【広島市】1年生 生活科 かぞくにこにこ大さくせん
生活科で、かぞくにこにこだいさくせんとして、1週間お手伝いをしました。お手伝いの様子をタブレットでとってもらったものを、見せ合い交流しました。子どもたちは友達のお手伝いの様子に興味津々!「このお手伝い、大変そうだね。」「上手にしているね。」「やったことないけどやってみたい!」さまざまな感想をもっていました。
保護者の方には、お手伝いを見守っていただいたり、1週間のお手伝いが終わった後には温かいコメントをいただいたり、たくさんご協力いただき本当にありがとうございました。
【広島市】ひろしま公式観光サイト 吉島東小学校 地域の魅力を発信して、もっとたくさんの人に知ってもらいたい
2024年12月、広島市立吉島東小学校6年生の67名がHITひろしま観光大使に任命されました。吉島東小学校では総合的な学習の時間で地域のために自分たちに何ができるか考える活動に取り組んでおり、6年生の皆さんは、地元のお好み焼屋のPR動画の作成や「孫子老(まごころ)まつり」(秋祭り)でのお好み焼販売を行いました。さらに、集大成として地元のことを多くの人に知ってもらうためのウェブサイトを制作しています。子どもたちが地域のPRに取り組むことになったきっかけなどを担任の大下先生に伺いました。
【広島市】冬休みが終わり学校再開 宿題はタブレットで提出 「生活態度を見直したい」 小学生も新年の誓い
広島市の多くの小学校で冬休みが終わり、7日から学校が再開しました。
広島市中区の袋町小学校では、2週間の冬休みを終えた児童が先生やクラスメイトとの再会に笑顔を見せていました。
担任の先生「明けましておめでとうございます」
宿題のほとんどはタブレットを使ったオンライン提出だということですが、書き初めは今も変わりません。
冬休みの思い出は?「中学受験のために勉強をした」
お正月はどう過ごした?「おばあちゃんちでおせちやお餅を食べたりしました」「楽しく、友だちと仲良く、でも卒業式に向けてちゃんとやっていきたい」
今年の目標は?「もう一回あらためて自分の生活態度を見直したり勉強したりしたい」
広島県教委によりますと、県内の多くの小中学校が、7日から学校が再開するということです。
【広島市】大芝小学校 4年生 総合的な学習の時間「発表会に向けて」
これまで「太田川」について調べてきた4年生が、学習をまとめています。
水門、環境、防災の視点でグループに分かれ、自分たちが考えた発表方法で準備を進めています。
友だちと関わり合いながら、さらに良い発表を目指し、意欲的に取り組む姿は高学年のようです。
頑張っていますね!
【大崎上島町】大崎上島中学校 研究授業(英語科
1月14日(火曜日)第2回大崎上島町英語教育推進協議会が開かれ、本校の英語科の授業について協議及び指導講話がありました。
【東広島市】下黒瀬小学校だより ICT 活用の充実
12月2日から2週間、ICT サポートとして、東広島市の ICT 支援員の方が来てくださいました。各学年が、1人1台タブレットを活用した授業へサポートとして入ってくださったり、放課後、職員が研修を受けたりしました。GIGA スクール構想が推進され、ICT を活用した個別最適な学びや協働的な学びの実現が求められています。下黒瀬小学校でも、各学年の発達段階に合わせて、授業で活用しています。低学年は、カメラ機能を使って見つけたものを写真に撮ったり、辞典アプリで昆虫について調べたりしています。中学年は、ローマ字打ちに挑戦したり、学習したことを新聞にまとめたりしています。高学年では、デジタル付箋を使って意見の交流や分類をしたり、発表原稿のスライドを作成したりしています。他に、朝学習や学習のまとめの時間に、市が導入しているデジタルドリルで学習の定着を図っています。冬休みにも全学年対象にデジタルドリルの課題が出ています。ご家庭でのご協力をよろしくお願いいたします。
また、12月2日(月)には、市の ICT 研修の一環として「Let’s try GIGA 授業」が本校を会場に行われました。参加された先生方は、5年1組の子ども達が外国語科の授業で1人1台タブレットを活用する授業を参観され、その有効性について話し合われました。これからも、教職員で研修を重ね、子ども達の学習が充実したものになるよう努めてまいります。
【広島市】高校2年修大コース探究 「環境」をテーマにした成果発表会
10月31日(木)7限目、高校2年生修大コースを対象に、探究(高大連携)の発表会を実施しました。 高校2年生修大コースの探究では、広島修道大学の先生方に「探究ゼミアドバイザー」として関わっていただき、生徒の活動に対する助言をいただいています。
今年度第2回目のテーマは「環境」でした。探究ゼミアドバイザーは、広島修道大学人間環境学部の西村教授です。
生徒たちは、テーマをもとにグループごとに「課題」を決めて調査を進めてきました。
発表したテーマは下記の3つです。
①日本と海外の教育の比較-インターナショナルスクールのICT活用から学んだことを通して-
②乾燥広島菜を用いたチョコレートの開発
③乾燥広島菜を用いた非常食パンの開発
生徒たちは、地域の企業・学校・農場・NPO法人などのご協力をいただきながら、今まで課題の解決に向けて取り組みました。
西村先生からは、生成AIを活用した今後の教育のあり方など、生徒の探究活動をより創造的なものとしていくためのアドバイスや、栄養価といった視点から食品をPRしていくことなど様々なアイデアをいただきました。
3学期に行われる、合同成果発表会やポスターセッションに向けて、探究活動の総仕上げに入っていきます。
【広島市】草津小学校 クイズの出来はどうかな?
6年生は,外国語の学習で,5年生に出題する生き物クイズの学習に取り組んでいます。これまで,生き物クイズのヒントを考えてきました。今日は,ペアの友達とクイズを出し合いました。本番が楽しみです。
【広島市】基町高等学校 読書会を行いました
11月6日(水)のLHRの時間に、1年生・2年生の各クラスで読書会を行いました。
読書会は、読書を通して想像力・感性を磨き、他者と意見を交換しながら思考し、表現することを目的として行われています。図書委員が夏休み前から準備を進め、テキスト選定から問いの設定、リハーサル、当日の司会までの全てを担い、実施しました。
今年度のテキストには、荻原浩著『海の見える理髪店』が選定されました。
生徒は事前に本を読み、設定された問いについて考察し、グループで意見を交わしました。各グループで想像力豊かな様々な解釈が提示され、他者と解釈を聞きあう中で物語の読解がさらに深まっていました。また、意見交換を通して新たな問いも生まれていました。
忙しい毎日を送り、読書時間がなかなかとれない生徒にとって、本の世界に触れる良い機会となりました。
【広島市】広島国泰寺高等学校 グローバル平和探究-福島県立ふたば未来学園高等学校の生徒と交流会を実施-
10月25日(金)、福島県立ふたば未来学園高等学校生徒13名(第1学年)が研修の一環で広島を訪れ、本校の第2学年の授業「グローバル平和探究」で交流を行いました。ふたば未来の生徒さんとは毎年この時期に研修で広島に訪ねられた際に本校の生徒と交流をしています。新幹線の遅延により、予定されていたふたば未来学園の生徒を交えたエネルギー問題に関するグループディスカッションは残念ながら本校の生徒のみで実施することになりました。ふたば未来学園高校の生徒さんの到着後には、各クラスに分かれて、今回の広島研修にむけて学んできたことに関するプレゼンテーションを行っていただきました。放課後は今年度初の試みとして探究交流会を実施しました。探究交流会では、本校の生徒が総合的な探究の時間で行っている研究の紹介と意見交流を行い、これから探究活動を本格化させていくふたば未来学園高校の生徒さんへ積極的に助言を行う本校の生徒の姿を見ることができました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化