静岡県 (あなたの静岡新聞)教育活動継続へ感染対策強化を 静岡県教組、県教委に要請書
昨年春の全国一斉休校が長期間に及び、子どもたちの学びに影響を及ぼしたことを踏まえた。要請内容は児童生徒への対応が5点、教職員の勤務に関する内容が3点。修学旅行などの行事を地域で歩調を合わせて実施する基準づくりや、高校入試の方向性の提示、教職員の会議のオンライン化や時差通勤などを盛り込んだ。
【富士市】(FNN)「午前」と「午後」 小中学校で分散授業~“密”を避けいつもの半数 静岡・富士市
学校では今後の感染拡大に備え、オンライン学習の準備も進めています。
【沼津市】(東京新聞)沼津市立小中学校 きょうから2学期 感染防止対策整う
沼津市教育委員会は三十一日、市立小中学校の二学期を、九月一日から始めると発表した。市内の新型コロナウイルス感染者の増加が続いたため、八月二十三日に終了予定だった夏休みを、三十一日まで延長していた。その間、準備してきた感染防止対策が整ったという。
静岡県 (あなたの静岡新聞)緊急事態の静岡 学校現場、対応を模索 熱中症対策との両立難しく
感染対策としてのオンライン学習が徐々に広がっている。2学期が始まった吉田町は希望者を募り、30日から授業をライブ配信する。児童生徒は自宅で視聴し、授業で発表することもできる。9月1日から再開する沼津市は学校ごとに各家庭とオンライン接続する日を設けるなどして準備を進めている。文部科学省は小中学のオンライン学習について学校再開後、定着度合いを確認すれば、対面授業で扱わなくてよいとしている。
【焼津市】(あなたの静岡新聞)焼津の小中学校 1日からオンライン授業 感染状況で分散登校も
焼津市教育委員会は30日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、夏休み明けの9月1日から市内小中学校全校で家庭でのオンライン授業を行う方針を決めた。感染状況に従い、オンライン学習と学校での対面授業を組み合わせた分散登校に移行する。
静岡県 (あなたの静岡新聞)オンライン学習 静岡県内で準備本格化 端末で「挙手」、AIで問題提供…【新型コロナ】
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、県内の一部市町がオンライン学習の実施に向けた準備を本格化させている。今後の感染状況に左右されずに子どもたちの教育機会を確保する目的で、オンライン学習の着実な実施に向けて各校で環境整備を進める。
【沼津市】戸田小中一貫学校 8/20(金)9年夏休みオンライン登校日(戸田小中一貫学校)
本日、9年生はクロームブックを使ってのオンライン登校日の日です。夏休みもあと4日で終了です。夏休みの課題の確認など、オンラインで生徒同士や教員がつながり、とても楽しそうに活動していました。
静岡県 (テレビ静岡)【速報】「あらゆる施策を結集して感染抑制を」緊急事態宣言決定で静岡県知事
小学校、中学校、高校については、部活動の交流試合をやめるほか、密にならない部活動の工夫をお願いする。休校を要請することはないが、時差通学やオンライン授業などで、児童・生徒の接触を少なくする方策を、各市町の教育委員会を通じてお願いしていく。
【静岡市】静岡聖光学院中学校・高校 (ICT教育ニュース)高機能とデザインを兼ね備えた「充電保管庫」で一歩先の学習環境/静岡聖光学
1人1台端末が主流になる中、ますます加速していく端末の使用頻度。それに伴い、学校においてタブレットやノートPCなど複数台にわたる端末の「充電」「保管」「保護」などに必要となる機器が「充電保管庫」だ。LocknChargeの充電保管庫を活用している静岡聖光学院中学校・高等学校に導入の経緯やメリットなどについて話しを伺った。
【磐田市】向笠小学校 夏休み中も、学びは止まらない!(chromebookを使って)
夏休み8日目のこの日(7月29日)、5年生の有志3人が、学校敷地内で栽培している稲の世話をするために学校に訪れました。担任がchromebookを使い、Googleクラスルームに投げ掛けた投稿(ケースやバケツを使って育てている稲はどうなっているかな?)がきっかけとなり、子どもたちがGoogleクラスルーム内で会話を始めました。気が付けば100件以上の子どもたちの書き込みがあり、子どもたち同士のやりとりの中で、集まれる人が午前9時に集合して、稲の世話をしようということが決まったようです。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化