天理市】添上高等学校 研究授業を行いました
今週、2・3年生の皆さんは、中間考査でしたが、新しい学習指導要領での学びとなっている1年生では、中間考査を行わず、授業時間内に単元テストを行うことで成績の評価をしています。2・3年生の授業がない、この期間を利用して、1年生の授業を活用して新しい学習指導要領に対応した授業づくりに向けた研究授業を行いました。

奈良市】鶴舞小学校 11月8日 学校の様子 4,5,6年
今日は、地域ボランティアの方々がたくさん来ていただき、1年生はチューリップの球根とパンジーの苗を鉢に植えました。ボランティアの方々のお陰で、児童全員が実にスムーズに作業を進めることができました。これから、子どもたちはしっかり世話をして、春には、きれいな花々を咲かせてくれることでしょう。今回は、4,5,6年生の様子を載せます。

奈良市】鶴舞小学校 11月2日 学校の様子 4,5,6年
昨日の雨とは正反対に、今日はとてもよい天気になりました。運動場では、子どもたちはドッチボールや遊具でお友達と遊び、楽しそうな声がよく聞こえてきました。明日は、文化の日で学校はお休みになります。いろいろな生活場面で文化を意識しながらゆっくり過ごせればと思っています。

奈良市】二名小学校 11月2日(水)学校の様子
2年生算数「三角形と四角形」の授業を参観し、授業の進め方や、子どもたちの考えの引き出し方などについて教員が研究協議を行いました。奈良市教育委員会事務局学校教育課から指導主事をお招きし、指導助言をいただきました。

生駒市】奈良北高等学校 1年(普通科&数理情報科) 理数探究基礎 特別講義3回目【奈良先端科学技術大学院大学】2022年10月1
本校の3F大実験室において1年生全員を対象に、奈良先端科学技術大学院大学の情報科学領域計算システムズ生物学研究室 教授 金谷重彦 先生をお招きして3回目の特別講義を実施しました。本校で1学期と2学期に行った生徒アンケートの結果を題材にしたデータ処理について講義していただきました。アンケート結果を座標にしたデータを回転する方法や、不偏分散を計算する方法などをわかりやすく紹介していただきました。

天理市】添上高等学校 研究授業を行いました2022年10月14日
今週、2・3年生の皆さんは、中間考査でしたが、新しい学習指導要領での学びとなっている1年生では、中間考査を行わず、授業時間内に単元テストを行うことで成績の評価をしています。2・3年生の授業がない、この期間を利用して、1年生の授業を活用して新しい学習指導要領に対応した授業づくりに向けた研究授業を行いました。新しい学習指導要領では、探究活動を学びの軸とし、自ら進んで問題解決に取り組み(主体的に学習に取り組む姿勢)、身に付けた知識や技能を活かして、考えて判断する力(思考力・判断力)、自分の考えを発信する力(表現力)を育成することを目指しています。そのためのツールとして、電子黒板やBYODによる一人一台端末の活用が期待されています。授業では、ロイロノートやジャムボード、メンチメーターなど協働学習に向けた様々なソフトを活用し、リアルタイムに生徒の考えを集約し、探究的な学びを推進している授業やGRAPESというソフトを使ってグラフを書かせ、それぞれの因数が持つ意味を考えさせている数学の授業もありました。

奈良市】済美小学校 22/10/24 タブレット活用(1年国語、実習生の授業)
タブレットで知らせたいもの、見せたいものの写真を撮影し、それをもとにして絵と文章をつくっています。理科の学習の導入をタブレットを使ってクイズ形式で行っています。

奈良市】一条高等学校附属中学校 中学生 オンライン英会話の実施について2022/10/12
10月6日(木)フィリピンのセブ島にいる講師と接続し、生徒4人を1グループとしたオンラインによる英会話レッスンを実施しました。

奈良市】富雄北小学校 4年生 学びなら(算数)2022年10月5日
みんなタブレットをひらいで真剣です。「学びなら」に挑戦中です。「学びなら」は算数の問題です。解答後に、一人一人の習熟度(得意・苦手)に合ったレコメンドシートが配られます。苦手とする問題に再チャレンジして、学力向上につなげます。「学びなら」は、子どもたちの基礎学力や学習意欲の向上を図る奈良市独自の学習システムです。個別最適化された学習支援です。

御所市】(朝日新聞デジタル)進む学校のICT化、適応問われる教員はベテランも若手も教え合い2022年9月29日
児童生徒に1人1台の端末を配る国の「GIGAスクール構想」を背景に、教員もICT(情報通信技術)を駆使した教育への適応を迫られている。コロナ下の2020年春から奈良県内の学校現場ではオンライン授業が始まった。教員は試行錯誤を重ねながら教壇に立つ。「グラフはどんな形になった?」。県立青翔中高(御所市)の一室。小川香教諭は班で実験中の生徒に呼びかけた。グラフは紙ではなく、タブレット端末の画面上に描かれている。青翔は県内の公立で唯一の併設型中高一貫校で、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、探究的な教育にICTを取り入れている。この日は濃度が分かっていない酸性の液体にアルカリ性の液体を徐々に混ぜ、pHが中性になる中和点を探す実験をしていた。pHの計測データはタブレット端末に無線で送られ、自動で折れ線グラフになる。これまでの授業では液体の色の変化を目で見て中和点を確認していた。授業内に実験を終えるのがやっとで、考察やグラフの作成は宿題にすることも多かった。ICTによって実験とグラフ作成を同時にできるため、生徒が考察する時間を確保できるようになったという。小川教諭は50代のベテランで、ICT機器の導入などは同じ化学担当の井上達也教諭(35)を頼ることも多い。「新しい教材の導入に後ろ向きな部分もあったが、若い先生のおかげで一歩前に踏み出せている」と話す。一方、井上教諭は「授業の進め方や生徒が興味を持つようなアイデアを教えてもらえる」という。別の授業では、30代の教員がオンラインで活用できるホワイトボード「ジャムボード」を導入。教員が授業中に書き込んだ内容を、生徒が自宅での振り返り学習に活用することもできる。授業が始まると、使い方を参考にしようとベテランの教諭数人が教室の後方に入ってきた。見学した教諭の一人は「新しいものを使うハードルは高いが、若い先生が見本になるので踏み出しやすい」と話す。

【奈良県】