【佐野市】吾妻小学校 6年生 今日の様子
今日は理科「電気の利用」の学習で、プログラミングに挑戦しました。自分たちでレゴを組み立て、センサーで電気のスイッチを入れたり、音を流したり・・・グループで試行錯誤しながら活動していました。
【栃木市】国府北小学校 2年 metamoji
2年生は、タブレットにインストールされている学習ソフト「metamoji」の使い方について学びました。ICT担当の先生からひらがな入力の仕方や漢字の変換について話があると、静かにしっかり聞くことができました。実際に自分の名前などをひらがなや漢字で入力している時も、集中してタブレットを使っていました。タブレットの学習では、不具合や個への対応が難しい場面が多々ありますが、子供たちは操作を覚えるのが速いです。
【日光市】今市第二小学校 今日の授業風景 2022/3/3
3年生の算数「3年生の算数の復習」教科書の練習問題に取り組みます。終わったらタブレットのeライブラリーに取り組み復習します。4年2組の道徳「カマキリ」いつでも正しいと思ったことを実行するにはどうしたらよいか、みんなで考えます。6年2組の国語「プロフェッショナルたち」友だちが書いた文章をロイロノートで確認しながら感想やふり返りを行います。
【宇都宮市】田原小学校 【日誌】「自分の将来を見つめよう~わたしたちの夢授業~」(6年総合的な学習の時間) 2022/3/1
6年生が総合的な学習の時間「自分の将来を見つめよう」の学習において「夢授業」を実施しました。コロナ禍のため、Google Meetでのオンライン授業です。「自分の将来を見つめよう」という単元は、6年生が、自分の将来の夢や憧れの職業に真剣に向き合う学習で、今回は、実際に社会で活躍されている方々に、直接、お話を伺う学習でした。
【上三川町】明治小学校 タブレットの授業 2022/3/7
授業や休日の健康観察など、タブレットが多くの場面で活用されています。写真・録画の撮影、観察記録や調べ学習のまとめ、プリント学習、アンケート等、子供たちも自由に使いこなしています。それにしても子供たちの吸収力の速さには驚かされます。1年生は、自分で描いた絵日記をタブレットに写真で取り込み、それをみんなで見ながら発表会をしていました。発表した子は、日記について友達から質問を受けていました。「パフェは何の味だったですか?」「イチゴ味です。」子供らしいやり取りをしていました。タブレット活用の良いところ、対面でのやり取りの良いところがうまくミックスされていた授業でした。
【宇都宮市】中央小学校 2/28(月) Google Meetでリモート学習【3・4年生】
コロナ感染により,3・4年生は学年休業となりました。そこで,8:15までに毎朝行っているタブレットによる健康観察をタブレットに入力し,Google Meetで朝の会を行いました。その後,スプレッドシートを使って本日の課題を共有していました。今日の15:30頃に,再びGoogle Meetを使って本日の振り返りを行う予定です。年明け以降,このような事態を想定し,少しずつ準備を進めてきたおかげで,両学年ともスムーズに家庭での学習に取り組めています。
【さくら市】上松山小学校 今日の様子(2月22日)
6年生、国語の授業です。良いスピーチについて考え、ロイロノートにまとめています。
【佐野市】常盤小学校 2022/2/14 4年生 社会
栃木県のよさを伝える学習です。ロイロノートを使って、スライドを作成しました。栃木県のスポーツや伝統工芸品、特産品などを友達に紹介しました。
【宇都宮市】平石北小学校 3年外国語活動 2022/2/28
外国語の学習では,クイズ大会を行いました。グループに分かれて,3つのヒントから答えを考えました。英語で質問をしたり,答えたりしながら楽しんで活動することができました。
【鹿沼市】みどりが丘小学校 今やタブレットは欠かせない存在 2022/3/1
GIGAスクール構想に基づき、一人1台のタブレットが与えられましたが、現在では授業の中で活用する機会が増えました。子供たちが使用するワークシートをタブレット上で入力し、さまざまなアプリを利用して教師と子供がデータ上でやりとりをする現在の授業。私が教員となった30年前からは想像もできないような世界に、もはや浦島太郎のような存在になりつつある自分・・・。この日も6年生が授業でタブレットを使用し、大型テレビに投影しながら授業を進めていました。それにしても子供たちの適応能力には驚くばかりで、ICTの知識に関しては大人以上に優れている児童もいるようです。インターネットを通じて離れていても会話ができる時代。学習のためのツールとしてだけでなく、コロナ禍の中で自宅待機を余儀なくされる児童などに対し連絡を取り合う手段としてもタブレットはとても有効と思われます。しかし、課題もあります。本来、学習のために使用するはずのタブレットが、ネットゲームや子供同士の会話ツールとして使用されてしまい、決められているはずの使用時間が守れず視力低下や寝不足といった健康被害をもたらしたり、自宅にいても悪口などを書き込まれたりして心が安らぐ場を失うことも起こります。学校では、情報モラルについて学年の実態に応じて丁寧に指導しているところです。しかし、そこは子供であるため、どうしても楽しい方に流されてしまい、ブレーキが効かなくなることもあるようです。家庭生活において、子供がタブレットを使って何をしているのかを親が把握することは重要です。インターネットは世界中どこにいても誰とでもつながることができるため、不特定多数の人々が閲覧することも予想されます。子供が被害に遭わないためにも、家庭でのタブレット使用に関して保護者の皆様のご協力をお願いいたします。そして、諸刃の剣でもあるタブレットを有効に活用していきたいと思います。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化