【藤枝市】6月補正案学校ICT整備など増額
GIGAスクール構想に基づくICT環境整備(委託・備品購入)で、小学校5億1950万円、中学校2億4900万円増額した。
【富士市】産業・事業者 富士市立小中学校校内通信ネットワーク整備事業業務委託 公募型プロポーザル参加希望者の募集
業務は、令和元年12月に国の施策として示された「GIGAスクール構想の実現」のもと、富士市立小中学校において、校内LAN及び充電保管庫の整備を通して、校内通信ネットワーク整備を実施するものである。
【島田市】GIGAスクール早期実現へ
富士市は、児童生徒1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する国の総合経済対策の一つ「GIGAスクール構想」の早期実現に向けた取り組みを進める方針を示した。当初計画で令和5年度に完了予定だった小学1年~中学3年の児童生徒1人1台のタブレット端末の整備については、今年度中の完了を目指す。
タブレット端末について当初計画では、文部科学省が示したロードマップに沿って、令和2度に小学5、6年、中学1年生分、3年度に中学2、3年生分、4年度に小学3、4年生分、5年度に小学1、2年生分と、4年かけて1人1台の整備を完了させる予定だったが、4月7日に新型コロナウイルス感染症対策にかかる経費を盛り込んだ本年度補正予算が閣議決定され、1人1台の端末導入の早期実現のために1951億円が計上され、可決成立したことを受け、市ではロードマップを前倒しして本年度に全ての端末の整備完了を目指すこととした。
【富士宮市】市長定例記者会見(令和2年6月)
富士宮市では、令和2年度、公立小中学校の全児童生徒に1人1台パソコン10,475台を配備いたします。
文部科学省が進めている「GIGAスクール構想」において、国は当初、令和5年度までに児童生徒1人1台パソコンの導入を目指す計画を立てていましたが、新型コロナウイルスの感染が拡大したことにより、今年5月になってから、早急に1人1台のパソコンを配備すると計画を見直し、国庫補助金も令和2年度限りとすると方針を変更しました。
富士宮市では、国の動向に合わせ、令和2年度中に1人1台パソコンの導入を決め、また、全国で一斉にコンピュータ機器の需要が高くなることが見込まれることから、できるだけ早い時期に整備ができるよう6月補正予算を計上いたしました。
【三島市】小・中学校校内ネットワーク構築業務委託に係る公募型プロポーザルについて
文部科学省が進める、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させることを目的とした「GIGAスクール構想」実現のため、三島市小・中学校の校内ネットワークについて、児童生徒1人1台端末を前提とした、高速大容量の通信ネットワークを整備するもので、本事業の契約候補者の選定を公募型プロポーザル方式により実施します。
【牧之原市】令和元年度牧之原市一般会計補正予算(第6号)の概要について
本予算は、今年度6回目の補正である。国のGIGAスクール構想に対応した通信ネットワーク等の整備や図書館を含む新たな交流拠点整備、各事業の執行見込みから生じる不用額及び繰越金などの未計上額を財政調整基金へ繰り戻すことが主な内容となっている。
【三島市】令和2年2月定例会の概要報告
・GIGAスクール推進事業(小学校)(3億2,162万8,000円)
・GIGAスクール推進事業(中学校)(1億5,624万9,000円)
【静岡市】補正予算案、総額23億円追加
国が目標に掲げる小中学校の児童生徒へのパソコン・タブレット「1人1台」を実現するため、学習用情報端末の購入費として14億1100万円を充てた。1人1台事業に関しては、2月補正予算に通信ネットワーク整備費として23億7300万円を計上している。
【富士市】GIGAスクール構想実現へ
富士市は、国庫補助事業を活用してICTを基盤とした「GIGAスクール構想」の実現に向けて、全小中学校生徒に1人1台タブレット端末を利用できる教育環境を整備する方針を決めた。2023年度末までに整備を完了する予定だ。
【森町】森町立小中学校情報通信ネットワーク設備整備事業(GIGAスクール構想)に係る公募型プロポーザルの実施について
表記業務の受託候補者を下記の通り公募型プロポーザルにより選定しますので、次の通り企画提案を募集します。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化