GIGAスクール構想等に関する【気仙沼市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
大谷小学校 夏休みの勉強会から
今日は本吉地方教育研究会一斉研修日。本吉地方(気仙沼市・南三陸町)の全ての小中学校の先生方が教科・領域ごとに分かれ、それぞれ研修を行う日です。小学校国語研究部会の会場となっている本校では、気仙沼市教育委員会学校教育課より講師の先生をお招きし、「生成AIを用いた作文指導の可能性」「読むことの指導の在り方」について、参加者同士の対話や演習を大切にしながら研修会を行いました。
研修の中では生成AI「Gemini」を用いた作文指導の可能性について、参加者が実際に生成AIと対話しながら考えました。今日の研修で用いた生成AIにはあらかじめ講師の先生のプロンプトを読み込ませており、必要以上の指導や助言をしないこと、学習者の考えやエピソードを否定せずに受け止めることを命令してあります。学習者である我々は、すぐに答え(文例)を求めるのではなく、生成AIとの対話をヒントに文章の全体構造を考えていかなくてはなりません。
プロンプト(指示や命令)によっては、生成AIは全くの別物に生まれ変わります。ちょっとプロンプトをいじるだけで、生成AIは学習者の体験や気付きを認め、褒め称えながら作文に夢中にさせるような相棒にもなれば、こちらの文章表現を厳しく評価し、辛口コメントをどんどん叩き付けてくるような相棒にもなり得ます。これは今日私たちが体験的に学んだことです。
大切にしたいことは「生成AIを使いこなすこと」が目的ではないことを、指導者も学習者もしっかりと理解して活用することだと感じます。全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの実現を目指す「令和の日本型教育」が示されてから5年。社会の変化に伴い、教育の在り方も日々変化していることを感じています。我々教職員もその変化に置き去りにされてしまわぬよう、しっかりと研修を重ね、学んだことを日々の授業で子供たちに還元していきたいと思います。
大谷小学校 小さい春、見付けた!
今日は朝からやわらかな日差しが校庭に降り注ぎました。業間時間や昼休みの時間には、どの学年の子供たちも校庭に飛び出し、春のにおいを肌で楽しんでいる様子でした。強風で全て散ってしまうことを心配していましたが、校庭の桜は今日が満開といった様子です。青空にピンクの花びらがよく映えており、うっとり眺める子供たちの姿も見られました。
3年生の子供たちは、理科の学習で校庭で見付けることができる「小さな春」を夢中になって探していました。満開の桜はもちろん、タンポポやオオイヌノフグリ、チューリップなど、冬には見られなかった草花の発見に、校庭のあちこちで歓声があがりました。男の子たちは校庭の隅にある大きな木の幹で、なにやら珍しい虫も見付けたということでした。
今しかできない春の学習に夢中になって取り組む3年生。どの子も新しく始まった理科の学習に胸を躍らせているようです。担任もうれしそうに活動の様子を見守っていました☆
月立小学校 1・2年 寄磯小オンライン学習
1・2年生は、寄磯小学校とのオンライン学習をこれまで何度も重ねてきました。
子供たちもすっかり慣れ、通常通り国語の学習に取り組んでいました。
2年生は、寄磯小学校の先生がT1(主となる教師)となり、本校はサテライトとして授業に参加しました。
子供たちは2人だけで画面越しに指示を聞きながら、学習に参加します。
ノートに自分の考えを書いたり、発表したり、板書を写したりと、普段と変わらない姿で学習を進めていました。
1年生は本校の先生がT1となり、黒板の様子を寄磯小学校にも映し出して授業を行いました。
「~ができた人?」という問いかけに、「はーい!」と手を挙げる声が画面の向こうからも聞こえ、寄磯小学校の友達と同じ時間・同じ学習を共有している様子がうかがえました。
オンラインでの学習を重ねる中で、児童も教師も次第にこつをつかみ、今では通常の授業とほとんど変わらない形で学習ができるようになってきました。
オンラインでの会議や打合せが当たり前となりつつある令和の時代において、小規模校の課題を、オンライン活用という強みに転じることのできる取組であると感じています。
月立小学校 6年 新城小との交流会
6年生が、同じ中学校区の新城小の仲間たちとの交流会を開きました。
今日は第1回目、月立小が会場です。
多目的ホールが、こんなにたくさんの子供たちで埋まることは、なかなかありません。
ホストは月立小の子供たち。
6年生だけでなく、5年生も一緒に参加します。
6年生全員で、月立小の学校紹介を行いました。
プレゼン資料は全て子供たちが制作しました。
「地域の人に愛される学校」
「いつも私たちは地域の人に助けられています。
毎日あいさつをしてくれたり、行事のときに手伝ってくれたり、応援に来てくれたり…」
地域に根ざした本校の特色を、子供たちは自分たちの言葉でしっかりと伝えていました。
女子2名が案内役となり、新城小学校の皆さんに自慢の木造校舎を案内しました。
仲良くなれるよう、みんなでゲームをしながら楽しい時間を過ごしました。
月立の子は大人数の中に入っても臆せず交流できているかな・・・
そんな思いで見守っていましたが、どうやら大丈夫なようです。
安心しました。
小グループで意見を出し合った結果を、月立小の子も進んで全体に発表していました。
新城小の皆さんとの交流は、今日を含めて計3回を計画しています。
月立小の子供たちにとって、自分たちがホスト役となり、今回充実した交流ができたことは、大きな自信となりました。
今後も、こうした交流の機会を大切にしながら、子供たちの成長を支えていきたいと考えています。
月立小学校 3・4年 寄磯小オンライン交流
今年度から始まった寄磯小とのオンライン交流。
これまで1・2年を中心に行ってきましたが、今日は3・4年でも実施しました。
画面の向こうの友達の様子に、4人とも興味津々。
少し緊張した表情で交流が始まりました。
まずは緊張をほぐせるよう、ジャンケン大会。
やったあ!!
笑顔が広がり、緊張もほぐれてきたようです。
寄磯小の先生に自己紹介カードの使い方を教えていただき、各自が真剣に書いています。
「私は、○○○です」の書式を使って、できるだけたくさん自分を紹介する短文をつくったあと、一人ずつ相手校に向かって紹介し合いました。
先日、雪が積もった際に家から持ってきて遊んだ遊具も見せてあげました。
本校の自由で伸びやかな校風を伝える一助となったことでしょう。
お互いに隠し合いながら、何を書いているかというと・・・
お題に合わせて、各自が思いついたことを書くゲームでした。
友達と答えがそろうと、「やった、○人そろった!」と盛り上がっていました。
今日の活動を振り返り、一人ずつ感想を発表し合いました。
最後は、画面に向かってお辞儀をしていました。
「また会おうね!!」「ばいばい!!」
再会を約束し合い、今日の活動は終了しました。
1・2年生と同様に、今後は回を重ねながら、徐々に教科学習へと移行していきたいと考えています。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【気仙沼市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ