【富士宮市】黒田小学校 【6年】「富士宮市を明るくしたい~私たちにできること~」 プレゼン発表しました
富士山学習発表会のプレゼン発表を、全校を代表して6年2組が行いました。今年は富士山学習発表会が市民文化会館で行う予定でしたが、感染拡大の影響で中止になってしまいました。今回、校内で、全校児童を対象に、Meetを使ってオンラインで発表しました。今年度、6年生のテーマは、「私たちにできること」。2組は、市の観光や商業が、新型コロナウイルスの影響を受けている実態を知ってから、私たちにできることについて考え、富士宮市の魅力を入れた新商品を提案する活動に取り組んでいきました。最初に地域の方にプレゼンをしたときに突き返され、「社会はそんなに甘くない。」と自分たちを振り返り、それでも「富士宮市を明るくしたい」という思いを実現していくために、更なる追究をしていき、商品化へとつなげていきました。実際に新商品も販売させていただく予定です。
【袋井市】(ロイロノート)イベントインタビュー動画 【Chromebook】静岡県袋井市の取り組み オンラインでGIGA 1年目を
GIGAスクール端末の先進的な利活用推進を実現している自治体の指導主事より、自治体内での利活用推進のポイントについてのお話をうかがいました。
【浜松市】三ケ日西小学校 Meet 接続練習 2022/2/18
第3回タブレット端末の持ち帰り試行を実施しました。今回は、家庭からMeetの接続練習です。時間とともに接続した子の顔が画面に増えていきます。どの子も無事に接続できて安心した様子です。担任の呼び掛けに笑顔で答えることができてました。双方向の接続ができました!
【浜松市】富塚西小学校 2年 生活「タブレットPCで、選択した画像を切り抜こう」
1月25日(火)。曇り空で、昼頃には少雨が降り出す肌寒い一日になりました。富塚西小の2年生の子供たちは、生活「タブレットPCで、選択した画像を切り抜こう」の学習をしました。Googleアカウントやパスワードの入力によるログインは、もう慣れて、説明がなくても作業できます。担任の先生と、ICT支援員さん、校長先生と一緒に学習をしています。画像検索をするときには、タブレットを逆に折り曲げて、手書き入力をします。検索した画像です。お菓子を選び、『スクリーン・ショット』、『トリミング』、『ノートへの貼り付け』が
できるようになりました。学習の最後には、画像を張り付けたシートを、つなぎ合わせ、絵本のようにして完成です。3年生では、社会科や総合の学習に役立つスキルです。
【三島市】(あなたの静岡新聞)タブレットで「心の相談」 三島市教委、児童生徒の悩み受け付け
三島市教育委員会は、小中学生に1人1台配布しているタブレット端末を活用し、児童や生徒の悩み相談を受け付けている。市内の小中学校ではタブレットを自宅に持ち帰ることが許可され、子供らは家庭で周囲の目を気にせず、対面では話せない困り事を打ち明けることができるという。
【湖西市】(中日新聞)湖西市全5中学校の生徒会役員ら オンラインで情報交換
湖西市の全五中学校生徒会役員ら二十七人が二十四日、オンラインでリーダー研修会を開いた。昨年に続いて、国のGIGA(ギガ)スクール構想で配備されたノートパソコンを使い、各校の生徒会活動などを報告し合い、今後の活動の参考にした。 (桜井祐二)新型コロナウイルス禍以前は、生徒会役員が一堂に会して研修会を開いていた。昨年からオンライン会議ツール「Google Meet」を使って、各校から参加するオンライン会議になった。オンラインで開会式を開いた後、各校一人ずつが参加する五つのグループに分かれて、生徒会活動の報告や配備されたノートパソコンの使い方などについて話し合った。
(あなたの静岡新聞)県立校ICT化へ支援センター新設 2022年度予算案計上方針
静岡県は2022年度、学校現場のICT活用を促進する「ギガスクール構想」の円滑な運用のため、県立学校を対象とする「ギガスクール運営支援センター」を新たに設置する方針を固めた。学校のデジタルトランスフォーメーションに向け、学習履歴を管理するシステムの研究にも取り組む。県議会2月定例会に提出する22年度当初予算案に関連事業費を計上する方向で調整している。28日までの関係者への取材で分かった。
【菊川市】加茂小学校 2月2日(水曜日) iPadをノートのように使いこなす子どもたち ~2・4・5年生~
加茂小学校では、授業中に様々な方法でiPadを使っています。2月2日(水曜日)の授業の様子を紹介します。まず、5年生の算数の授業では、「立体の体積」の練習に取り組んでいました。授業の前半では、教科書にある練習ページを使用して、クラスの子と交流をしながら、複雑な図形の求積の方法を確認し合いました。授業後半では、iPadの写真の機能を上手く活用して、練習問題に取り組みました。教師からの練習プリントを写真として共有し、マークアップ機能を使い、直接書き込みながら、練習を行いました。子どもたちはiPadの操作に慣れ、手書きでも上手く画面に書き込み、次々と問題を解く姿が見られました。4年1組の外国後活動では、校舎内の道案内を友達にしていました。校舎内のお気に入りの場所への行き方を英語で道案内した動画を撮影し、それらを友達に見せ合いました。音楽室をスタートにして、体育館に行くときには、「Go down!」や「Go straight!」などと身振りも入れながら説明し、とてもわかりやすい紹介動画となりました。それを見た子どもも、「そこだったのか!」とクイズのように楽しみながら、友達との交流に取り組みました。2年1組の国語の授業では、1年間の楽しかった行事や勉強、遊びなどを思い出す活動を行いました。iPadのjamboardを使用し、付箋に書く作業です。班の子たちと画面が共有されているので、次々に友達の意見が出てきます。さらに、それらを仲間分けすることで、2年生になってから今日までのことを楽しそうにふり返ることができました。授業後半では、自分たちの班の画面やクラスの班の画面を参考にして、自分の楽しかったことの話題を決める活動をしました。これもjamboardで、付箋を使いながら、自分の伝えたい楽しかったことを決め、その理由を次々に書き込み、どの子も意欲的に取り組みました。どのクラスも、iPadを子どもたちが上手く活用しています。その上達ぶりには感心しています。iPadを使う毎に、操作方法を理解して、まるでノートのように使いこんでいる姿もあります。GIGAスクール構想が始まってまだ1年目ですが、子どもたちの姿を見ると、少しずつ目標に近づいているような感じがします。今後もノートや教科書のよさ、iPadのよさを精査しながら、学習に取り組んで行きたいと思います。
【静岡市】伝馬町小学校 葵小学校児童会とリモート交流!
葵小学校の児童会委員と伝馬町小学校児童会委員がmeetを使ってリモート交流を行いました。お互いの学校で取り組んでいるあいさつの工夫を共有して、さらに良いあいさつを目指していました。今後もmeetを活用して、交流を続けていけるといいですね。
【三島市】山田小学校 時計の読み方
1年生算数の授業の様子です。時計の読み方の学習です。1時57分のことを2時3分前というちょっと難しい言い方も先生が教えてくれました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化