今回の補正では、新型コロナウイルス感染症対策経費として、予防接種委託費、子育て応援給付金、副食費助成事業費等を増額し、それに伴う歳入項目についても増額補正いたしました。新型コロナウイルス関連以外の経費としては、GIGAスクール構想による学校ICT施設設計等業務経費、庁内機構改革に伴う費用等の予算措置を講じました。

（テレビ山梨）山梨県甲府市の小学校で児童が人型ロボット「Ｐｅｐｐｅｒ」を使ったプログラミングを学びました。　

富士川町でのGIGAスクール構想前倒しについて説明がありました。

コロナ禍において全ての子どもたちの学びを保障できる環境を早急に整備するための「小中学校ICT教育環境推進事業」が記載されています。

次に、GIGAスクール構想に基づく1人1台端末整備事業であります。国では、3人に2台分の端末を補助対象としているため、残りの1台分の端末を市の単独事業として整備するものであります。

今定例会に公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業として、校内の高速ネットワーク通信設備整備のための補正予算を上程させていただき、年度内の整備を目指しております。

望ましい教育環境として、Society5.0時代のICTを活用した教育についての詳しい資料が掲載されています。　

道志村立道志小と道志中が毎年行っている横浜市立小中学校との訪問交流が、今年はオンラインで実現した。新型コロナウイルスの感染拡大で一時開催が危ぶまれたが、休校期間中のオンライン授業の体験がデジタル交流の機会を生み出すきっかけとなった。　

ＧＩＧＡスクール構想実現に伴う学習用端末利用に関わるネットワーク・システム要件定義、設定業務に係る入札公告が公表されています。

県総合教育センターは新型コロナウイルス感染症対策や１人１台端末の配置が進むことを踏まえ、ＩＣＴ（情報通信技術）に関する教員研修を充実する。