松島町】松島中学校 1年生の帰りの会の様子
1年生の帰りの会の様子です。中学校のタブレットに初めてログインしました。 先生方のサポートを受けながら全員無事にログインすることができました。 また、本校のスクールカウンセラーの先生が各学級を回り、自己紹介をしてくれました。

栗原市】宮野小学校 元気に、そして明るく始まりました。
今週は火曜日からの始まりでしたが、元気に、そして明るくそれぞれの学年で活動が始まりました。まずは担任と仲良く、お互いを知ることが始めの一歩ですが、昨日から校庭で担任も一緒に遊ぶ姿が多く見られています。暖かい日差しが多く、外で活動しやすい日が続いていることもその理由ですね。授業もほとんどの学年が、学習ルールを決めながら、取り組み始めました。今日は、全学級の様子を紹介できずに申し訳ございませんが、その一端を掲載します。来週からは全学年の様子をアップできるようになると思います。 2年生の国語 ノートにていねいに写して書いたり、自分の考えを簡単な文にして書き始めるところです。昨日、音読を聴きました。とても上手です。声が出ています。黒板に、花丸に葉っぱとチョウチョを書いて褒めました。 5年生の外国語 4年生までは、慣れ親しむ内容の「外国語活動」でしたが、5・6年生は外国語(英語)のお勉強です。会話なども覚えます。今日は、タブレットを使って、日本各地のイベントなどの英語表現(発音を聴く)などを学んでいました。 3年生 給食後の歯磨きタイム。動画を見ながら3分間の歯磨きです(昨日の様子です)。全学年歯磨きタイムがあります。来週からはいよいよ1年生も給食開始です。楽しみですね。給食のメニューなども、今後、画像でお知らせしたいと思います。 1年生は、学校に慣れることを目標に取り組んでいます。今日はたくさん外の遊具で遊んでみました。ルールを守ること、大事ですね。4年生はタブレットを外へ持ち出し、観察する活動をしました。日差しがとても気持ちよかったと思います。積極的に取り組む様子が見られました。  明日は交通安全教室です。それぞれの学年で活動内容が違いますが、安全・安心な学校生活を送るために必要なことがたくさんありますので、しっかりと取り組んでほしいですね。

登米市】加賀野小学校 授業参観・懇談会へのご参加ありがとうございました
先週土曜日は、お忙しい中授業参観および懇談会にご参加いただき、誠にありがとうございました。 子供たちは、「立派な姿をおうちの方に見てもらいたい」と意気込んでおり、一つ学年が上がった自覚をもって授業に取り組んでいる様子が見られました。その姿を実際にご覧いただけたのではないかと思います。 また、懇談会では、これからの学習活動において、子供たちに頑張ってほしいことや学年の目標について、担任よりお話しさせていただきました。 今後も、ご家庭と学校が一丸となって、子供たちがより良い学校生活を送れるよう支えてまいりたいと考えております。引き続き、教育活動へのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

角田市】宮城県角田市教育委員会が「すららドリル」を2025年5月より導入 小中学校7校、約1,400名が利用開始
GIGAスクール構想の深化に向け、ICT教材で創造性を育む学びを支援 AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)が提供する「すららドリル」が、2025年5月から宮城県角田市の公立小中学校7校で導入されました。これにより、約1,400名の児童生徒が個別最適化されたICT教材を活用した学びを本格的に開始しました。 GIGAスクール構想の深化と個別最適な学びの実現に向けて 角田市では、未来を生きる子どもたちに必要な力を育むため、独自に「角田市学力向上ゆめプラン」を策定しています。その中では、教育委員会の取り組みのひとつとして「ICTの効果的な活用を図り、児童生徒一人ひとりに個別最適な学び・楽しい学びの実現を目指す」ことを挙げています。 これまでに、市内では1人1台端末や通信環境の整備が進められてきましたが、今後はそれらを“活用する段階”へと移行し、子どもたちの理解度や興味・関心に応じた学びをどう設計していくかが課題となっていました。こうした中で、AIによるつまずき分析や出題の難易度コントロール機能を備え、児童生徒一人ひとりに最適化された演習を可能にする「すららドリル」が高く評価され、導入が決定しました。 「すららドリル」で角田市の目指す未来型教育の実現をサポート 「すららドリル」は、GIGAスクール構想で整備されたICT環境を効果的に活用し、実際の学びに生かす“活用フェーズ”での有用性が期待され、全国の公立小中学校で幅広く導入されています。児童生徒の学習ログを活用して、理解度に応じた復習や反復学習を自動で提案する仕組みにより、学習に対する心理的ハードルを軽減して学習意欲を喚起し、自律的な学習を支援しています。同時に、課題の自動配信や進捗確認、丸付けなど、教師の負担軽減にもつながると高く評価されています。 角田市教育委員会では、「学ぶことの楽しさ」を子どもたちの原動力とし、自ら学び続ける力を育てることを教育の中核に据えています。「すららドリル」は、子どもたちの「わかる・できる・たのしい」を引き出す個別最適な学び設計となっており、まさにこの“楽しさを学びの起点とする”角田市の方針に応える教材です。今後は授業内の学びと家庭学習をシームレスにつなぐ取り組みとして、市内各校での活用が進められる予定です。 永井 哲教育長は「不登校の子どもたちも含めて、すべての子どもたちが、主体的に楽しみながら学びに向かう姿を見せてほしいと願っています。『教育は、内発を誘発する外発である』と言われますが、すららドリルには、それを具現化する先生方の授業づくりや、子どもたちの学びをサポートしてくれる役割を期待しています。」と述べ、教育にかける強い思いとともに、本取り組みに対する関心を示しています。 すららネットは今後も、角田市の実践に寄り添いながら、子どもたち一人ひとりに最適な学びと成長の機会を届けるため、自治体との連携を深めてまいります。 ■AI×アダプティブラーニング教材「すららドリル」 「すららドリル」は、公立小中学校向けのAIドリル教材で、児童生徒一人ひとりの理解度に応じたアダプティブな学習を提供します。AIによる「つまずき診断」や「出題難易度コントロール」により、国語・算数/数学・英語・理科・社会の5教科を、学年を越えて柔軟に学ぶことができます。教材はドリル、テスト、対話式レクチャーの3機能で構成され、「演習→確認→復習」のサイクルで無理なく学力の定着を図ります。また、テストの自動作問・採点、自動復習登録機能により、教員の負担も軽減します。すららドリル」は、多様な学習スタイルに応じた指導が可能で、児童生徒の主体的な学びと教員の指導の質向上を同時にサポートします。

石巻市】河南西中学校 全国学力・学習状況調査が行われています
3年生を対象とした全国学力・学習状況調査が本日と明日の2日間に分けて行われています。3年生の皆さんは、1日目の本日は理科の問題に挑戦しました。理科は通常の印刷した問題ではなくCBT方式(Computer Based Testing:コンピュータを使ってオンラインで回答を行う方式)で実施され、生徒の皆さんはiPadで回答を入力していました。選択式の問題だけではなく、キーボードを使って文字を入力する問題もあります。2日目の明日は、国語と数学の調査が行われます。

気仙沼市】津谷中学校 参観日 PTA総会 学年懇談会を行いました
本日5時間目、多くの保護者の皆様にご来校いただき、学習参観をしていただきました。担任の先生を主として授業を行いました。  本校らしく、教員も生徒もICTを活用し、話合いが多い授業でした。  PTA総会では、令和7年度の活動や予算案、新役員などの議案を承認いただきました。  懇談会でも、学年委員を決めていただきました。  ご多用のところのご来校、本当にありがとうございました。  感謝いたします。

仙台市】向山小学校 放課後は児童会室で代表委員会が行われました
年生以上の代表のお友達が参加し,児童会のスローガンを決めていました。  一人ひとりがchromebookを持ち込み,各学級からの提案を見ながら意見の交換をしていました。  こうしてみるとどこかの会社の会議のようで圧巻です。

富谷市】東向陽台中学校 全国学力学習状況調査が始まりました。
今年のテストは理科がCBTで実施されました。タブレットでの解答ですが、すいすいと解いていました。

登米市】登米市立津山小学校 5年 外国語
5年生が外国語の学習で、県庁所在地を紹介するビデオを作る活動を行っていました。  みんなで確認したり相談したりしながら、自分たちが伝えたいことが伝わるように活動を進めていました。  できあがりが楽しみですね。

気仙沼市】階上小学校 プログラミングを体験しました! 
12月19日(木)、授業力向上指導専門員の先生方を講師にお迎えし、6年生がプログラミングを学びました。理科で行った「電気と私たちの暮らし」での学習を生かし、先生方が持ってきてくださったMESHとGPIOブロックを使って取り組みました。グループごとに、人を感知してLEDを消すプログラムや、警報音を鳴らすプログラムなど自分たちのアイデアを出し合う姿が見られました。社会で実際に使われているプログラムについても関心を持ち、ほかに何か役に立つものを作ることはできないかと、意欲的に活動に取り組みました。

【宮城県】