八頭町】八頭中学校 「授業風景」2023年2月16日
久々に八頭中の普段の授業の風景を紹介します。昨日から1・2年生は学年末テスト期間中となり受験前の3年生も含めて、生徒は部活動もなく授業と家庭学習が中心の生活になっています。この時期の八頭中の学校での学びはどうなのか?気になる方もいらっしゃることと思います。今日の4校時に校内を回ってみました。ICTを活用した英語や音楽の学習、試験前のテスト対策に真剣に取組む社会や理科の学習、班での活動を主体としプレゼンテーションに取組む国語の共同学習など、様々な授業の様子が見られました。感染症対策を継続しながら、明るく楽しく真剣に取組む、自律した一生懸命がカッコいい生徒の学びの姿でした。

八頭町】郡家東小学校 1年生 オンラインで学校紹介2023年2月15日
1年生が新1年生のお友達に向けて、オンラインで学校紹介を行いました。学校紹介のほかにも、学校に関する〇×クイズ、まちがいさがしゲームなどをオンラインで楽しんでもらいました!参加してくれた新1年生のお友達は、入学が楽しみになった!と言ってくれていたようです。今回、オンラインに参加できなかったお友達には、少しでも小学校の様子を知ってもらえるように1年生の発表の様子を録画したDVDをお届けする予定です。4月、新1年生の皆さんのご入学を心よりお待ちしております。

鳥取市】湖山小学校 ゲストティーチャーをお迎えして2023/2/2
6年生の家庭科の時間に中学校の栄養教諭の先生、4年生の総合的な学習には鳥取県学校防災アドバイザーの先生に来ていただきました。より専門的で広がりのある学習に取り組みました。

岩美町】岩美高等学校 アメリカの学生と3年1組 オンラインセッション 2回目2023年1月23日
1月23日(月曜日)第4限(12:05~12:55)アメリカのカリフォルニアに住む、中・高校生5名と岩美高等学校3年1組の生徒10名がオンライン交流を行いました。Zoomをつかった交流では、ブレイクアウトルーム機能をつかって、3~4名の小グループに分かれて会話をたのしみました。はじめの5分間の自己紹介では、名前や趣味などの情報を交換しました。初めて会う相手にもかかわらず、みんな積極的に話していました。次のアイスブレーキングセッションでは、アメリカの有名な洗剤広告の写真を見ながら意見を交換し合いました。広告から受け取った自分なりのメッセージを英語で伝えよう、うまく表現できないことも一生懸命言葉にしようとする意気込みが感じられました。次に、英語のある事件記事を読み、「人助けは良いことかどうか」について意見を交換しました。異なった意見が交わされましたが、それぞれの違いを尊重し合いながら話し合いができました。最後の5分間のフリートークでは、好きなこと、好きな食べ物など自由に話し合いました。大好きなカツ丼について、英語で説明している生徒もいて、ぐっと距離も近くなっていたようです。アメリカの生徒からのフィードバックとしては、「みんな英語がとてもじょうずだった」「理解できた」「たのしかった」「質問が上手だった」などという感想が寄せられました。  3年1組の生徒からは、「たくさん準備しました」「このような交流の機会が持てて嬉しかった」「いい経験ができた」「言いたかったことがうまく伝えられなくて悔しかった。もっと伝えられるようになりたい」といった感想を聞けました。  自信がないといいながらも、いざ画面に向かうと、堂々とコミュニケーションを楽しんでいる姿をとても頼もしく感じました。

米子市】米子南高等学校 プレゼンテーションハユックリシテイッテネ!2023年1月20日
職業に関する学習を行う「生活産業基礎」調理コースは食品分野に関する職業調べを行いました。あえて発表手段を指定しないフリースタイルクロームブックのアプリを活用して自分の調べた職業について発表していきます。そんな中で、動画で発表したいという生徒もさすがはYoutubeネイティブ世代「ゆっくりムービーメーカー」で「フードスタイリスト」について発表しました。「ところで製作時間は?」「6時間かかりました!」

鳥取市】青翔開智中学校・高等学校 【2学期授業紹介】高1情報&STEAM・「モデル化」を実際にしてみよう!2023.01.08
高校1年生で学習する情報科の科目は、今年度より「情報Ⅰ」と新しい教科になりました。新しく追加された分野であるプログラミングについては、情報の授業でPython*を用いた基礎内容の確認を行い、STEAMの授業(学校設定科目)でGAS*を用いた応用的な内容(ToDoリストと連携させたメール送信など)を扱いました。*Python……プログラミング言語のひとつ。*GAS……Google Apps Scriptの略称で、Google が提供しているプログラミング言語。Googleが提供する各種サービスの自動化や連携を行うための開発ツール。12月より「モデル化とシミュレーション」の分野に入りました。12月6日は「モデル化*」の導入として、練習に参加できる人数・施設の料金・移動時間を提示し、そこから班ごとに条件の優先順位を付け、話し合って決めた方法で点数化し、発表する活動を行いました。課題を解決するためにモデル化が使えると知ること、そのモデルを組んだ理由を説明できるようになることを目標にしました。身近な内容であったためか活動が順調に進みました。点数化の方法に各班で大きな違いがあり、こちらが予期していない回答も少なくなく、これからの活動が楽しみです。これからはPythonとGoogleスプレッドシートを活用しながら、様々な状況に対してモデル化を行い、班ごとに発表させてお互いに評価する活動を行っていく予定です。

鳥取市】鳥取商業高等学校 バーモント州エセックス高校とのオンライン交流(18回目)2023年1月25日
1月21日(土)、バーモント州エセックス高校との18回目のオンライン交流を行いました。本校生は図書館でのバーモント展示についてと、鳥商デパートの様子を音声入り動画で報告しました。米子西高校の生徒はダンスにチャレンジ。エセックス高校からは、授業で作った動画作品の披露がありました。後半のブレイクアウトルームでは、それぞれの部屋で「冬休みはどう過ごしたか」「好きな音楽は何か」などの情報交換を行いました。オンライン交流も回を重ね、自宅から参加する生徒、学校で参加する生徒などいろいろな参加形態となっています。次回は2023年2月18日(土)8:30~の予定です。

鳥取市】(PDF)鳥取工業高等学校 鳥工版STEAM 現代文3年2023年1月18日

鳥取市】青谷高等学校 ラッコの保全について考えました!(3年次選択 地球環境)2023年1月12日
1月12日(木)3・4限 地球環境の授業で知識構成型ジグソー法を用いて「ラッコの保全」について考える研究授業を実施しました。 ラッコの保全に関する3種類の資料の中からいずれかを、1人1人が読み、その内容をプリントにまとめました。その後、同じ資料を読んだ生徒同士で保全に関する知識を確認しあい、その内容を班員に伝えました。すべての知識を踏まえたうえで、Jamboardを活用して、ラッコの保全の手法や課題などをまとめました。班ごとにまとめた内容について発表し、知識を全体で共有しました。ラッコが日本の水族館に3頭しかいない現状や、ラッコが餌を多く食べえることによる漁業の被害など、多くの視点からラッコの保全について考えることができました。

米子市】米子北斗中学校・高等学校 【北斗シネコポータルアイランズ レポート⑮】2022/12/15
「土壌分析結果を分析しよう!その②」いま、「シネコポータルアイランズ土壌分析結果」を自分たちで細かく分析しています。いろいろと難しい言葉もありますが、それぞれの選んだ17個の分析項目をみんなで手分けして徹底的に調べています。北斗シネコポータルアイランズの土壌がどのようなものかを調べていくうちに、「ブルーベリーが枯れた原因がわかりました!」と教えてくれたり、「落ち葉や枯れ葉をもっと有効に使わないと!」と教えてくれたりして、全員が主体的な学びに取り組んでいます。来週は、それぞれの分析結果を発表して、北斗シネコポータルアイランズの土壌分析結果を共有します。

【鳥取県】