【盛岡市】盛岡白百合学園中学高等学校 高大連携事業 プログラミングの授業2023年3月10日
本日は、高大連携事業の一環として岩手県立大学の児玉教授に来校いただき、高校一年生情報Iの授業において、プログラミングの授業を行いました。授業では、不明な点や完成したプログラムを教授や学生にチェックしてもらいながら学習を進め、生徒たちは理解を深めたようでした。岩手県立大学との高大連携事業は、次年度も継続し、オンラインを通じた授業など、実践内容をより拡大しての展開を予定しています。
【大船渡市】大船渡北小学校 4月26日(水) 授業の様子 4~6年
今日の2時間目の授業の様子です。4年生の教室に入ると、机に全員分のノートを並べていました。一人勉強ノートを見合いながら、よりよい一人勉強の仕方について考えていました。5年生の教室に行くと、タブレットを開いていました。4月の児童会目標の反省をしていました。紙の資料ではなく、タブレットに配信されているものを使っていたのでした。6年生は理科室で実験中。気体の特徴を調べていました。燃える気体もあるので、安全に気をつけながら実験を進めていました。
【大船渡市】大船渡北小学校 4月25日(火) 授業の様子 1~3年
今日の2時間目の授業の様子です。4年生の教室に入ると、机に全員分のノートを並べていました。一人勉強ノートを見合いながら、よりよい一人勉強の仕方について考えていました。5年生の教室に行くと、タブレットを開いていました。4月の児童会目標の反省をしていました。紙の資料ではなく、タブレットに配信されているものを使っていたのでした。6年生は理科室で実験中。気体の特徴を調べていました。燃える気体もあるので、安全に気をつけながら実験を進めていました。
【大船渡市】大船渡中学校 3月3日(金)大忙しの一日2023/3/3
桃の節句の今日、3年生は来週7日(火)の県立高校入試に向けた集会を行いました。あらためて受検の心得を確認した後、当日の動きについてシュミレーションしました。また、昼休みには全校委員会が開かれました。各種委員会の後期総括です。資料はタブレットで確認です。なお、昼休みに同時進行で行われた「トルコ・シリアへの募金活動」のとりまとめ作業は、放課後も続けられました。放課後は、体育館のワックスがけも。大中生がそれぞれの場で、いい表情をしています。
【紫波町】西の杜小学校 授業参観日(1年生・4年生)2023年2月15日
2月15日(水)は、1年生と4年生の授業参観日でした。1年生は生活科「もうすぐ2年生」の学習で、できるようになったことの発表会を行いました。漢字や計算、縄跳びや跳び箱、サッカーなど、みんなに自慢できることを発表しました。4年生は1組が算数「小数のわり算」、2組が国語「調べて話そう 生活調査隊」の学習でした。算数では、小数のわり算の筆算の仕方について考えました。たくさんの問題に集中して取り組むことでしっかり計算の仕方を理解したようでした。国語では、「土日の過ごし方」や「読書」など、自分の生活と関わることをテーマに調査し、わかったことや考えたことをタブレットで発表資料としてまとめていました。子供たちは、どのテーマも興味を持って聞いていました。今回もたくさんの保護者の方に懇談会までご参加いただきありがとうございました。
【奥州市】広瀬小学校 オンライン交流2023-02-15
今日は、今年度2度目の、オーストラリアの児童とのオンライン交流が行われました。今回はオーストラリアの児童が、自分や町のことを紹介してくれました。その後、広小の児童に日本語で質問し、それに答えるという交流をしました。オーストラリアの子どもたち、日本語がとても上手でした。
【岩手県】(Yahooニュース)児童生徒 最適な学びは 教諭ら成果報告 県教育研究発表会【岩手】2023/2/14
2022年度県教育研究発表会(県教委主催)は9、10の両日、花巻市の花巻温泉ホテル千秋閣などで開かれた。県教委、岩手大などの実践研究発表をはじめ、講演や実践報告などを通じて、教諭らが児童生徒の最適な学びについて考えた。9日はホテル千秋閣で東京学芸大ICTセンターの森本康彦教授が「新しい時代に必要な資質・能力の確実な育成を目指して~ICT(情報通信教育)を活用した個別最適な学びと協働的な学びの実現」と題して講話。10日は県立総合教育センター、県立生涯学習推進センターなどで分科会が開かれ、キャリア教育、学校マネジメント、生徒指導などについて県内の小中高校の教諭らが研究成果を報告した。このうち、分科会「学力向上」では鵜飼小学校(滝沢市)、巻堀中学校(盛岡市)の代表らが取り組みを発表した。県教委事務局の小原亮主任指導主事は県の「確かな学力育成プロジェクト」について語り、児童生徒の資質・能力を高める上で学校の組織的な取り組み強化の必要性を指摘。「全教員が参画意識を持つことが大切だ」と強調した。タブレット端末を活用した学習など教育環境が変化していることに触れ、「先生一人で頑張っても変えられない。学校全体で取り組まなければいけない」とした。児童生徒の自主学習についても言及。「どう勉強していいか分からない生徒も多い。改めて家庭学習の在り方についても考えていかなければならない」と語った。
【奥州市】水沢南小学校 2月7日 4年生授業参観日
2月7日(火)に4年生の授業参観が行われました。今年度もコロナの影響から、授業参観日を分散して行っております。1年生から6年生、特別支援学級と、1月31日~2月28日まで、約1か月の長い期間で行われています。学年末ということもあって、様々な教科や、その授業で進められる内容などから、子どもたちの1年間の成長を見ていただこうと思っております。4年生の教室では、友だちの発表に耳を傾ける姿、自分の考えを積極的に説明する姿、ゲームのルールをしっかり理解した上でラリーを続ける作戦を考える姿など、心と頭と体の大きな成長を保護者の方々に見せることができたことと思います。
3学期もあとわずか、学習と生活の総まとめとなっているはずです。引き続き保護者の皆様のご協力、よろしくお願いいたします。
【奥州市】常盤小学校 初任者研修授業研究会 R5.2.3
今日は、4年2組で、初任者研修授業研究会(一関・奥州の初任者が集まる研究会)が行われ、担任が授業を行いました。たくさんの先生方に囲まれて、緊張気味の子どもたちでしたが、しばらくするといつもの調子が出てきて、担任の先生と楽しく学習を進めることができました。担任の先生の頑張りに、子どもたちも一生懸命に応えてくれて、本当によかったです。来週も、子どもたちが元気に登校できるとよいです。
【紫波町】西の杜小学校 町ICT活用授業研究会2023/2/2
1月31日(火)に紫波西学園(本校・三中)を会場に紫波町ICT活用授業研究会が行われました。本校では、5年2組が算数「正多角形と円周の長さ」の単元でプログラミング教材を用いた図形を書く活動の学習を行いました。子供たちは、星形正五角形を書くために、これまで学習した知識をもとにして、どのようなプログラミングの指示をコンピュータにすればよいか試行錯誤しながら学習していました。授業後、プログラミングによって正確に作図できる良さに気付いたり、正多角形の性質についてより理解を深めたりしました。令和2年度から小学校でもプログラミング教育が必修化されました。今後も他の実践事例も参考にしながら、プログラミング教育を進めていきたいと思います。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化