2019年に県内で初めて、全生徒1人1台のChromebookを導入。電子黒板や校内全館のWi-Fi環境を整備し、教務システムや授業支援クラウドアプリの活用などICT化を推進。

山本学園高等学校は山形県山形市にある1919年創立の伝統ある私立校。「YAMAMOTOみらいプロジェクト」をかかげ新しい学びへの先進的な取り組みに日々挑戦している。

鹿児島市立大龍小学校とオンラインで結び、両校の児童がグループ同士で交流して「共同宣言」を作成する授業を公開した。

令和2年～3年の2年間、県のICT推進校の指定を受けました。

１１月１８日、ＩＣＴ活用による学習活動の充実をテーマに公開研究発表会を行いました。県内から多数の先生方が訪れ、授業を参観しました

今学校の中で電気関係の工事が行われています。この工事はギガスクール構想で、生徒一人一台使用できるPCの整備として高速回線を利用するため天井への進入口を、なんと８０ヶ所作る工事が急ピッチで行われています。PCそのものは設定も終了し倉庫に保管しています。

天童市立寺津小学校で開かれた１７日の研修会には、村山地方の小学校の教諭などおよそ１００人が参加し、ＩＣＴを活用した授業を視察しました。

小中学生用タブレットの購入決定などが巻頭で特集

さらに、保小中高一貫教育を支える学習支援員、学力充実支援員、ＩＣＴアドバイザー、英語教育推進員等の人的体制を整備し、児童生徒の未来を創る人間力を育む質の高い教育環境を確保するとともに、不登校など各種支援を必要とする児童生徒、及び保護者への対応として教育相談員を配置します。

戸沢中学校の授業参観でした。１・３年生は、PowerPointを使った、総合的な学習の時間の発表、２年生はタブレットを使用した社会の授業でした。どの学年も生き生きと活動していました。