【益田市】
これまでの【益田市】関係のニュース
島根県立益田高等学校 関西研修事後活動【その他】 2023年10月23日
 先週、関西研修を終えた2年生普通科は、研修2日目に行った自主研修の発表会を行いました。自主研修では、各班が相談し、関西圏の大学を見学しに行きました。今週の火曜日、見学した大学の情報をパンフレットにまとめ、お互いに発表し合いました。  研修全体を経て、今後の進路に前向きに取り組む姿勢が見られています。今後の2年生全体の成長がとても楽しみになりました。

益田高等学校 プロジェクトスタディ2 2年普通科 課題探究【SSH】2023年1月19日
今年度も2年生普通科では課題探究の授業を行っています。各班が解決したい自分たちのテーマを決め、それを解決するため、情報を集めたり、仮説を立てたりと、忙しく活動をしています。また、学校の外へ出掛けて活動している班も多くいます。ある班は、市内のスーパーマーケットでアンケートを取り、“フェアトレード”の認知度を調査していました。今月の頭では、自分たちでポテトチップスとグミを作成し、“味覚と視覚の関係性”を調査する班もありました。そして、先週末には、島根県立石見美術館で開催された県立大学の学生主催のイベントに、お手伝いとして参加していた生徒たちもいました。これから3月まで自分たちのテーマの解決に向けて取り組んでいきます。今後の展開が楽しみです。

益田高等学校 2年生ジモト企業探究【SSH】
6月23日(木)に普通科文系クラス、7月7日(木)に普通科理系クラスの PS (プロジェクトスタディ)の授業の中で、『ジモト企業探究』の発表会を行いました。

益田高等学校 2年生ジモト企業探究【SSH】2022年8月09日
6月23日(木)に普通科文系クラス、7月7日(木)に普通科理系クラスの PS (プロジェクトスタディ)の授業の中で、『ジモト企業探究』の発表会を行いました。『ジモト企業探究』とは、今年度から始まったプログラムで、地元・益田市の企業の方々から、生徒たちに“ミッション”を投げかけていただき、それに対して、生徒が“提案”を作り上げていくという内容です。4月には企業の方々にご来校いただき、それぞれの企業がどのような思いで仕事をしておられ、今回どんなミッションを生徒に託したいのかについて、お話をしていただきました。その後、ミッションを受け取った生徒たちは、全5回の授業の中でミッションに対する提案を考え出しました。発表会の当日、1組には株式会社松永牧場、2組にはダイワボウレーヨン株式会社、3組にはLOCAL RICH 3in・益田市農林水産課、4組には高橋建設株式会社からゲストをお招きし、生徒たちの提案を見ていただきました。生徒は多角的な視点から提案を作り出したり、スライドを作ったりしながら、自分たちの提案をアピールしました。企業の方々からは、「我々にない着眼点を持っている」、「高校生にお願いしてよかった」と嬉しいお言葉をいただきました。生徒たちはここでの学びを生かして、今度は自分達でミッションを作り上げていく『課題探究』に取り組んでいきます。松永牧場の松永様、ダイワボウレーヨンの長尾様、神田様、LOCAL RICH 3in竹内様、益田市役所農林水産課の川本様、高橋建設の高橋様、青木様、ご協力ありがとうございました。

高津小学校 学校だより せんだん2022年3月号 77人が卒業します
6年学年目標「チャレンジ」を合い言葉に、制限がありながらも毎日の学習や学校行事に工夫を凝らして取組みました。特に新たに伝統を築きあげたのは「タブレットの活用」です。5年生の時に一人一台の端末を渡してもらい、学びを進めるための実証実験を行い、瞬く間にタブレット活用術の腕を上げていきました。今年度に入り、全学年が一人一台のタブレットを持ちました。6年生は下級生に教えたり、委員会活動などで活用したりしていました。タブレット活用術を全校へ広げ、浸透させてくれたのはこの卒業学年の子どもたちです。その成果として、今年度のタブレット活用の目標である「タブレットの文房具化」の実現ができました。令和の時代にふさわしい新たな学習方法を積み上げた功績は大きく、高津小にまた一つ新たな伝統を創り上げてくれたことに感謝しています。

端末整備状況

【益田市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ