【玖珠町】塚脇小学校 平和を願う日
8月6日(水)、平和への願いを込めて全校平和集会を開催しました。今から80年前のこの日、広島に原子爆弾が投下された、決して忘れてはならない日です。
子どもたちはいつもより早く登校し、8:15にサイレンに合わせて各教室で黙祷を行い、TVで平和記念式典の様子を視聴しました。平和集会では、修学旅行で長崎を訪れた6年生が、事前学習や現地で得た学びを全校児童に向け発表。長崎原爆資料館の展示から感じた原子爆弾の恐ろしさ、被爆者の体験講話で胸に刻んだ戦争の悲惨さなど、スライドを用いて平和の尊さを力強く訴えかけました。1年生から5年生までの子どもたちは、6年生の真剣な思いに触れ、静かに耳を傾けていました。平和集会の後は、それぞれの教室で「世界から戦争をなくすために、自分たちにできることは何か」について考える時間を持ちました。
暑い夏のこの日、子どもたちは平和への誓いを新たにしました。
【大分市】大分舞鶴高等学校 舞鶴O-lab(情報)を開催しました。
8/4(月)に中学生対象の舞鶴O-lab(情報)を開催しました。
21名の参加者に向けて、本校の生徒がマイクロビットを用いたプログラミングの説明や会の進行を行いました。
参加者は「どのようなプログラムなら思った通りに動くのか?」を考えながらプログラミングをしていきました。
【豊後高田市】草地小学校 草地っ子の学習の様子①プログラミング学習
1学期が終了しました。1学期間子どもたちの欠席も少なく、暑い中みんな元気に毎日過ごしました。1学期がんばった子どもたちの学習の様子をお伝えします。7月4日に全学年、GIGAスクールサポーターの飯田先生といっしょに球体ロボットを使って自分でタブレットでプログラムしながら動かす学習をしました。目的のところまで動かすために距離、時間など何回も繰り返しながらいい方法を考えて取り組んでいました。
ネットワーク整備計画(1)【PDF】
特集1 新しい技術が拓く、次世代の学びのかたち
県の遠隔教育の特長
県では、「遠隔授業」と「遠隔による学習支援(SOP:生徒進学支援オプション)」の二本柱を「大分モデル」として取り組んでいます。
大分モデル1 遠隔授業
■実施方法 遠隔教育配信センターから2校合同で配信(1校あたり10名程度)
■令和7年度対象校 臼杵高校+宇佐高校、佐伯鶴城高校+日田高校
■令和8年度対象校 高田高校、国東高校、杵築高校、別府鶴見丘高校、竹田高校、玖珠美山高校、中津南高校、 安心院高校(以降も段階的に導入予定)
■対象学年 難関大学等を目指す理系の2・3年生
※各校において導入初年度は2年生のみ実施、導入2年目以降は
2年生および3年生で実施
※理科は導入2年目以降に3年生対象で実施
■対象教科 数学・英語・理科(物理・化学)
※数学・英語は一部の科目を実施
◇同時双方向型授業により他校の生徒と合同で授業をします。
大分モデル1 遠隔授業
大分モデル2 遠隔による学習支援「SOP:生徒進学支援オプション」
遠隔授業に加えて生徒にきめ細やかな学習支援を実施することで、
生徒の学習効果や学習意欲を高めることを目的として行われるものです。
【津久見市】津久見高等学校 【 プロから学ぶ “Webマーケティング” 】
地域みらいビジネス科では、
大分市内でWebデザインを行っている
(株)moreMostさんをお招きし、
Webマーケティングの実践実習を行いました。
テーマは「google Map」での効果的な広告です。
誰に対してどのようにアピールするか、
検索上位に上がってくるにはどのような工夫が必要か?
自分が興味を持っている
「実存する店舗」をイメージして作戦を立てます。
近いうちに教室を飛び出して、街に出ます
【佐伯市】佐伯農南高等学校 昭和中学校へ行ってきました!!
7月10日(木)、昭和中学校3年生(65名)に、総合学科3年生(11名)、2年生(12名)が「豊南アカデミー」(出前授業)に行ってきました。
「豊南アカデミー」とは、「小学生・中学生等を対象に、農業・工業・福祉や総合学科に関する知識・技術に触れる講座を提供することにより、ものづくりや福祉、農業等への興味・関心を高め、将来の進路選択について考えを深めるための一助とする。また、中学校「技術・家庭」に関連する講座を提供することにより、中学校の授業の充実に資する。」ことを目的とした出前授業です。
昭和中学校3年生全員、高校生と楽しく会話しながら「アイデアソン」、「くるみボタンづくり」、「折り紙」、「サムネイル作成」を行いました。
くるみボタンづくり:ボタンの芯を布で包んで作るボタンのことです。折り紙:「保育技術検定の内容を実施(造形表現技術 3級)」
アイデアソン:「アイデア」と「マラソン」を組み合わせた造語で、多様な参加者が集まり、自由に意見を交換することで、既存の発想にとらわれない斬新なアイデアを生み出すことを目指します。
サムネイル作成:画像や動画を一覧表示する際に、内容を素早く確認できるよう縮小して表示したものです。
【玖珠町】塚脇小学校 5年1組 算数科校内研究授業
7月9日(水)の2時間目に、5年1組で本校研究主任の真正大輝教諭による算数の校内研究授業が行われました。
この日は「小数のわり算」の単元で、「2.4mの重さが0.6kgの木の棒について、1mあたりの重さと1kgあたりの長さを求めるにはどうしたらよいか?」という課題に取り組みました。
子どもたちは、算数の見方・考え方をはたらかせながら熱心に立式し、自分の考えと友だちの考えを積極的に交流していました。互いの考えを共有することで、それぞれが自分の考えをさらに深めることができたようです。
授業が終わった後も、多くの子どもたちが問題と向き合い続けるほど、集中して課題に取り組んでいました。これからも、子どもたちが主体的に学びに向き合う授業をめざしていきます。
【玖珠町】塚脇小学校 6の1 国語の授業
本日7月7日は七夕です。暦の上では、本格的な暑さが始まる頃とされる「小暑(しょうしょ)」を迎え、暑中見舞いの季節が始まりました。
6年生の国語では、この時期にぴったりの学習として、単元『夏のさかり』で暑中見舞いを書いています。
「セミの声が響き渡る通学路」「もくもくと湧き上がる入道雲」「縁側で食べたスイカの味」「夕暮れ時の蚊取り線香の香り」——。
子どもたちは、夏を表す豊かな言葉を手がかりに、自分の体験や伝えたい気持ちを文章にしていました。学習した言葉を使いながら、相手に情景が思い浮かぶように工夫する姿が見られました。
【佐伯市】佐伯豊南高等学校 蒲江翔南学園へ行ってきました!
7月1日(火)、蒲江翔南学園8年生(33名)に、総合学科3年生(11名)、2年生(10名)が「豊南アカデミー」(出前授業)に行ってきました。
「豊南アカデミー」とは、「小学生・中学生等を対象に、農業・工業・福祉や総合学科に関する知識・技術に触れる講座を提供することにより、ものづくりや福祉、農業等への興味・関心を高め、将来の進路選択について考えを深めるための一助とする。また、中学校「技術・家庭」に関連する講座を提供することにより、中学校の授業の充実に資する。」ことを目的とした出前授業です。
蒲江翔南学園8年生全員、高校生と楽しく会話しながら「アイデアソン」、「くるみボタンづくり」、「折り紙」、「サムネイル作成」を行いました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化