現在、市内の小中学校に「タブレット端末導入研修会」に出かけています。　

（p3）小中学校児童生徒用タブレット端末等購入事業契約の締結について　

導入されたタブレット端末でＩＣＴ教育を実践しています。調べ学習や理科の学習などでタブレット端末を活用し、学習意欲の向上や学習理解の促進を図っています。大蔵小5年生の理科の授業では、タブレット端末でヘ チ マ と ヒ ョ ウ タ ン の 花 を 撮 影 し 、その写真をタブレット端末で拡大しながら、花の絵をノートに描き写して、花のつ くり の 違 い を 学 習 し て い ま す 。　

20日、一人１台のタブレットを使用し、6年生が挑戦したのは、”GTEC Junior” 　英語の「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能の英語力を測定するもの。天童市の「英語教育パワーアップ事業」の一環です。

土木・化学科の課題研究で取り組んできたマンゴーハウスが完成しました。その後、情報技術科・電気電子科の合同チームでヒーターなどの制御装置を設置し、自動管理でのマンゴー栽培が始まりました。 ハウス内の状態はスマートフォンから確認ができます。これからの雪の季節をうまく乗り切る事が課題です。 　

長井市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組が紹介されています。

１２月１８日、中３生が、総合的な学習の時間に探究してきたことを、１・２年生にプレゼンテーションしました。戸沢村のこれからの発展をテーマに、タブレットを用いて、わかりやすく説明してくれました。

視覚的に効果のある資料の提示などに、大型テレビや電子黒板を使用し、学習を進めています。今あるタブレットでも、入力の仕方を覚え、自分が表現したいことを図や写真を用いて、発表資料を作る学習など、意欲的に取り組んでいます。

白鷹町のGIGAスクール構想への取り組み紹介や『白鷹町GIGAスクール通信』を掲載しています。

（p12）学校での授業におけるタブレット端末の活用についてですが、小中学校では、国が進めるＧＩＧＡスクール構想の補助事業と地方創生臨時交付金を活用して、今年度１人１台の情報端末整備に取り組むこととしております。