浜松市】(中日新聞)佐鳴台小、国境越えオンラインでSDGs学ぶ NPOが主催 2022/3/31
フィリピンにルーツがある児童と同国の子どもたちをオンラインで結ぶ交流会が、浜松市中区の佐鳴台小学校であった。NPO法人「わたぼうしグランドデザイン」が主催し、メンバーの大学生たちが英語での会話を手助けした。交流会は二、三月に四回あり、日本からは佐鳴台小三、四年生の二人、フィリピンは小学生ら約十五人が参加した。両国の児童の様子は、オンラインで中継し、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに、それぞれタブレットで自然豊かな風景画などを描いた。

浜松市】飯田小学校 いなほのつどい 2022/3/1
昼休みにGoogle Meetで、いなほのつどいを行いました。校長先生が、大谷翔平選手や松下幸之助氏の言葉を示しながらそうじをすることのよさや大切さについて、お話をしてくださりました。生徒指導の先生からは、道路の歩き方を例に挙げ、安全な登下校について話がありました。

三島市】佐野小学校  2022/03/11(金) 安否確認の練習 
以前、保護者のみなさまにもご協力いただき実施した安否確認ですが、今日は「三島市シェイクアウト訓練」の後に、子どもたちもタブレット端末を用いて実施しました。小学校1年生でも答えられるように、わかりやすい設問をつくりました。災害は、いつどこで起こるかわかりません。大人が必ず一緒にいるとも限りません。小学生であっても、自分の身は自分で守るという意識をもつことが大切ですね。今日は、学校以外の場にいることを想定して安否確認アンケートを行いました。どの子も、真剣に考え、答えました。

磐田市】向笠小学校  思考ツールの活用 2022/2/18 
本校では、「ロイロノート」の思考ツールを使って授業を展開している学年があります。 写真は6年生国語科「海の命」の授業風景です。授業では、ノートとタブレットを併用しているため、タブレットにまとめたことをプリントアウトしてノートに貼り、ノートでも確認できるようにしています。思考ツールを使うことで、自分の考えを整理することができます。思考ツールにはたくさんの種類があるため、どのツールを使うかは子どもの選択に任されます。友達と相談しながら、ツールを決めている姿が教室内で見られました。 6年生以外でも思考ツールを使った授業が展開されています。

富士宮市】黒田小学校 【6年】「富士宮市を明るくしたい~私たちにできること~」 プレゼン発表しました
富士山学習発表会のプレゼン発表を、全校を代表して6年2組が行いました。今年は富士山学習発表会が市民文化会館で行う予定でしたが、感染拡大の影響で中止になってしまいました。今回、校内で、全校児童を対象に、Meetを使ってオンラインで発表しました。今年度、6年生のテーマは、「私たちにできること」。2組は、市の観光や商業が、新型コロナウイルスの影響を受けている実態を知ってから、私たちにできることについて考え、富士宮市の魅力を入れた新商品を提案する活動に取り組んでいきました。最初に地域の方にプレゼンをしたときに突き返され、「社会はそんなに甘くない。」と自分たちを振り返り、それでも「富士宮市を明るくしたい」という思いを実現していくために、更なる追究をしていき、商品化へとつなげていきました。実際に新商品も販売させていただく予定です。

袋井市】(ロイロノート)イベントインタビュー動画 【Chromebook】静岡県袋井市の取り組み オンラインでGIGA 1年目を
GIGAスクール端末の先進的な利活用推進を実現している自治体の指導主事より、自治体内での利活用推進のポイントについてのお話をうかがいました。

浜松市】三ケ日西小学校 Meet 接続練習 2022/2/18 
第3回タブレット端末の持ち帰り試行を実施しました。今回は、家庭からMeetの接続練習です。時間とともに接続した子の顔が画面に増えていきます。どの子も無事に接続できて安心した様子です。担任の呼び掛けに笑顔で答えることができてました。双方向の接続ができました!

浜松市】富塚西小学校 2年 生活「タブレットPCで、選択した画像を切り抜こう」
1月25日(火)。曇り空で、昼頃には少雨が降り出す肌寒い一日になりました。富塚西小の2年生の子供たちは、生活「タブレットPCで、選択した画像を切り抜こう」の学習をしました。Googleアカウントやパスワードの入力によるログインは、もう慣れて、説明がなくても作業できます。担任の先生と、ICT支援員さん、校長先生と一緒に学習をしています。画像検索をするときには、タブレットを逆に折り曲げて、手書き入力をします。検索した画像です。お菓子を選び、『スクリーン・ショット』、『トリミング』、『ノートへの貼り付け』が できるようになりました。学習の最後には、画像を張り付けたシートを、つなぎ合わせ、絵本のようにして完成です。3年生では、社会科や総合の学習に役立つスキルです。

三島市】(あなたの静岡新聞)タブレットで「心の相談」 三島市教委、児童生徒の悩み受け付け
三島市教育委員会は、小中学生に1人1台配布しているタブレット端末を活用し、児童や生徒の悩み相談を受け付けている。市内の小中学校ではタブレットを自宅に持ち帰ることが許可され、子供らは家庭で周囲の目を気にせず、対面では話せない困り事を打ち明けることができるという。

湖西市】(中日新聞)湖西市全5中学校の生徒会役員ら オンラインで情報交換
湖西市の全五中学校生徒会役員ら二十七人が二十四日、オンラインでリーダー研修会を開いた。昨年に続いて、国のGIGA(ギガ)スクール構想で配備されたノートパソコンを使い、各校の生徒会活動などを報告し合い、今後の活動の参考にした。 (桜井祐二)新型コロナウイルス禍以前は、生徒会役員が一堂に会して研修会を開いていた。昨年からオンライン会議ツール「Google Meet」を使って、各校から参加するオンライン会議になった。オンラインで開会式を開いた後、各校一人ずつが参加する五つのグループに分かれて、生徒会活動の報告や配備されたノートパソコンの使い方などについて話し合った。

【静岡県】