【仙台市】新根白石小学校 本日は,不審者対応避難訓練を行いました2022/7/11
5年生は,1年生にクロームブックの扱い方や「ナビマ」へのログインの仕方や取り組める学習について紹介しました。1年生はまだ,クロームブックをあまり使っていないので,5年生はゆっくり,丁寧に話をして教えていました。まずは,お互いに挨拶と自己紹介をしました。
【富谷市】(fabcross)小学校での必修化から2年、プログラミングはどう教えられているのか? 2022/07/12
2020年度に導入された小学校でのプログラミング教育の必修化。あれから2年、児童一人一台、タブレット端末をもつ時代を迎え、その重要性はますます高まっている。新型コロナで学校現場が大混乱する中、どこまで進んだのだろうか? ある小学校の先生の取り組みを紹介しながら、その実態をレポートしてみたい。
【七ケ宿町】(PDF)広報しちかしゅく 2022年(令和4年)7月号(No.738) P4-5 GIGAスクール構想
町の取り組み
(1)1人1台タブレット配布 校舎内にはWi-Fi環境が整備され、快適にネットワークに繋がります。タブレットは自宅に持ち帰り自宅学習で活用できます。
(2)教員への研修 タブレットの操作研修や授業への活用の仕方など、今後も継続して実施し、児童生徒が活発的に活用できるよう支援します。
(3)中学生のオンライン学習塾 週2時間希望者を対象に英語を中心に行っています。最初は戸惑いもあったようですが、今ではオンラインにも慣れスムーズに実施しています。
【仙台市】(yahooメール)ICTによる授業改善からデジタル・シティズンシップ教育まで! 私立小学校の9事例を紹介 P6 仙台白
「MetaMoji ClassRoom」の豊富な事例を紹介した仙台白百合学園小学校 仙台白百合学園小学校からは、4年生の担任である浅沼勉教諭が「一人一台の端末を活用して・・・『一歩進んだ学習環境を目指し』」というタイトルで発表した。同校では、2021年度から全学年に1人1台のiPadを導入し、学習支援ソフト「MetaMoji ClassRoom」を活用している。「印刷の手間が省け、授業進度に合わせてワークシートや資料を配付できる。また、個別・グループを切り替えて活発に授業が進められるだけでなく、児童それぞれの学習状況に応じて、そのときのチャンスを逃さない指導が可能になった」と、浅沼教諭は利点を語った。さらに「ポートフォリオの役割も担っており、放課後の授業の振り返りにも生かすことができる」という。2021年度の国語科では、個々の考えを整理しながら書く力をつけるため、シンキングツールを活用。これにより、作文に苦手意識がある児童の「書く」ことに対するハードルを下げた。学習内容に応じて紙と使い分けながらアウトプットすることで、子どもたちの自信へとつなげている。そのほか、算数や社会、生活、学級活動や校外活動など、さまざまな事例と成果が紹介された。
【仙台市】宮城第一高等学校 文部科学省GIGAStuDX推進チーム来校 2022/6/3
令和4年5月25日(水),文部科学省初等中等教育GIGAStuDX推進チーム,デジタル化プロジェクトチームおよび高校教育課の先生方が来校されました。宮城県立高では初のBYAD制タブレット導入の経緯や現状,機器やアプリといった ICTの活用,探究的な授業などについて,質問や授業の見学が行われました。ほぼ全教科の授業でICT機器を用いており,ある授業ではアプリを用いて双方向のやりとりが行われていました。来校された先生方は,ICT活用状況や本校生徒の熱心な取り組みの様子に感心されていました。また,みやぎ県政だよりに一人1台端末に関する記事が掲載されるとのことです。
【登米市】加賀野小学校 6年1組で研究授業をしました 2022/7/8
今日は、6年1組で研究授業を行いました。加賀野小学校では、今年度の研究教科として道徳を選択し、「進んで伝え合い考えを深める児童の育成」に取り組んでいます。今日の主題は、「友達と理解し合う」ということで、身近な問題である友達との関わりを考える授業でした。6年1組のみなさんは、青山先生の問いをよく考え自分の考えを発表していました。前回の授業研究で得られた課題を踏まえた本日の授業。次の授業に向けても課題が見つかりましたので、リレーをしていきます。共同研究も軌道に乗ってきました。
【仙台市】仙台市 学校教育の情報化に向けた取組
1人1台の情報端末を活用した効果的な授業や児童生徒同士の学び合いの促進、感染症や災害など、さまざまな状況に対応した学びの確保、情報を適切に使いこなすための力の育成などに取り組んでいます。
【仙台市】宮城第一高等学校 1年次生iPad配付・設定 2022/6/3
令和4年6月2日(木)の6~7校時,1年次生にiPadが配付されました。iPadの箱を開封したとき,生徒たちの表情はとても嬉しそうでした。担当されている先生がマニュアルを作成し,業者と打合せを持って臨んだ本日でしたが,設定に関して校内Wi-Fiルーターなどの機器との関係からスムーズに接続が上手くいかない場面があり,少し困惑することや先生方も苦労する場面もあったようです。今後はさらに設定や必要なソフトをインストールするなど準備が重ねられます。1・2年次生全員にiPadが導入されたことで,ますますGIGA StuDXが進み,1人一台端末によるオンラインの様々な取り組みが行われていきます。
【仙台市】桜丘小学校 メダカの観察(5年生)2022/6/8
5年生が理科の授業で,メダカの受精卵が変化する様子を調べていました。子供たち一人一人が課題解決に向けて端末を活用し,調べたことや分かったことをワークシートにまとめていました。理科室前廊下からメダカの様子を毎日観察することができるので,他の学年の子も興味深く見ています。
【東松島市】(PDF)市報ひがしまつ P8 令和4年6月1日号 ICT活用した授業展開 大塩小学校
本校では、「豊かに伸びる大塩っ子」を教育目標に、子どもたちの笑顔が溢れる学校を目指しています。笑顔にもさまざまな種類があり、休み時間の子どもたちの交流、授業における充実感から生まれるもの、学校行事における達成感などたくさんの笑顔がみられるよう取り組んでいます。学力向上に向けては、市の教育方針に則り、指導にあたる職員の授業力向上のほか、市の学力テストの結果を踏まえた課題の検証、家庭学習の手引きを活用した個々の自宅学習の定着、読書推進を進めています。特に特色を持たせているのが、GIGAスクール構想により、昨年児童一人に1台貸与されたタブレット端末を活用したICT学習です。ICTはコロナ禍の昨今において、リモートを活用して登校できない児童の学びを保障したり、休業中の児童の学習をサポートしたりするなど重要な役割を果たしています。この日は、授業でタブレット端末を活用した学習に取り組んでいる他、児童会活動でも、タブレット端末を駆使して「1年生を迎える会」を行っていました。コロナ禍で全校児童が一堂に会することができないので、児童がカメラマンになったり、アナウンサーになったりして1年生や6年生の様子を全校児童に映像で届けていました。また、各教室とリモートで結んで双方向でクイズを行うなど、タブレット端末をフルに活用して楽しい活動を児童自身が工夫して取り組んでいました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化