【天童市】長岡小学校 よつばタイムズ
2年生は先日の町探検で見つけたことを詳しく説明するためにカードにまとめました。「お店の人に質問してわかったこと」「自分で見てわかったこと」「さわったりにおいをかいだりしてわかったこと」などを、メモしてきたことを読み返しながらまとめました。
【河北町】谷地南部小学校 授業風景「1年 図工・2年 算数」
7月8日(火)3校時、1年生は図工で、初めて絵の具を使った学習に取り組みました。道具の名前や学習しやすい並べ方など基本的な内容を確認してから、準備を進めます。「ぼくの筆、どうして硬いのかな。」子供たちは、道具一つ一つに興味関心を示し、学習への期待を膨らませていました。2年生は、算数でタブレットを活用したドリル学習に夢中でした。自分で問題を選び解いていきます。「やったあ、メダルをゲットした!!」そんな喜びの声があちらこちらから起こっていました。
【米沢市】窪田小学校 授業の様子
5年生の理科の授業では、卵からかえったばかりのメダカの赤ちゃんを双眼顕微鏡で観察していました。小さくても元気に動いている様子に感動していました。他の子ども達は、タブレットで学習したことをまとめていました。
5年生の音楽の授業では、グループごとに話し合いながら、リコーダーの合奏練習をしていました。メトロノームのリズムに合わせて、上手に演奏していました。
3年生の図工の授業では、「くぎ打ちトントン」絵を描いた木の板に、きりで印をつけくぎを打ち付けて、熱心に作品を作っていました。
6年生の家庭科の授業では、よりよい生活の仕方と心地よい音について学習していました。夏の暑い時期は、やはり風鈴の音色が心地よいと感じている子どもが多いようです。
【飯豊町】添川小学校 タブレット学習(1年と3年)
4日(金)に1年生と3年生がそれぞれ、タブレットやアプリの使い方について学習しました。町のICT支援員の先生から操作方法を教えていただく中、1人1人が自分の工夫もまじえながら操作を進めました。低学年のうちから操作方法を学ぶことができているため、学年が上がるにつれ、子どもたちの日常の授業でのタブレット活用も他校児童以上に進んでいます。
【米沢市】北部小学校 第1回学校評議員会が行われました
本日、今年度第1回目の学校評議員会が行われました。今年度の学校経営についてご説明し、授業の様子を参観いただきました。子どもたちの落ち着いた学習態度や笑顔あふれる学びの姿に、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。学校評議員の皆様、大変ありがとうございました。今年度もよろしくお願いいたします。
【河北町】谷地南部小学校 道徳授業で心を耕す「4年 道徳」
7月4日(金)4校時、4年生が道徳の授業を行いました。今回は、寒河江市教育委員会の古澤指導主事をお招きし、授業づくりについて指導いただきます。扱った内容は、友だちから送られた葉書きが料金不足だったことを受け、その事実を友だちに伝えるかというものです。子供たちは自分の生活経験と重ね合わせ、伝える・伝えないを真剣に考え、その理由も整理しました。今後の生活で、友だちに伝える時に大切なことをみんなで考える良い時間となりました。
【山形市】山形市立商業高等学校 DXハイスクール事業「情報教育講演」日立ソリューションズ東日本 高内氏・峯田氏
6月26日(木)DXハイスクール事業の一環として情報教育講演を実施しました。講師は株式会社日立ソリューションズ東日本、社会基盤ソリューション事業部 髙内寿和氏・人財本部 総務部 峯田 航氏で「未来へのチャンスと挑戦」と題し、本校情報科1・2・3年次の生徒を対象にご講演頂きました。
IT企業の最先端で働く両氏より、IT企業におけるSE(システムエンジニア)の現状や新たな取り組み、挑戦をご紹介いただいたうえで、SEとしての心構えや経験談、更に今後社会人として働くうえで今高校生のうちに学んで欲しいこと、大切にして欲しいことをお話し頂きました。講演後はFormsを利用し全員から質問を回収、全員の質問を生成AIを利用してを数件に纏め、講師の方々に回答を頂きました。
【酒田市】酒田光陵高等学校 GIGAスクール環境と1人1台端末を活用した 「進取 創造」で加速する新たな学び
〇これまでの経緯
酒田光陵高等学校は、酒田市内の公立高校4校が統合し、平成24年にスタートした。普通科、工業科、商業科、情報科を擁し、年次8学級から成る。県内唯一の情報科は、開校時より情報教育のトップランナーとして期待された。当初、情報科におけるプログラミング等の課題は、サーバ上のフォルダを使うために校内の端末でしか取り組めず、放課後に学校に残る生徒も多かった。そこで校外でも課題に取り組めるよう、セキュリティ対策を施したUSBメモリを用意するなど、対応を模索していた。平成26年度に文部科学省のSPH※の指定を受けたことを機に、クラウド環境の教育利用を目指した。当時、県立学校ではクラウドの活用が難しかったが、許可を得て、平成27年度から情報科での1人1台端末と学校独自のドメインによるクラウド利用を始めた。後にクラウドの利用範囲を全職員・生徒へと広げたこの取組は、県内のクラウド活用や、GIGAスクール構想下の1人1台端末と高速通信ネットワーク活用の先駆けであった。
〇山形県ICT教育先進校としての取組
本校は県のICT教育先進校の指定を受けており、授業・校務におけるICT活用事例の創出、公開授業を通した県内各校へのICT活用事例の普及等に努めている。そのため、教員研修や全校種対象の公開授業の開催、指導主事やリーディングDXスクール指定校との連携によるICT・生成AIの活用事例の創出、発信、普及を恒常的に行っている。
〇本校での実績
授業では、ICT・生成AIの様々な活用や、複線型の学びに挑戦している。音楽Ⅰの授業では、生成AIとの対話や生成AIによる作曲という方法を用いて曲の特徴を捉える探究的な学びを試みた。情報科の課題研究では、課題解決やハルシネーションの改善のためにAIアプリの開発等に取り組んでいる。
外部人材による講演会や企業の出前授業等では、学習支援ソフトを活用して講義の進捗を妨げることなくチャット機能で質問したり、学習管理システムを活用してレポート提出を行ったり、評価の場面でもデータによる双方向のやりとりをすることで、生徒と教師の利便性の向上を図っている。従前の手書きレポートでは時間を要した提出・再提出のやりとりも、クラウド上では容易にできる。このように1人1台端末によって、利便性の向上とともに個別最適な学習も充実した。また、進路指導等の校務にも生成AIを活用し、生徒の記載内容のチェック等、活用範囲は幅広い。
さらに、地域の小・中学生向けに「プログラミングラボ」を開催し、情報教育を補完している。
今後は行政や民間の力も借りながら、教育イノベーションへの挑戦を加速させ、新たな学びの最前線を切り拓いていきたい。
【飯豊町】第一小学校 今日の様子
ほとんどのクラスで電子黒板を使った授業が進められています。電子黒板のメリットデメリットがありますが、どのような活用の仕方がベストなのかを模索中です。
朝降っていた雨があがり、中間休みは外遊びができました。
1年生はタブレットでログインの練習をしていました。「パスワードみなくてもうてるよ」と言ってきた友達もいました。
【飯豊町】第一小学校 3年生 ゆり園見学
3年生が総合的な学習の時間に、飯豊町の花であるゆりをテーマに学習をすすめます。第一弾としてまずは、ゆり園の見学です。まだ、ゆり園は開園してません。ゆりがどのように栽培され、どのように成長していくかを学びます。
タブレットを使って写真をとります。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化