(山梨日日新聞)山梨日日新聞社が新聞活用学習支援サイト「さんスタ」を開始 2022/3/30
山梨日日新聞社は4月1日から、学校が児童生徒1人に1台ずつ配備するパソコンやタブレット端末で新聞を読んだり、調べたりできる新聞活用学習支援サイト「さんスタ(山梨日日新聞スタディ)」を始めます。「さんスタ」でできることは①山梨日日新聞の1面、ひろば面、地域面を読める②毎週木曜発行の小中学生新聞「こぴっと」を読める③2006年4月以降の過去記事を検索できる(6月サービス開始予定)-などです。総合学習で活用できるよう、洪水ハザードマップや「山日高校入試実戦教室」「山梨しごと図鑑」などの記事を年度内に提供し、そのほかにも拡充する予定です。小学校の低学年、高学年、中学生向けに作成された新聞記事ワークシートも使えます。ひろば面「私も言いたい」の「10代の意見」に投稿できる機能もあります。国の「GIGAスクール構想」で小中学生1人ずつに配備された端末で利用可能。各地の教育委員会が申し込みできます。有料ですが、初年度は無料です。
【甲府市】大里小学校 2/17 分散登校・分割授業
オミクロン株の感染拡大にともない、山梨県内でもこれまでになくたくさんの感染者が出ています。それにともない、山梨県知事の要請を受け、甲府市内の小学校では、1/26から全校で分散登校、2/14からは6年生のみ全員登校しての分割授業の対応をとってきました。空席の目立つ教室では、子供たちが熱心に学習に取り組んでいました。6年生の授業では、クラスを二つに分け、オンライン授業を行っていました。
【甲府市】大国小学校 Googleのプログラミング教育用カリキュラム CS First 本校児童がコンセプトムービーに登場していま
Googleのプログラミング教育用カリキュラム CS Firstが3月1日にリリースされました。本校は、このカリキュラムの実証授業や、CS Firstのコンセプトムービーの作成に協力しています。CS Firstはチュートリアル形式で、プログラミング的思考を育むために必要とされる、「プログラミング・スキルの習得を目指すレッスン」と、習得したスキルを用いて「街のよさを発信するためのアプリ開発」からなっています。児童は、とても生き生きと実証授業に参加し、プログラミング学習をおおいに楽しんでいました。ぜひ、本校児童の頑張りをご覧ください!!
【大月市】大月東小学校 分散登校5日目! 2022/2/3
今日は、4年生の授業の様子を紹介します。2組は社会科の学習を行いました。「富士山のふもとのまちづくり」を参考にして、大月市について考えを出し合いました。まず、メンチメーターを活用して、大月市の有名なものや、場所を出し合いました。3年生で学習した内容がここで生きていました。その後、めあて「大月に観光客をよぼう!」を共有し、子ども達は教科書、大月市HP観光ページを活用しながら、どうすればよいのか一人一人が考えました。黒板には子ども達のアイデアがたくさん板書されました。
【大月市】大月東小学校 6年生を送る会活動スタート
12月の令和4年度児童会役員選挙を受けて、新しい役員に決まった子ども達が「6年生を送る会実行委員会」として初めての仕事に取り組み始めました。今日は、実行委員会の次第をもとに、会の進め方を確認しました。真剣な表情をして、時にはメモを取りながら取り組む姿が見られました。集会の時間に行われた代表委員会にも参加し、先輩たちの姿を観察しながら確認もしました。第一歩を踏み出した初々しいメンバーです。これからの成長が楽しみです。
【甲府市】中道南小学校 保健集会
今回の保健委員会による集会は,GIGAスクールの取組で一人に1台用意されているタブレットパソコンで(Meet:リモート会議のような機能を利用して)行いました。画面を見る時の姿勢や注意することなどについて,全校にレクチャーをしてくれました。
【甲府市】新紺屋小学校 2年音楽の授業
新型コロナウイルス感染拡大により,「レベル2」となったことで,授業もその状況に対応して行っていかなければならなくなりました。音楽では,歌唱や口に触れる楽器の演奏は見合わせることとなったので,ChromebookでChrome Music Labを使って作曲をしたり,リズムを刻んだりして,音の反復や変化を楽しんでいました。
【甲府市】山梨大学教育学部附属中学校 GIGAスクール特別講座
1月18日(火),中学1・2年生がGIGAスクール特別講座~教室から深海探査につながろう~にYouTubeライブで参加しました。海洋研究船「新青丸」や深海探査ロボット「ハイパードルフィン」と中継を結び,深海探査の様子を見学しました。この日は相模湾の深海850mの様子を見学ました。見学後は,SDGs(持続可能な開発目標)の14番目の目標(海の豊かさを守ろう)に関わって,「豊かな海を守っていくために,私たちができることを考える」という考察を行いました。どの学級でも自分事として真剣に考えており,考えたことはGoogleフォームを使って回答しました。普段,なかなか目にすることのできない研究者の方々の仕事にも触れる機会となりました。
【甲府市】城南中学校 12/13 日々の授業より(12/6GIGA理科、12/13GIGA国語)
温帯低気圧。理科の授業では、ワークシートで前線通過時の天気の変化について考えた後、実際の温帯低気圧はどのように移動するのかについてクロームブックで確認しました。その資料(データ)は気象庁(ホームページの各種データ・資料より)です。過去の天気図データから温帯低気圧の移動について確認したり、甲府市の気象データから気象要素の変化について考えたりしました。ワークシートには高知大学の気象衛星画像の紹介も。甲府市と東京(気象庁)、高知(高知大学)を一瞬で結び、その所有するデータを教室にいながら資料として活用できる、しかも自分のペースで資料を行き来しながら確認できる点が、ICTを活用した授業の良いところです。
【甲斐市】双葉東小学校 4年生がプログラミング体験学習を行いました。
12月10日,17日の金曜日にアイやまなし人材育成協会の園原様をお招きして,プログラミングの体験学習を行いました。班ごとにプログラミングを行い,Pepperくんを動かしたり,会話をしたりする活動を行いました。また,授業の最後には,プロの方が実際にプログラミングしてくれたダンスを見たり,ゲームをさせていただいたりしました。子どもたちは,自分たちが「Pepperくんにこう動いて欲しい!」と思った目標に向けて1からプログラミングを行い,試行錯誤を重ね頑張っていました。今回の学習会では,自分たちの思い通りに動かすことができた班もあれば、思い通りに動かすことができなかった班もあり,プログラミングの楽しさだけでなく,難しさ,大変さも学ぶことができました。また,プログラミングに興味をもった子どもたちも増え,有意義な学習になったと思います。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化