掛川市】(あなたの静岡新聞)タブレットで気軽に相談 掛川市教委導入半年 児童生徒ケアに効果 2022/6/13
掛川市教育委員会が導入した児童生徒向け悩み相談システム「こころの相談ノート」が、運用開始から半年を迎えた。1人1台配布のタブレット端末で相談を受け付けるアイデアは子どもたちの問題行動の減少につながり、全国の自治体から問い合わせが相次ぐ。三島市教委が類似の仕組みを導入するなど、学習用タブレットを学び以外に活用する動きが広がっている。

三島市】中郷小学校 2022/06/16 1年生も始めました
1年生の育てている「あさがお」が成長してつるも伸びてきました。観察カードを、タブレットを使って作ってみました。「メタモジ」という学習ソフトを使って作ったのですが、初めてとは思えないくらい、上手に作りました。担任が、「魔法をかけて、みんなのカードを紙に印刷したよ」と伝えると、「わ~!」と歓声があがりました。

裾野市】千福が丘小学校 授業参観4 2022/6/16
ご家族にご参観いただき、より一層、子ども達の笑顔が輝いていました。

三島市】西小学校 2022/6/13(月)学校にある風景
6年生の図工の様子です。学校内のお気に入りの風景をタブレットで撮影し、それを見ながら作品を仕上げています。遠近法を上手に使って表現し、細かなところまでていねいに色塗りをしていました。

浜松市】城北小学校 2年生 学習の様子 2022/5/31
5月27日(金) 1週間が終わろうとしている日、しかも5時間目、2年生の教室を覗いてみました。給食や昼休みを終えた後の5時間目は、なかなか集中が続かないのではないかと思っていましたが、タブレットでドリル学習に励んでいました。国語の学習で漢字の練習に取り組んでいる子、算数の計算に取り組んでいる子、みんな集中して学習に取り組んでいました。「ドリルパーク」は自分がそれまで取り組んだ足跡がしっかり残り、ステージやポイントなどでその後のやる気や目標にもつながっています。自分のペースで集中してじっくり取り組めますね。

(PDF)令和4年度静岡県立学校GIGAスクール運営支援センター業務委託
次のように一般競争入札を行うので、静岡県の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規則(平成7年静岡県規則第74号)第3条の規定に基づき公告する。

三島市】北小学校  2022/06/16(木) タブレットを使った学習
各教科の学習で、タブレットの活用場面がどんどん増えています。タブレットを使った学習は、基本的には個別学習になります。1時間の授業の中で、タブレットの活用する時間と、ノートや教科書に向かい合う時間をしっかり区別することが必要です。また、タブレットの使う中でも、個別学習と写真のように協働学習することも考えています。

浜松市】佐藤小学校 理科の学習が始まりました 2022/5/24
3年生になり、理科の学習が始まりました。ヒマワリ、ホウセンカ、ダイズの種を観察し、種をまきました。タブレット端末で写真を撮って成長を記録したり、成長したところをワークシートに記入したりしながら、3種類の植物の成長の違いを観察していきます。どのように育ち、どんな花が咲くのか、どんな実がなるのか楽しみですね。

静岡市】伝馬町小学校 3年 朝からタイピング 2022/5/31
今朝はあいにくの天気。3年生は、登校した子たちが自分からクロムブックを取り出して、タイピングの練習を楽しくやっていました。これならどんどんうまくなりそうです!他の学年も、教室でクロムブックを使って朝の時間を過ごしている子たちの姿が多く見られました。

浜松市】(中日新聞)UD学ぶバーチャル空間 浜松・追分小で体験会 2022/6/7
浜松市は、アクトシティ浜松(中区)から北に延びる歩道「アクト通り」を題材に、誰もが利用しやすいように配慮したユニバーサルデザイン(UD)を学ぶバーチャル空間を製作した。デザインしたのは、浜松未来総合専門学校(同)の学生たち。中区の追分小で六日、体験会があり、四年生約三十人がタブレット端末を操作してUDの理解を深めた。市民のUDに関する意識向上を図るため、実証実験として行った。同校の学生がアクト通りを実際に訪れ、UDが活用された施設などを取材。マップをデザインし、インターネット上のバーチャル空間ツールを使って製作した。アクト通りには、点字ブロックや路面案内のほか、車いすの人が利用しやすいように工夫された水飲み場など、UDを活用した取り組みが多くある。バーチャル空間では、利用者のアバター(分身)がマップ内を移動し、UDのポイントに近づくと、学生が撮影した写真や動画を見ることができる。体験会では、市UD・男女共同参画課の担当者がUDの基礎を説明した後、学生らのアドバイスを受けながら児童が操作。画像や動画を見ながら、身近なUDについて学んだ。小笠原陸斗君(9つ)は「自分たちが住む街に、こんなに多くのUDが使われていると知らなかった」と驚いていた。バーチャル空間の製作に携わった同校デジタルコンテンツ科二年のグ・ダム・ダイ・ホップさん(19)は「子どもたちの学習に役立つものを作れてうれしい。取材を通じて、自分の街のUDについて改めて学ぶことができたのも良かった」と喜んだ。市は七月十六日〜八月八日、このバーチャル空間を市のホームページで公開し、試験的に運用する。市の担当者は「実用化するのに課題は多いが、市民や学校現場でUDを学ぶツールとして使ってもらえるように改善していきたい」と話した。

【静岡県】