玖珠町】塚脇小学校 4の2 社会科の授業
4年生の社会科では、「健康なくらしを守る仕事」の単元で、ごみの処理と活用について学んでいます。 今回は、燃えないごみのゆくえに焦点を当てて学習しました。子どもたちはホワイトボードツール「FigJam」を使い、各自で教科書から重要な情報を収集。クラウド上で共有されているため、友だちの収集した情報も参考にしながら、効率的に学習を進められました。 この授業は、【課題設定→情報収集→整理・分析→まとめ・表現】という探究のサイクルに沿って展開されています。

豊後大野市】三重総合高等学校 『課題研究』中間発表会 -生物環境科-
6月17日(火)3~4限には、3年生生物環境科27名による『課題研究』中間発表会が本校視聴覚教室で行われました。 今年は、13の研究テーマを設定して班ごとに研究が行われています。 研究テーマには…    〇アレルギーの方でも食べられる米粉を使ったどら焼き    〇JGAP認証の適合基準に応じた農場管理    〇白ネギの土寄せ回数の違いによる品質比較 ‥などです。 今日は、研究方法等を説明するところまでの発表で、先生方から質問やアドバイスをもらい本発表に備えます。 本発表は12月の予定です。どうぞお楽しみに!

由布市】川西小学校 学年始授業参観
4月16日(水)に、今年初となる授業参観を行いました。 川西小学校は、1年生、3年生、5・6年生複式の3学級ですが、今年度由布市より複式解消のための加配をつけていただけたため、5・6年生も国語・社会・算数・理科については、単学年で授業が行える体制が取れています。 また、少人数でも先生との対話の中で考えが広がったり深まったり、タブレットを使いながら友だちの考えに触れたりと、先生方は様々な工夫をしながら授業を進めています。 「小さな学校は、授業が心配…」と思っている方も、安心してくださいね。 ※ちなみに、川西小学校では授業を見に来られたおうちの方も、椅子に座ってゆったり授業参観していただけます(参考:6年生)

別府市】南石垣支援学校 小・中・高 授業の様子です!
高等部は、美術で自分でiPadを使って撮影した風景を描いています。

大分県教育庁 全国初、大分県に「遠隔教育配信センター」開所 Zoom Roomsで難関大合格と生徒減対策を支援
大分県教育庁は4月14日、複数の学校へ同時双方向型授業を行える「遠隔教育配信センター」(通称:OitaTEC:オオイタテック)を開所し、記念式典を開催した。同センターは、難関大学等を志望する理系選択者を対象とし、多様で質の高い高等教育を提供を目指す。遠隔による学習支援(SOP:生徒進学支援オプション)も合わせて提供する「大分モデル」の確立を進める。 県立高校で双方向の遠隔授業を行う「遠隔教育配信センター」が開所 大分県教育庁では、令和6年3月に「大分県立高等学校未来創生ビジョン」を策定。魅力ある学校の実現に向けた教育基盤の整備を目的に、遠隔配信を活用した次世代型の教育システムの構築を開始した。今回の「遠隔教育配信センター」(通称:OitaTEC:オオイタテック)は、これが実現化されたもので、教育委員会の単独組織としての設置は全国初となる。

【大分県】