学校 高校教員が南中を視察
7月8日(木)、高校教員3人が南中の昼休みを視察しました。iPadを使って、自習をする生徒、宿題をする生徒を見て、学習意欲に驚いていました。

静岡県 (あなたの静岡新聞)子どもと電子機器、接し方は? GIGAスクール構想進む 対策に取り組む学校現場
児童生徒に1人1台のタブレット端末などを配備する文部科学省の「GIGA(ギガ)スクール構想」の進展とともに、子どもが電子機器に触れる機会が増えている。新型コロナウイルス感染拡大で在宅時間が長くなり、スマートフォンの使い過ぎによる日常生活への影響も懸念される。電子メディアとどう付き合うか。対策に取り組む学校現場を取材した。

掛川市】掛川東中学校 (eじゃん掛川)GIGAスクール支援の先生が来ています
今年度、本格始動したGIGAスクール。一人一台タブレットを使った新しい学びが始まりました。今日は支援員の先生が来てくださっています。8組では、スライドにセリフを吹き込んで、電子紙芝居を作る学習と、ドリル学習にそれぞれが取り組んでいました。支援員の先生が丁寧に教えてくださいました。

【静岡県】