【下野市】
これまでの【下野市】関係のニュース
(下野新聞)小学1、2年生のタブレット活用能力向上 資料作りや情報検索 矢板市教委調査
【矢板】市内の小学1、2年生で学習用タブレットを使ってスライドや資料が作成できる割合は29.5%、インターネットから目的の情報が探せる割合は39.3%に上ることが3日までに、市教委が昨年12月に実施した活用状況調査で分かった。同7月の前回調査比でそれぞれ15.3ポイント、4.3ポイント増加しており、情報通信技術(ICT)教育の推進が、特に小学校低学年の児童の情報活用能力を向上させているようだ。

栃木県立岡本特別支援学校おおるり分教室 院内学級の子供たちがオンラインで海を体験 水中ドローン×海洋 VR「Virtua
「Virtual Ocean Project」は、水中ドローンと最新の IT 技術を⽤いて新しい海洋 VR(仮想現実) コンテンツを世界 に発信するプロジェクトです。VR コンテンツ体験を通して、海の素晴らしさと、マイクロプラスチック問題や海の酸性化など、今海で起こっている問題について幅広い世代へ伝えていくことを⽬的に、2019年度より活動を⾏っています。2021年度は、コロナ禍を鑑み、オンラインでの海の学び授業を日本全国の複数の院内学級で実施予定。全7回(予定)の授業のうち、第1回目の授業を海なし県の栃木県立岡本特別支援学校おおるり分教室で、7月27日(火)にオンライン授業を開催先進テクノロジーによる海の体験格差解消を目的とし、小学部の生徒1名と中学部の生徒10名を対象に行いました。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

吉田東小学校 (下野新聞)保護者にGIGAスクール説明 下野・吉田東小、本年度からスタート
吉田東小は7日、児童生徒が1台ずつ端末を使う国の「GIGAスクール構想」についての保護者向け説明会を開いた。市内では本年度、児童生徒がタブレット端末を使い始めた。説明会は学習を円滑に進めるため、GIGAスクールに対する保護者の理解を深めようと市教委が企画した。

祇園小学校 4月26日 下野市GIGAスクール構想  
下野市から市内小中学校に在籍する全ての児童生徒にひとり1台タブレット端末が貸与されました。この日、2年生から6年生は、担任からタブレットを「下野市からの素敵な贈り物。」として手渡されました。基本的な操作方法の指導後、パスコードの入力を行いました。子どもたちはタブレットを手にし、とても大喜びしていました。さっそく、社会や総合的な学習に時間に利用しました。(1年生は数字の学習が終わってから、パスコードの入力を行いますので、後日になります。) 

渡邊隊員の「しもつけピタッとラジオ」放送後記(2020年4月後半)
4月16日(木曜日)前半:現在、学校教育で国の政策で推進している『GIGAスクール構想』について詳しく教えていただきました。小中学校の全学年の全児童・生徒に、1人1台のパソコン・タブレット等を配備して、学校内の通信ネットワークの整備を行い、新たな時代を担う人材の教育を目指すものです。この政策でどのように教育が変わっていくのか楽しみな時代が到来します。

端末整備状況

【下野市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ