【島田市】6月補正案に5億7千万円余増額
増額分は、主に病院事業会計への繰出金や、GIGAスクール構想実現事業に充てている。
【袋井市】袋井市、全児童生徒へ学習用端末を整備
袋井市は、約8,000人の全児童生徒に学習用端末(タブレット)を1人1台整備します。関連事業費約6.3億円(5年間のリース契約)のうち、市が負担する約4億円を6月1日開会の市議会6月定例会に提出する令和2年度一般会計補正予算案に盛り込みます。児童生徒に1人1台の学習用端末を整備する国の「GIGAスクール構想」の一環で、昨年度、1,280台(約6人に1台)を整備済みのため、残り約6,720台を本年度11月末までに整備します。併せて高速大容量の通信ネットワークも整備し、ICTを活用した学習環境の充実を図ります。
【浜松市】浜松市、全小中生にタブレット 53億2600万円
浜松市は13日、一般会計に53億2600万円を追加する2020年度5月補正予算案を発表した。小中学校の情報通信技術(ICT)環境を充実させる政府のギガスクール構想を受け、22年度までに市立小中学校の全児童生徒に1人1台のタブレット端末を配備するための事業費約24億1千万円を盛り込んだ。
【長泉町】全小中校タブレット端末配備
長泉町は二十六日、町内の全小中学生にタブレット端末を一台ずつ配備すると発表した。五つある小中学校の児童生徒は計約四千人で、年度内の整備完了を目指す。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化