【別府市】
これまでの【別府市】関係のニュース
学校法人別府大学明星小学校 明星小デジタル改革の方向性 2024年1月22日
12 月末、本校の特別委員会として、デジタル改革推進委員会を発足しました。これまでも、保護 者の皆様方のご理解とご協力のもと、タブレットのアプリ「ロイロノート」の利用を中心に、ICT 活用研究を積極的に進めてきて参りましたが、委員会では、学校で重点的に目指す「探究力」の育 成を加速し、その児童の学習の道具としてのタブレットの活用範囲を広げ、指導する職員の働き方 改革を同時に進めるため、次の柱を検討し 3 学期から徐々にデジタル改革を行うこととしました。 ①タブレットの家庭への持ち帰りによる学びの充実 ②スマート連絡帳による欠席連絡や配布物の電子化 ③R7 年度からのタブレットの個人購入の課題と解決策の検討 ④通知表「あゆみ」等の作成の完全電子化(家庭配布は紙) ⑤R6 年度当初からデジタル教科書の活用 等 5 類へ移行した本年度、体験活動その他行事を完全復活しながら、体験の重要さを改めて確認す るとともに、ポストコロナの時代のタブレットの有効活用について、以下のように考え進めます。 1 つ目は、タブレット活用で時間が生まれ、協働的に学ぶ時間が充実できることです。ここ1年 で子どもたちのタブレット活用能力が格段に伸び、調べたいことの検索、調べたことや自分の考え の入力、提出箱への提出、他者との共有(見合い)等で随分時間が生まれます。その時間を、互い の考えを共有し話し合ったり、分類・整理して他者の考えを取り入れたりして学力が深まります。 2つ目は、学校と家庭の学びの連続・連動が図れることです。タイピングや入力には、算数の計 算と同じように、個人差があります。家庭でも使うことでスキルが上がるとともに、「授業の振り 返り」「資料の整理」等の個人入力(アウトプット)を家庭学習で行うことで学びが連続します。 3つ目は、主体的な探究者を育てる家庭学習や宿題の変革の必要性です。どの子どもも同じ内容 の宿題という時代は終わりに近付きました。一人一人に力を付けていくには、それぞれの課題に応 じて、質量を考える必要があります。今後は、共通の材料を用いつつも個別に宿題メニューを変え ていくことを検討する必要があります。下の参考資料の動画にもありますが、与えられたことをし て終わるのではなく、自分の宿題や練習して向上したいこと等を自己管理し、分からないことや出 来ないこと、さらに探究したいことを自宅でもできるようにしたいと考えていることころです。

大分県立別府鶴見丘高等学校 令和5年度 ビブリオバトル学校代表選考会がおこなわれました。2023年10月10日
9月20日(水)に1・2年生でおこなわれたクラスごとの読書会(ビブリオバトル)の結果選ばれた7名の候補者たちによって、本日7限のHRAの時間に学校代表をかけてビブリオバトルがおこなわれました。 今年は会場となった教室から、Zoomで1・2年生の各教室へ配信し、多くの生徒たちにみてもらったうえで、学校代表を投票してもらうことにしました。 1・2年生の各教室では、バトラーたちの本に書ける熱い気持ちを感じつつ、説明を聞いていました。 7名の発表が終わって、1・2年生全員がMicrosoft Formから投票しました。結果は後日、ここで発表します!

別府市立中部中学校 授業の様子 理科  タブレットの活用 2023年10月03日
千葉先生の理科の授業です。 落ち着いた雰囲気の中みんな真剣に取り組んでいました。 先生のゆっくりとした語り口でおだやかな説明はとてもわかりやすく 生徒は真剣に聞いていました。 静かな授業だと思いきや、先生の発問に対しては、積極的に元気に発言して いたのが印象的でした。 タブレットを使い、気体と液体の分子の状態をそれぞれが描いたものを 全員に提示しながらの授業でした。

大分県立別府鶴見丘高等学校 R5 1・2年生 読書会(ビブリオバトル) 2023年09月20日
今年も1・2年生のHRAの時間に読書会が実施されました。その目的は、読んだ本の魅力を、限られた時間の中で、いかに伝えるか、プレゼン力を培うとともに、生徒による本の紹介を聞くことで、新たな本との出会いや読書に対する興味関心を高めることにあります。 1・2年生の各クラスでは、生徒帯が熱心に本を紹介し、またクラスメートの紹介を興味深く聴いていました。 公式ルールは以下のとおりです。 ① バトラー(発表者。以下バトラー)が、読んでおもしろいと思った本を持って集まる。 ② 順番に、1人5分間で本を紹介する。 ③ それぞれの発表の後に、参加者全員で、その発表に関するディスカッションを2~3分行う。 ④ すべての発表が終了した後に、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を、参加者全員(一人1票)で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。《出典『ビブリオバトルハンドブック』ビブリオバトル普及委員会(子どもの未来社)》 本日決定したクラス代表は、10月11日(水)に実施予定の学校代表選考会に出場し、zoomを使用して全校生徒の前でビブリオバトルを戦います! この選考会で学校代表に選ばれれば、11月25日(土)に大分県立図書館で実施予定の大分県大会に出場することが可能になります。是非、頂点を目指して頑張ってください!

別府市立中部中学校 オンライン授業の様子です 2023年09月23日
一定の条件を満たすことでオンライン支援ルームの授業を受けることができます。 発信は校長室から行っています 午前中は朝の学活とオンライン専用授業を1時間 2時間目~4時間目 教室からの適時配信 と 家庭でのドリームノートの学習 5時間目 オンライン専用授業と帰りの学活 朝の学活用の様子 担当 校長、教頭 1時間目の授業 5時間目 学び直しの授業 帰りの学活 担当 不登校担当 今富 ※オンライン授業について詳しことを知りたい方は校長までお知らせください

端末整備状況

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