【甲府市】舞鶴小学校 「今週の子ども達」6月17日
昨年度から各学校に整備されたクロームブックは、子ども達にとって文房具に替わる道具となります。ただし、カッターと同じで正しい使い方をしていかないと思わぬけがをすることになります。本校では、毎週木曜日の朝の時間を「クロームブックTIME」として設定し、子ども達の文房具となるよう取り組んでいます。この日は、甲府市教育委員会より情報化推進係の鈴木先生にご支援していただきました。
山梨県の県立学校におけるICT教育の推進について
山梨県では、令和4年度県立学校の新入生が生徒所有端末の初期設定を簡単に行えるよう、山梨県立学校学習者用パソコンサポートサイトにマニュアル及び動画を掲載しました。
【大月市】都留高等学校 BYOD端末を利用して食事指導を行いました。 2022/7/5
野球部は7月1日に、BYOD端末を利用し、zoom会議による食事指導を行いました。日頃より食事面でサポートして頂いている、「公認スポーツ栄養士」の月野和美砂先生より、選手権大会に向けての食事についてご指導を頂きました。今回学んだことを活かし、大会での結果に繋げたいと思います。月野和先生ありがとうございました。
【甲府市】新紺屋小学校 3年プログラミング学習 2022/7/1
市教育委員会情報化推進係の鈴木昇先生のサポートの下,3年生がScratch for CS Firstでプログラミング学習を行いました。Chrome bookを使うときは,子供たちは皆興味津々で,先へ先へと進めたがるので,歩調を合わせながらしっかりと指示を聞いて取り組む姿勢が大切です。プログラミング的思考は今後必要なる論理的に考える力です。今回の授業をきっかけとして身につけていってほしいと思います。
【大月市】都留高等学校 一人一台端末の活用 2022/6/16
1年生の地理総合の授業。一人一台端末を使って、GIS(地理情報システム)による分析を行いました。生徒の、パソコンの画面を覗きながら議論する姿が印象的でした。
【忍野村】(exciteニュース)山梨県忍野村とNTT東日本山梨支店が「地域活性化に関する連携協定」を締結 2022/6/24
社会のデジタル化の進展に合わせて、全国の教育現場で先端技術の効果的な活用が求められ、ICT教育の導入が急速に進められているが、今年度、忍野村では次世代型の小学校建設に着手。さまざまな地域課題をICTの利活用により解決していく両者の方向性が一致し、今回さらに連携を深める連携協定の締結に至ったという。「学びを止めない」のスローガンのもと、コロナ禍で忍野村はGIGAスクール構想を前倒しで推進してきたとのことで、天野氏はICT教育をはじめとする今回の連携協定について、次のように期待を寄せた。「新型コロナ感染症は人々の生活様式や企業活動のあり方を大きく変え、地域課題の解決には、より正確なデータ分析に基づく合理的根拠が求められるようになっています。NTT東日本様のさまざまなノウハウとアイデア、そして全国や世界に張り巡らされたネットワークを生かしていただくことで、忍野村のこれからの地域活性化に、いっそうのお力添えをいただければと思っております」
【甲府市】貢川小学校 【4年生】クロームブックで楽しく学習!! 2022/5/24
ゴールデンウィークも終わり、落ち着いて学習に取り組んでいる四年生。最近はクロムブックを使いその日の学習のふり返りを書いたり、習った漢字を使い文作りをしてみたりと、様々な活動に取り組んでいるところです。1枚のシートにクラスみんなの考えが記入できるので,すぐにみんなで考えを深めることもできました。「○○さんの文にはたくさんの漢字が使ってあるね。」や「○○さんの文はおもしろい!!」「○○さんの考えと同じだ」などたくさんの感想を持つことができました。使い初めですが、数を重ねるごとにタイピングが上手になってきました。クロムブックでは協働して多様な活動ができるのでこれからも活用していきます。
【甲府市】伊勢小学校 5/16 タブレットであさがお観察 1年生
1年生は生活科で朝顔を育てます。5月16日はタブレットを使って、朝顔の様子を撮影。写真に撮った物をつかって観察記録をつけます。写真にとっておけば成長記録がいつでもわかりますね。
【甲府市】大里小学校 5/25 児童総会
感染症感染拡大防止のため、今年も3年生以上の子供たちが一堂に会することはできません。そこで、昨年同様オンラインで、PC室の児童会本部と各教室をつないで児童総会を開催しました。
【甲府市】(Edtechzine)全教員で「Google 認定教育者」取得を目指した公立小学校の挑戦とその効果とは 2022/5/
自治体と学校が連携してGIGAスクール構想に取り組む山梨県甲府市。2021年4月末、市内の全小中学校に約1万2700台の「Chromebook」を一斉導入し、「Google for Education」チームの協力を得ながら、各校で授業や学校行事などでのICT活用を進めている。この連載では、教育委員会・小学校・中学校の3つの現場を取材し、それぞれどのようにICT活用を進めてきたか、事例を交えて紹介している。最終回となる本稿では、2021年度に校長をはじめとした全教員が「Google 認定教育者」の取得を目指して「校内研修」で学び合い、全員でICT活用スキルを育んできた甲府市立石田小学校を取り上げる。2021年度に同校の校長を務めた雨宮秀樹氏と、研究主任の堀有佑教諭、情報主任の川村航平教諭にインタビューを行った。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化