視覚的に効果のある資料の提示などに、大型テレビや電子黒板を使用し、学習を進めています。今あるタブレットでも、入力の仕方を覚え、自分が表現したいことを図や写真を用いて、発表資料を作る学習など、意欲的に取り組んでいます。

白鷹町のGIGAスクール構想への取り組み紹介や『白鷹町GIGAスクール通信』を掲載しています。

（p12）学校での授業におけるタブレット端末の活用についてですが、小中学校では、国が進めるＧＩＧＡスクール構想の補助事業と地方創生臨時交付金を活用して、今年度１人１台の情報端末整備に取り組むこととしております。

（p11）タブレット３２５台、保管庫24台は小中学校の児童生徒数を勘案した台数か。ソフト面など問題はないか。 教育文化課長 平成30年度の98台と合わせて全ての児童生徒に割り当てられる。

（委員より質問）子どもたちが国のGIGAスクール構想で、端末が実際に手元に届くのはいつぐらいになりますか。新型コロナウイルス感染症の第2波、第3波が絶対ないとは言えないので、そういった学習ができれば安心なのかなと思います。

電子黒板で、デジタル教科書を開き、球を様々に切り取って、その切り口の形を映し出している3年生。

町では、「飯豊町GIGAスクール校内通信ネットワーク整備業務」について、公募型プロポーザルにより本業務の契約に係る優先交渉権者を選定します。

（p12）児童・生徒１人１台の情報端末整備を目指すＧＩＧＡスクール構想に伴う端末整備費1,707万9,000円

南陽市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組が掲載されています。

2019年に県内で初めて、全生徒1人1台のChromebookを導入。電子黒板や校内全館のWi-Fi環境を整備し、教務システムや授業支援クラウドアプリの活用などICT化を推進。