【浜松市】(あなたの静岡新聞)キャリア、ICT推進 浜松市校長会議 教育長、本年度重点示す 2022/4/9
浜松市教委は8日、同市北区の市教育会館で、本年度の校長会議を開いた。訓示で宮崎正教育長は本年度の重点としてキャリア教育、情報通信技術(ICT)を有効活用した教育の情報化、ICT教育を推進する国の「GIGAスクール構想」のさらなる推進などを示した。宮崎教育長は「自分らしさを大切にする子供、夢と希望を持ち続ける子供、これからの世界を生き抜くための資質・能力を養った子供の育成を着実に推進してほしい」と強調。コロナ禍での学校運営については「生徒の身体だけではなく心も含めた健康管理や、学力補償が求められている。当たり前に行われてきたことも変更や見直しが求められ、本年度もさまざまな配慮が必要になる」と述べた。
【浜松市】(中日新聞)小中高生のプログラミング全国大会 8月に浜松アリーナで決勝 2022/4/14
小中高生たちがロボットを動かすプログラミング技術を競う全国大会で、決勝の舞台に浜松市が選ばれた。各地で開かれる予選を勝ち抜いた百数十のチーム約五百人が今夏、浜松アリーナに集結。ドイツで行われる世界大会を目指して争う。十二日に主催者が市役所を訪れ、支援を求めた。
【浜松市】城北小学校 3年生 ほくほく学習発表会 2022/3/10
3年生は、ほくほく学習で地域をテーマに学習しています。城北図書館や高台協働センターなど、地域の様々な施設について調べ、タブレットでまとめました。今日は、2年生対象の発表会です。2年生にもわかりやすいようにと、写真を入れたり説明を工夫したりした子供たち。緊張していたようですが、満足のいく発表ができたようです。
【三島市】北小学校 2022/03/15(火) 学級討論会
5年生が、「学級討論会」を行っていました。テーマは、「学校にシャープペンを持ってきていいか。」です。賛成と反対に分かれて、それぞれが事前に準備した論を相手に主張します。タブレットに自分の考えを用意し、建設的な話し合いがされていました。
(あなたの静岡新聞)学力テスト 全国208万人、静岡県内6万1千人参加 小6、中3 2022/4/20
小学6年と中学3年の全員を対象にした文部科学省の「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)が19日、一斉に行われた。約208万5千人が参加し、国語と算数・数学に加えて4年ぶりに理科を実施。児童生徒や学校に普段の学習状況を尋ねる質問紙調査も行い、新型コロナウイルスによる影響がないかどうかを調べる。結果は7月下旬に公表する。文科省によると、参加するのは国公立の全校と私立の46・3%。小学校は1万9007校の約105万1千人で、中学校は9856校の約103万4千人。「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて思考力や判断力を重視する小中学校の新学習指導要領が全面実施されており、昨年度の小6の出題に続いて中3は今回から新指導要領に基づく出題となった。新型コロナ拡大から初の全国学力テストだった昨年度の結果について、文科省は質問紙調査と併せて分析し「休校期間が短い学校と長い学校との間で正答率に大きな差はない」と結論付けた。今回も学校に、休校中にどんな指導をしたかなどを尋ねて学力との関連を調べるとしている。全国学力テストは2007年度に開始。現在は全て紙のテストだが、文科省は25年度にも、まずは中3を対象にパソコンで実施する新方式への移行を目指し、通信環境が十分に整っているかどうかといった課題を検証している。
【南伊豆町】(Modis)静岡県南伊豆町初となる「地域活性化起業人」の協定を締結 - Modisエンジニアが、南伊豆町のGIGAスク
人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupのグループ会社でテクノロジーソリューション事業を展開するModis株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、Modis」)は、総務省が推進する「地域活性化起業人」プログラムを活用し、2022年4月4日から静岡県南伊豆町に社員1名(古家 憂二)を派遣する協定を締結いたしました。今回、着任する古家 憂二は同町が推進するGIGAスクール構想実現に向け、教育アドバイザー(ICT推進)として、校務の負担軽減や教育の質向上、デジタル人財の育成に関する業務の他、地域と連携した教育推進体制の強化などを行う予定になっています。
【藤枝市】(あなたの静岡新聞)藤枝市のプログラミング教育 専門知識持つ教員不足、好奇心刺激する指導を 2022/4/11
全国に先駆けて市内の全小中学校にソフトバンクロボティクスの人型ロボット「ペッパー」を配備し、プログラミング教育に活用している藤枝市。同社主催のプログラミングコンテスト全国大会で多くの藤枝市チームが入賞するなど、成果が表れている。一方、学校間での温度差や専門知識を持った教員の不足など、取り組みを発展させていく上での課題も出ている。
【函南町】丹那小学校 アルミ缶回収の還元 2022/3/7
今年度は5月から4年生のきらきら委員会の声掛けによりアルミ缶を回収いたしました。2月末までに総計110kgのアルミ缶が回収でき、5,950円の収益を得ることができました。委員会でどのように還元するのか話し合いをしたところ、給食のデザートとして全校児童に還元しようということになりました。アルミ缶回収に協力してくれた児童にデザートの投票権があり、集約の結果「いちごスチックケーキ」に決定しました。今日は給食の時間にリモート放送で4年生からお知らせがありました。デザートは3月14日の献立にプラスされます。お楽しみに。御家庭でもアルミ缶回収に御協力いただきありがとうございました。また、来年度もよろしくおねがいいたします。
【磐田市】福田小学校 タブレット端末の活用が自然な光景になっています(3年 国語)
校長室をのぞくと、子供たちと校長先生との楽しそうな声が聞こえてきます。子供たちに「なにを学習しているの?」と聞いてみると、国語科「わたしたちの学校じまん」の学習で、学校の自慢を探していることが分かりました。福田小学校の過去の記録(写真)が収めてある棚からアルバムを校長先生から見せていただき、「これは!」と思ったものを、子供たちはタブレット端末のカメラ機能を活用して撮影したり、記録したりしていました。単に写真を撮るだけでなく、それらを関連付けられるようにまとめたり、メモを取ったりと、わずか半年あまりで子供たちは驚くべきスピードで技能が向上しています。同時に学習をするうえで、一つの文房具として欠かせないものになってきていることも分かりますね。
【三島市】北小学校 2022/02/18(金) さすが6年生
6年生が、「キーボード練習」を行っています。タイピングの速さは、素晴らしいです。ホームポジションができており、10本の指全てを使って、画面に表示される文字をどんどん打っていきます。見とれてしまうくらいの、すご技です。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化